みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セールスマンの死(1985) ダスティンホフマンの演技と原作の良さ。これほどの作品が日本未公開ってどういうこと?[ビデオ(字幕)] 10点(2007-03-16 12:02:52) 2. 人魚伝説 すばらしい。 美しいとしか言えない… [ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-07 00:45:41)《改行有》 3. ヒポクラテスたち 古尾谷さんが近年には酒浸りでかなり暴力的だとどこかの女性誌に頻繁に出ていました。しかし、この映画を見て逆に理解した部分があり、こういう繊細な演技をする役者なら最終的にそうなってもおかしくないと思いました。彼は死んでしまい、その雑誌に書かれた事がどういう意味があるかは知りませんが僕らの世代は主に脇役をこなす古尾谷さんしか知らないので、おそらくこんなに純粋な役者をこなす彼を見ると多くの人が驚くんじゃないかと思います。10点(2004-02-10 06:01:34) 4. 炎のランナー この映画は、話が陳腐だが映像と音楽がピンポイントで何とかなっているので「ダイジェストを作ると面白そうな映画に見せれる」作品。ようは、ブレアウィッチのプロジェクト仲間。0点(2003-11-25 20:37:48) 5. ラ★バンバ 昔、「インナースペース」との二本立てで見た。当然、俺たち子供はSF目当て。だけど、二本見たら子供でもこっちの映画方がすばらしい事が分かった。 世の中の映画を作っている大人に言いたい。いくら難しいものが分からないっていったって、この映画がみんな分かったんだから。もっとシビアなポケモンとか作ってもいいんじゃないの?10点(2003-11-22 01:48:35)《改行有》 6. ライトスタッフ 日本人が主役だったら間違いなく露口茂だ。[映画館(字幕)] 10点(2003-11-22 01:29:12)(笑:1票) 7. ロックアップ(1989) 池袋に「ロックアップ」という同じ名前の熱い居酒屋がある。 中にはいると、「手を挙げろ」と銃を店員さんに突き付けられ…10点(2003-11-22 00:50:04)(笑:1票) 《改行有》 8. ロジャー&ミー まだ、マイケルムーアが「ユーモア」を武器に出来てない時代の作品。でも、この作品のおかげで「オウフルトゥルース」ってボーリング~の元になる番組やらいろんなドキュメント系の司会になれるようになるんだけど。 でも、ムーア氏が今よりハングリーに感じるし、ビーチボーイズの曲が使われている所が泣ける。10点(2003-11-22 00:46:57)《改行有》 9. 未来世紀ブラジル 主題歌がラストシーンとこれほど喧嘩して強い印象を与える映画は無いと思う。10点(2003-11-08 13:34:31)(良:1票) 10. ミステリー・トレイン 工藤夕貴さんのキャーキャー騒ぐだけの演技に日本人として何度もテープを止めた。あれで国際派女優といわれた当時、確かに国外でがんばっている日本人俳優はいなかったけど。そういう問題じゃない。0点(2003-11-08 13:27:57) 11. マッドマックス2 これをパート1の続編と考えてみる気にはなれない。凄い世界観。この映画に関しては、多分美術的な褒め言葉見たいのは後何十年も続くと思う。でも、全体的にシリーズ最強。10点(2003-11-08 13:06:32) 12. 魔女の宅急便(1989) 宮崎作品で俺が好きなのはここまで。10点(2003-11-08 12:54:55) 13. サボテン・ブラザース 僕は顔で笑いを取るのに慣れたスティーブマーチンとか、好きじゃない。チェビーチェイスもサタデーナイトライブでグラビアアイドルにひたすら無視されながら「階段を落ち」をしたり、意味不明のニュースを解説するキャスターを演じるハングリーな頃の面影は無く、なあなあだ。久しぶりに、転落前の駄目なスターに怒りを感じた。だってこの映画以降、小脇に引っかかってはいるが3人とも表舞台から姿を消してるじゃないか。 0点(2003-11-02 21:39:44) 14. ブレードランナー 音にリバーブが掛かってていい。10点(2003-11-02 03:56:10) 15. パリ、テキサス この映画を無音で見ると凄くいい!10点(2003-11-02 02:27:39) 16. 薔薇の名前 一生懸命がんばってみました。 疲れはしませんでした。 苦手でもありません。 解りにくくもありません。[映画館(字幕)] 0点(2003-11-02 02:23:09)(笑:1票) 《改行有》 17. ダウン・バイ・ロー 降りの中のシーンは結構笑えた。「ファッキングユー」とか言ってたね。ジョンルーリーの音楽がモコモッコしていていい。10点(2003-10-31 04:06:57) 18. 戦場のメリークリスマス 大島渚は今までの作風を捨ててこの映画を撮っているように見える。確かにこの映画だと若松孝二関連の人間はスタッフとして入って行けないし。それよりもなによりも、この頃の坂本龍一に映画の音楽を担当させるのはもっとチャレンジだったとおもう。この時期の彼はクラシック的な要素がまったく無く、実験音楽にはまりきっていたのでこの戦時中と言う設定にマッチする像を最初から持てるとは思えない。もちろん映画音楽家としてのキャリアも無いのによく使ったなあ…鼻のした長いけど10点(2003-10-31 03:52:48) 19. ゼイリブ 「OBEY」という看板はもう笑いとかを突き抜けて感動した。10点(2003-10-31 03:40:58)(笑:1票) 20. スーパー・マグナム ブロンソンのスローな動きに相反する銃の音のでかさ…良いんです…これで。10点(2003-10-31 03:34:20)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS