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1.  となりのトトロ 12年ぐらい前、初めてこの映画を観た時、田植え時期、蛍の時期の故郷のにおいまで想い起こさせてくれた。薄暗くなったバス亭で、親を待った思い出、心細いと同時に、乗ってるかなーという期待感でワクワクみたいな感覚。大人になって忘れかけてた感覚が一気によみがえって来た。猫バスの登場部分が一番好きだ。ストーリーは良くも悪くもないけれど、二人の姉妹があの頃、寂しかったんだってわかればいいんだと思う。お母さんの病気への不安を持ちながら、慣れない土地で寂しさ、不安を我慢しながら、精一杯明るく頑張ってる。本当に寂しい時、妖精は現れてくれるんだと思えた。今は大きくなった子供たちもこの映画が大好きだ。親子で何度も観た。子供たちがこの映画を好きなのは、親が側で、真っ黒黒介、うちにもいるね、とか、猫バスの感触はこの猫と同じよ、なんて誘導していった気もする。時代や景色に懐かしさを持てない子供には、親世代ほどには感動は難しいかもと思う。でも、忘れたくない感覚がいっぱいの映画だ。10点(2004-07-09 21:53:27)

2.  マジェスティック(2001) 《ネタバレ》 戦争を考えさせられる映画だ。9.11後の行け行けアメリカ、強いアメリカを示せの雰囲気とは、逆行していたのかなと思う。戦争で失われた若い命の重さが、老人たちの名演と、静かな町の景色とで、深い悲しみとして、現されている。訴える術を持たない戦死した人々に、ピーターの口を借りて語らせる聴聞会、内容からすれば、もっと厳しい映画になってしまっていたと思う。それを、ハピーエンドの後味の温かい、救われる映画に仕上げているのが、素晴らしい。ハリーもアデルも別人だと感じていた筈だ。奇跡のように、目の前に現れたルークに似た別人を心から愛さずにいられなかった。町の人たちも、時計をもらったエメットがそうであったように、やっとみつけた希望を失いたくなかった。 ジムキャリーが、確固たる信念は持っていないけれど、普通のいい人を等身大に演じている。ためらいがちな表情とか、ちょっと甘い優しい雰囲気とかいい味が出てると思う。この人が持っている愛されキャラが生きている。やっぱり、これは10点の価値がある。 10点(2003-10-25 23:13:14)《改行有》

3.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 良かった 西岸さんの漫画とはちょっと違う雰囲気だと思ったが、後味の良い温かい作品だった。貧しいことが不幸じゃないんだって言ってる様だった。役者さんたちの持ち味を素直に生かしてるようで無理なく安心してみられた。三浦友さんのエピソードの所が軽くなりそうな全体を程良く重くしてて、引き締めていたと思う。ただ、子供の服のツギアテに仕込んだお金はちょっと不自然に思えた。[映画館(字幕)] 9点(2005-11-05 23:41:55)

4.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 自分の夢を実現できた人は素晴らしい。実現できなくても追うことができた人は幸せだ。ジョージは誠実な選択をした結果、自分の夢を捨てなければならなかった。ハッピーエンドでジョージも今の幸せを実感することができた。愛した人の夢はかなえてあげていた。本当にジョージは素晴らしい人生を生きたと思う。けれど、切なさが残る。夢を追い続けられなかった人は多い。生活に追われ夢どころではなかった人もいる。そういう人たちの慰めになる映画だと思う。コミカルなところが多く、泣きながらも笑えるところが切ないながら、温かい映画にしてくれている。9点(2004-07-09 00:16:31)

5.  ジム・キャリーのエースにおまかせ 気合をいれて観た方がより楽しめる作品。のんびり少しだけ笑いたい人には疲れるかもしれない。ジムキャリーが身体をはって、初めから終わりまでどんどん笑いを繰り出してくる。1回観ただけでは、消化しきれないくらいだ。是非2回以上は観てほしい。初めて観た時はエースベンチュラの方が良いと思ったのだが、話の筋を別にすれば、ベンチュラの動きの切れはこっちの方があると思う。歩き方なんか本当にすきだなー。シリアスのジムキャリーも独特の魅力があるけれど、コメディーはやっぱりこの人の原点だなとおもった。 9点(2004-02-10 23:53:40)《改行有》

6.  グリンチ(2000) 《ネタバレ》 グリンチとマックスの山での生活、強がってるけど寂しくてたまらない様子が面白い中に伝わってくる。顔はみえないのに、グリンチはジムキャリーそのもので、相変わらず犬とのコンビは絶妙だ。クリスマスの楽しみ方なんかも、ちょっと考えさせてくれる。グリンチとマーサが相思相愛?だったのも落ちみたいでおもしろかった。9点(2004-01-24 22:28:46)

7.  ワンス・ビトゥン/恋のチューチューバンパイア 登録ありがとうございます。ジムキャリー作品にこれは欠かせません。ハチャメチャなジムではないけれど、ちょっと不安気で、初々しさ、可愛さいっぱいのジムがいます。それに所々、コメディーキングになっていくであろう片鱗がみえます。ダンスシーンで足をギターにしている所なんかギョッとしました。ストーリーはわかり易く、1985年以前頃の映画の雰囲気がでてて、懐かしい感じでした。 9点(2004-01-23 00:18:47)《改行有》

8.  エース・ベンチュラ ジムキャリーを楽しむ作品。ジムキャリーが下積の間に溜め込んどいた実力が爆発したようなヒットして当然の映画だ。キャリーのお笑いをテレビなどで見ることができなかった日本人には急には受け入れられないのもわかる。でもキャリーのファンになってからこれを観るとジム作品の中のNO1かなとも思えてくる。9点(2004-01-18 00:59:59)

9.  ジム・キャリーはMr.ダマー ジムキャリーのストレートな馬鹿振り、ダニエルズのおおらかな馬鹿振り、良いコンビでいっぱい笑えた。小学生の頃には、これに似た会話と言うか言葉遊びしていたなと思う。自分の中にある馬鹿要素、馬鹿を好きになれる、楽しい映画だった。9点(2004-01-05 23:04:46)

10.  ブルース・オールマイティ ブルースとグレースの相思相愛振りが、アッタカイ気持ちにさせてくれる後味良い作品。ジム芸いっぱいのブルースはジムファンにとってはたまらない。ジムキャリーはビッグなんだけど、ビッグに成りすぎないよう、気を使っているのかしらと思えるくらい、批評家にではなく、ファンを笑わせる為に頑張っている1本に感じる。9点(2003-12-25 21:51:50)

11.  ふたりの男とひとりの女 ジム・キャリーの一人芝居は凄い。繰り返して観るとはまる。この人の力を抜いた表情とか、自然に近い演技の時が大好きなのだが、こうゆう コメディーができるのはこの人しかいないだろう。途中から観ても十分笑えるけれど、通しでみればしかっりテーマもあって楽しい映画だ。9点(2003-11-27 17:21:20)《改行有》

12.  マン・オン・ザ・ムーン 《ネタバレ》 これは、コメディではないですね。それに1回観ただけではついていけてない部分があったようで、{わたし、ちよっとトロイ}2回目でグッと感動しました。フリィピンでの究極の騙しをカフマン自身が体験し笑う場面、辛かった。このカフマンはジムキャリーしかできないですね。 よかったです。9点(2003-11-16 01:27:56)《改行有》

13.  トゥルーマン・ショー 後味が悪いなー。この設定では当然かなー。重いテーマを抱えながら、掘り下げることもせず、電波少年の域をこえていないようにも思える。 しかし、作り手の思惑通り、いい人に素直に成長したトゥルーマンをジムキャリーが可愛く頼りなく、それでも頑張る人として演じている分、カメラの入っていない心が切なく悲壮に浮き上がってきている。明るくコンパクトにまとめることでかえって怖さが出ている様にも思える。 9点(2003-11-06 01:08:59)《改行有》

14.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 法廷シーンまででも、かなり笑えたのに、飛行場シーンにいって、 ちょっと跳びすぎかな?アクション漫画?と思いながらも益々笑えた。 マックスが悲しいのは、パパの嘘だけなんて聞いたら、嘘を脱ぎ捨てることで真実に気づいたフレッチャーが、離すものかって、飛行場で暴走しても自然の流れ。ジムキャリーは笑わせながらも、心の揺れ、動きをしっかり表現していたと思う。 9点(2003-10-30 22:30:41)《改行有》

15.  マスク(1994) アホな笑いの連打だけど、観終わって気持ちが軽くなり、けっこう爽快感が残る。CGを使うことでテンポがよくなっている。ジムキャリーは変身前も後も素晴らしい、お見事。9点(2003-10-27 23:56:32)

16.  ヘアスプレー(2007) 楽しかったという余韻の残る映画だったが、親の切なさは一杯で軽く泣けた。[映画館(邦画)] 8点(2007-10-21 21:06:41)

17.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 テレビドラマにして、もっと深く丁寧に一人一人の忍者を描きながら長いドラマにしたらヒットするだろうなと思いながら観た。役者さんたちみんな良くてもっと長くみていたかった。映像の美しさが忍者物の哀しさ切なさを十分に表現していた。子供の頃の忍者もののブームを思い出して懐かしかった。この前伊賀と甲賀の里に行ってきたんだけど、今でも静かな山里の雰囲気を残していて大切にしたい風景だと思った。ストーリーはすっきりしてた分、物足りなさは残った。結局、忍者の頭領としては甘かったげんのすけだけれど、愛は貫けた気がする。オダギリジョーが凄く強いのに死んじゃう、かっこよかったなー。 [映画館(吹替)] 8点(2005-09-18 00:00:38)《改行有》

18.  トスカーナの休日 ストーリーを楽しむというより、イタリアの景色、雰囲気を楽しみ、所々にある、味のある台詞を噛みしめるっていう映画。アメリカ人が持ってるイタリア感が好意的でそれが映画全体を温かいものにしている。イタリア料理をダイアン・レインが楽しそうに頑張って作って、それをみんなが美味しそうに食べるシーン、観てるだけでも、元気になれそうだった。ダイアン・レイン綺麗だった。8点(2004-08-04 21:15:30)

19.  ギャラクシー・クエスト 軽いノリで後味良く面白かった。人の良いサーミアン人など宇宙人たちのキャラが笑えた。スネイプ先生も頑張ってた。ドクターザララスを父のように思ってたサーミアン人が可愛かった。唯一この部分は感動的だった。映画を観ながら、現実であったら、凄い。あってほしいというような夢を映画にしてて映画っていいなと改めておもった。8点(2004-07-13 22:24:26)

20.  めまい(1958) ミッジとジョンの現実的な明るい会話部分と、マデリンとスコティの謎めいたサンフランシスコ巡り、ジュディーとスコティの執拗な心理追跡、バランス良く配置されていたと思う。キム・ノヴァクのファッションもメイクも古い映画ならではの逆に新鮮で楽しめた。スチュアートはかっこ良いのに、天然ボケ的な味を感じるのは私だけだろうか。ミッジとの笑いを含んだ部分と後半の病的なところ、多面的で面白かった。 8点(2004-07-12 21:17:07)《改行有》

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