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プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ヒズ・ガール・フライデー 《ネタバレ》  ポンポンと飛び交う台詞。サクサクと進む展開。いやぁ、お見事! とは思うんですが…………。話自体は何が面白いのかさっぱり分からない。  元夫の底の浅い策略など全てお見通しなハズの“デキる女”ヒルディは、結局あっさり策にハマってるし、嫌味な元夫ウォルターは、やりたい放題の上に結局ヒルディとスクープを手に入れる。おいおいっ。  エンドマーク3分前には、ヒルディはヨヨと泣き折れて「貴方がまだそんなに私のことを愛してくれてたなんて……」って、どーしたらそんな話になるんだ? そして本気で自分を愛してくれてた、しかも明日結婚するはずのブルースを袖にしてウォルターと寄りを戻すだと?! 前半の「人間らしく、女として幸せに生きるの」と言う台詞は何処へやら。これが敏腕記者? こんなバカ女にまともな記事など書けるワケが無いだろっつーの。  なんか、とっても人としての筋と思いやりに欠けた作品。コメディとしても笑えない。これが名作なのか???[DVD(字幕)] 3点(2010-07-12 17:20:39)(良:1票) 《改行有》

2.  上海から来た女 《ネタバレ》 巧いね! ホント巧い。 やっぱりオーソン・ウェルズは映像作家と言うに相応しい人だと思う。幾人もの思惑が絡み合って、なんなんだ??? と思わせる前半から殺人事件が起き、中盤の法廷劇に移行する。なるほどココで事件の真相が解明されるのか、と思いきや! 終盤にはもう一と転げする3段仕込み。ま、はっきり言って、お話は雑。とくに工夫のある面白い話ではないし、展開的に説明不足の観も否めない。最も雑なのは、主人公が真犯人を見破るところ。その理由も謎解きも無く、ほとんど直感。神憑り。w  でもね、そんなことを差っ引いても、この作りの巧みさはお見事としか言いようがない。前半でただの嫌みにしか聞こえなかったサメの例え話が、最後で大きな意味を持つに至っては、もう脱帽の一言。のちにブルース・リーの『燃えよドラゴン』にインスピレーションを与えた鏡の間のシーンも、映像効果としてこっちの方が1枚も2枚も上手。素晴らしい。それにしても、リタ・ヘイワースの作品を観る度に思うが、この人はただのセクシー女優じゃなかったんだなぁ。才色兼備の名女優だわ。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-12-22 17:30:51)

3.  カバーガール この作品で初めてリタ・ヘイワースを観た。モンロー以前の代表的なアメリカのセックスシンボルなんだが、色気だのなんだのそれ以前に大女優さんなんだな、と思い知った。歌って踊って芝居が出来る美人、それが女優ってもんだったハズ。踊れない、歌はイマイチ、芝居はイマ3というモンローの方が特別なんだろうね、きっと。お話が在り来たりなのは、古い映画なんでしょうがないでしょう。とにかく歌って踊って笑いがあって泣かせどころがあって……と盛りだくさん。古き良きアメリカのエンターティメントです。8点(2005-01-12 20:53:24)

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