みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ノー・マンズ・ランド(2001) こんなに戦争を愚かに感じた映画はありませんでした。 戦争をさせられている人がそうなのではなく。 戦争自体が、あまりにも、くだらない愚かなものだなぁ、と思います。 コメディだったのか。。。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-06 17:54:11)《改行有》 2. 手紙(2006) 《ネタバレ》 「お互い、長かったなぁ」吹越満の言葉で映画館中が泣いていたのが印象的でした。 私にとっては刑務所での兄号泣シーンより、こっちが来ました。 原作よりもちょっぴり救いのあるラストだったと思います。[映画館(邦画)] 7点(2007-08-06 17:47:05)(良:1票) 《改行有》 3. エターナル・サンシャイン もっと気楽に見れる映画だと思ったら、結構集中してみないと何が何だかわからなくなってしまう。。。でも、予想以上に楽しめた。とにかく、押さえに押さえたジム・キャリーの演技がいい。イライジャ・ウッドのキモイ演技も見事にハマっている。最後のシーンは。。泣きました。何か救われた。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-15 18:48:50) 4. 猟奇的な彼女 《ネタバレ》 ものすごく期待してみたので、最初は正直ちょっと引きました。 でも、基本的にベタで楽しい映画だと思います。 彼女も確かにとってもかわいかったんだけど、私は女のせいか、 キョヌがめちゃめちゃ可愛かったっす。 ハイヒールのヒョコヒョコ歩きとスカッシュ顔面受けは 何回も笑わせていただきました。 [映画館(字幕)] 8点(2004-08-03 11:38:09)《改行有》 5. シカゴ(2002) キャサリンは期待通りでしたが、それ以上にレニーをこの映画で初めて見て、「何て可愛い人だ」と思った覚えがあります。 私はよく舞台を見にいくので最後まで楽しめましたが、ミュージカルに免疫のない同伴者は毛嫌いしてました。 個人的には、ロキシーのだんなが一番好きかも。7点(2003-11-12 17:55:17)《改行有》
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