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1. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 それでは、行きましょう。
「子連れ狼(若山富三郎版)」「座頭市(血笑旅)」「死亡遊戯」「仁義なき戦い」「服部半蔵 影の軍団」「AKIRA」「用心棒」「柳生一族の陰謀」「魔界転生」「殺し屋イチ」そして「深作欣二」にリスペクト。というよりパクリやん。ところでタランティーノさんよ。あんた日本の映画見すぎ(笑) でも、ジュリー・ドレイファスにあんなことしたらあかん。9点(2003-10-28 01:39:06)《改行有》
2. ダイ・ハード3
何か、金儲けの匂いがプンプンするなあ。
あきらかにアイデア不足、金不足、編集も荒い。
ブルース・ウィリスも何か乗ってるカンジがしない。
サミュエル・L・ジャクソンを見る映画です。5点(2003-10-24 17:57:46)《改行有》
3. ダイ・ハード
ブルース・ウィリスはいまだにこれを超える作品にめぐりあってないような気がする。何観てもジョン・マクレーンだもの。 10点(2003-10-24 17:50:52)
4. 恐怖の報酬(1953)
《ネタバレ》 最初のワンシーン。黒人の子供がゴキブリを使って遊んでる。これだけでこの監督のセンスがわかろうというもの。全編に漲るスリルとサスペンスについては多くは語るまい。すべてこのセンスに裏付けられているのだから保証するというしかない。ヒッチコックがクルーゾーをライバル視してたという噂もうなづける。 8点(2003-10-24 17:42:46)
5. ギフト(2000)
あのドロドロぐちゃぐちゃなサム・ライミも
時を経て、変わりましたなあというカンジでした。
ホラーサスペンスという衣にはくるんではありますが、
中身は幼児虐待、ドメスティックバイオレンス、
セックス依存症等々
現代における深刻な問題を具にしてあるあたりは
監督の心意気でしょうか。
またサイコメトラー(霊能力者)、いわば
異能者故の苦悩についても触れているあたりも
うまいなあと感心する次第でありますが
もうちっと突っ込んで欲しかったなと思いました。
人を殺しまくる恐さよりも
我々日本人におなじみの怪談「あなたの知らない世界」的な
描き方はアメリカ人には珍しいのでは。
でも逆にそれが狙いかもね。
主演女優はタイプではないのに魅力的に映りました。7点(2003-10-24 17:28:12)《改行有》
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