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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ワンダフルライフ 実験映画か?と思うような内容。すごく引き込まれるシーンと全然ダメな部分。 おそらく素人さんと思われる出演者が思い出を語るシーンは素晴らしかった。それゆえに俳優さんが自然に、自然にと振舞われる部分は作為が浮き出てしまい、作品の中で良い部分、引いてしまう部分が交互に表れてバランスを崩してしまった印象をうける。ドキュメンタリーっぽさと劇映画の融合の難しさ。6点(2003-06-08 13:42:25)

2.  菊豆/チュイトウ 酔わされた。 光に色に、コン・リーに! あぁ、たまらん!!9点(2003-05-29 19:48:19)

3.  花の影 クリストファー・ドイルだから観れたのか、それともドイルでなければもっと観れたのか。7点(2003-05-17 17:25:57)

4.  さらば、わが愛/覇王別姫 惜しいなァ・・・、いい物語なのに。 深み、官能、広がり、それら全てが映画的感動に到達する前で留まってしまっているような感覚。 ひとつの厳しい世界、時代、恋愛を描いて見事なんだけど、例えば溝口健二の諸作と比較すると、どうしてももどかしさを感じてしまう。 カイコー監督の才能とその限界の両方を観てしまうような作品。7点(2003-05-17 17:18:45)

5.  變臉~この櫂に手をそえて~ 驚いた。まるで加藤泰の映像のように画面のすみずみまで創り手の情感が溢れている。 中盤から後半にかけてあらすじを追う作りになってしまったのが如何せん残念だが。 しかし最後に少女が「おじいちゃん」と呼びかけるその一言に胸かきむしられる。 日本のプログラムピクチャーの最上の一篇にも相通じる美しい小品。8点(2003-05-17 15:47:42)

6.  秋菊の物語 全篇にわたる「笑い」のセンスの見事さ。これほど真面目に人を、社会を描きながら、いちいち笑わせられ度々胸をキュンとさせられる。例えば都市で秋菊が義妹と一瞬はぐれた後のシーンは心底胸を突かれる素晴らしさだ。 こんなに軽いタッチの作品なのに。 緻密な計算や構成力の果てに、まるで偶然が重なったかのような奇跡的な美しさをもった映画だ。10点(2003-05-15 23:15:41)

7.  紅夢 伝説で聞いた大女優や、リバイバルで魅せられたスターではなく、初めてリアルタイムで圧倒させられ魅惑された女優コン・リー!演技・演出・撮影など、映画の魅力すべてがあふれ出す傑作。9点(2003-05-14 18:26:28)

8.  エド・ウッド これだから映画は信用できる!そういう感じです。9点(2003-02-07 21:03:41)

9.  パルプ・フィクション そう!まさにフィクションのかっこよさ。劇場の字幕版でも凄かったが、DVDの吹き替え版も輪をかけてイイ! トイレに入ると何かが起こる!!9点(2003-02-07 20:50:54)

10.  永遠と一日 この人物設定をハリウッドで製作していたら、もっとてんこもりのドラマチックさに、お涙頂戴の映画を作っていたでしょう。しかし観終えて何年後までも深い印象を残すのはこちらでしょうね。ラストのワンカットは凄い。8点(2003-01-26 23:15:09)

11.  浮き雲(1996) 出会えて良かったな、と思わせる映画であり、監督さんである。ほんのチョッピリだけど勇気を与えてもらえる。これってなかなか無いことだよね。8点(2003-01-26 23:03:53)

12.  青春デンデケデケデケ 青春なんてこれだけじゃない。でも確かに、絶対に、こんな部分もあった。一つ一つのエピソードがあまりに初々しく儚くて、せつない映画的美しさ。脇の役者さん達まで甘く映画に溶け込んで、彼岸の光景を観るようだ。余計ともいえるラストに至るまで観る者の淡い感傷に入り込んでくる大林ロマンの最高作。8点(2003-01-26 19:39:00)

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