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コメント数 195
性別 男性
自己紹介 誤読御免

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 登場人物たちの、恐怖や怒りや悲しみが深く、真に迫っていて見応えがあった。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-21 11:29:04)

2.  銀河鉄道999 《ネタバレ》 少年はある日、「何かを手に入れるためには二度と戻れない旅に出なくてはいけない」ことを知る。 常に誰かに見守られている事を感じながら、強い意志で旅に出る。 そして旅の経験を通して何かに気付き、あらため、自分の進むべき道を見出し、ちからづよく歩き始める。 常に周りから助けられてばかりいた少年が、決断と行動を経ていつしか愛すべきものを助けるという存在になる。 少年の成長と、その通過儀礼が象徴的によく表わされたストーリーだと思う。 各駅停車で行く、旅の過程が大事なこの作品だが、2時間余りで結果を急いだためTV版と比べて旅の風情が少しかけているが、それでも心に深く残る部分はあるし、久し振りに観ても、胸に込み上げて来る物はあった。 少年が見てはじめて価値がある、少年による少年のための映画、先の見えてる褪めた大人が見てもあまり意味は無い。[DVD(邦画)] 7点(2006-03-08 16:01:26)(良:1票)

3.  仁義なき戦い 広島死闘篇 ホントに当時は活きの良い個性的な役者が揃ってましたね。そこを観てるだけでも唸れます。とくに成田三樹夫シブ過ぎます。あの前髪が似合う人はそうはいません。千葉真一のやぶれかぶれな狂犬ぶりも意外性があって良かった。ただ、役者の活きの良さを前面に押し出した作りなので全体的な大味感は否めませんが・・。「バキューン」という拳銃の音も時代を感じました。やはり「パンッ、パンッ」という乾いた音の方が怖さがありますね。脇に回った文太兄ィがラストで出てきて作品がキュッと締まりました、流石です。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-31 14:35:26)

4.  座頭市と用心棒 勝新、三船、若尾文子、岸田森の豪華オールスター夢の競演は充分楽しめました。勝新と三船のツーショットは流石、かなり締まっていた。岸田の登場シーンもかっこよかった。ストーリーはその4本柱のお膳立てで、その上に微妙絶妙な事情で盛り付けられたフグ、サメ、タイ、カニミソ丼で腹いっぱいになりました。他所では孤高の食材「フカヒレ」として持てはやされてきたサメは盛り合わせには不向きのようで、タイとくっつき合って生臭さが出てしまっていたが、盲目のフグのしびれで中和されて微妙なうまみに変わっていた。カニミソは意外と量が少なくてあっさりと食べきったが、今となっては幻の味、ありがたみはあった。・・・分かりづらいか。6点(2004-09-21 02:06:14)

5.  殺人遊戯 映像的にもメンバー的にもキャラ的にもほとんど探偵物語。 優作のコメディーセンスは光っているけど映画としてはかなりパワー不足かな。 テレビで充分の内容。 手持ちカメラの揺れる映像は臨場感があってリアルだったけど、今見るとかなり雑に見える。 年に何本も撮ってた頃の作品だからしょうがないか。4点(2004-06-11 00:51:24)

6.  仁義なき戦い 役者の存在感凄し、セリフが腹に響く。この際もはや細かいことを言うのは野暮だろう。画面から噴き出してくる煮えたぎるような役者達のエネルギーを身体いっぱいに浴びて、観終わった後に肩いからして菅原文太になればいいんじゃ。 ラストショット最高、シビレタ。7点(2004-03-20 01:57:35)

7.  ルパン三世 カリオストロの城 完成度としてのひとつの到達点。 オリンピックで言う、ウルトラCで綺麗に着地も決めた文句なしの10点満点だ。 この作品を超えるには、ウルトラD級E級の離れ業を綺麗に決めるしかない。 もうあれから25年もたっている、オリンピックもウルトラCでは通用しない。 当の宮崎氏も高難度「モノノケ」や「ウルトラ千」にチャレンジして結果を出している。 そろそろウルトラD級の「ルパン」も出ていい頃だと思う。 それにはまず、ルパンの声優を変えることが最低条件だろう。 「よーくできたねがんばったね」という幼稚園のおゆうぎレベルの「ルパン」ならもう作らなくてよし。10点(2004-02-11 16:29:28)

8.  エイリアン 映画史に燦然と輝く金字塔のひとつでしょう。 もちろんマイ殿堂入り作品。10点(2003-11-27 00:47:48)

9.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) この映画の公開後にアメリカとトルコの間で囚人交換の取り決めが交わされたそうで、今作は、映画としての目的を、多くの割合で達成した稀有な例と言えるだろう。 心にストレートに重くのしかかるストーリーは繰り返し見ることがはばかられ、2度目の鑑賞まで17年もかかってしまった。 そして案の定その晩悪夢にうなされた。 8点(2003-11-21 17:00:02)

10.  宇宙戦艦ヤマト 「ヤマト」とはもう長い付き合いだから言わせてもらうけど,「ヤマト」はこの1作目、ガミラスに勝って古代が戦いの無意味さに気付いた時点で[終わり。]でしょ。 「さらば・・・」は子供のころ見て感動したけど,今あらためて見直すと蛇足です。 「完結編」にいたっては、作品に対するレイプ行為です。  作者の皆さん自分の作品は大切に扱ってくださいね。 5点(2003-11-04 15:32:25)

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