みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 交渉人(1998) デオの裏のコピー「IQ180のかけひき」なるものは、この映画ではそもそもIQ180なんてことはどこにもでてこないし(あった?)華麗なる頭脳戦を期待したなら肩透かしを食らうだろう、もっとよい意味で泥臭い映画です。ただ中盤までは長く感じます。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-30 22:56:48) 3. ユージュアル・サスペクツ この映画をみるコツとしては予備知識をいれず、犯人(カイザー・ソゼ)当てをしようとしないこと。 途中でラストを予見してしまった人、よーくみれば変だとわざとわかるようにかいてあるんだから、それでこの映画に騙されなかったと評価をさげるのはもったいないことだと思う。それはこの映画をみるのが2回目以降の楽しみ方。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-30 22:33:44)《改行有》 4. ドグマ バカバカしいおかしな映画かと思えば、急にシリアスな展開になったりと、何だかよくわからない話で、乗りはB級映画っぽいが、語ってることは意外と辛辣。聖書をよんでいるとそこがかなり楽しめるはず。キャラも脇もしっかりしており、とにかくにぎやかな映画。自宅でスナック菓子でもたべながら深夜みるのがおすすめ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-30 22:28:28) 5. バウンド(1996) 《ネタバレ》 思ったとおりに何事もすすまないのは素人がたてた計画ゆえ。あっちやこっちにどんどん作戦が裏目にでてみているものも予想できない泥沼にはまっていくのも当たり前でしょう。そして、また見せ方がうまい。白い便器にゆっくり落ちる赤い血。とびちるグラス。スローモーションがところどころつかわれ、白と赤、静物と動物等対比をみごとに目にやきつけてくれる。ただ、単なる「スタイリッシュ」にしないで、娯楽作にしあげてくれたのがこの映画のよいところ。 ジーナのたくましさが人気みたいですが、私はジェニファーの目線、手の動かし方すべて自然なエロさを推します。途中駆け足感があったとこだけ-1点。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-30 22:20:52)(良:1票) 《改行有》
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