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プロフィール |
コメント数 |
14 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アクション・ホラー・サスペンス・ミステリーなど、洋画・邦画問わず大好きです。最近レビューしてなかったので、またレビューしたくなってきました。 |
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1. JAWS/ジョーズ
《ネタバレ》 スティーブン・スピルバーグ監督の代表作。この映画が75年に完成していたのがすごい。サメの動きも良く、なかなか姿が見えないのがよかった。この映画を観て、海がとても怖くなった思い出があります。また音楽も素晴らしかった。しかしこの1作目のインパクトが強すぎて、続編はパターン化してしまった。やはり監督の力量の差だろう。[DVD(字幕)] 8点(2003-11-03 14:21:53)
2. エイリアン
《ネタバレ》 まさにリドリー・スコット監督の最高の作品。この映画が79年に作られたというのは驚きである。優秀なエイリアンのデザインは後のモンスター映画に多大な影響をあたえただろう。俳優の演技も優秀ですぐに映画内にはいりこめた。リプリー(シガニー・ウィーバー)が生き残るというのも良い。何処に居るかわからない怪物との攻防も面白く、まさに70年代を代表するSFホラーと言えるだろう。[DVD(字幕)] 10点(2003-10-28 17:15:31)
3. キャリー(1976)
《ネタバレ》 自分はビデオのパッケージでこの映画を少し避けていた。しかし観でみると、それはバカな思い違いにきずかされた。これはただのホラー映画ではない。ラブストーリーもあり、コメディぽい所もある。なかでもプロムでキャリー(シシー・スペイセク)とトミー(ウィリアム・カット)が回りながら踊るシーンは最高だった。
俳優の演技も素晴らしくアカデミーノミネートというのも理解した。
音楽・歌にしても作品にマッチしている。悲しいストーリーではあるが、ぜひ観てほしい。DVDの特別編では、コリンズ先生(ベティ・バックリー)の笑う有名なシーンの真実が解かるので、気になる人はチェック!![DVD(字幕)] 8点(2003-10-28 16:59:09)《改行有》
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