みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. ハウルの動く城 《ネタバレ》 キムタクがやばいんじゃないかとハラハラして見に行ったが全く違和感がなく驚いた。ストーリーは今までに比べ雑な印象。町並みや城の内部はとてもかわいかったのに残念。戦争があれだけで終結してしまったり最後はわけのわからないままハッピーエンド?と疑問の残るような終わりだったり・・・かかしに何かあるのだろうと思ってどきどきしていたのに王子様って・・・つっこみだしたらキリがない。が、たくさんのかわいいキャラクター達のおかげでそれなりに楽しめた。[映画館(字幕)] 7点(2005-08-30 21:16:13) 3. 昭和歌謡大全集 もっと笑える作品かと思って見たが、そうでもなかった。ストーリー展開がむちゃくちゃで何でこうなるの、という感じだった。どんなにむちゃくちゃでもなんだか納得させられてしまうような映画もあるが、この作品に関しては無理だった。おばさん達がすごくがんばっていたので5点。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-30 21:02:45) 4. スチームボーイ STEAM BOY 映像が綺麗だった。細かいところまできっちり描写されており、さすが大友監督といった感じだった。一般向けを狙った作品らしくわかりやすくワクワクする感じで良かったと思う。確かにこれまでの作品と比べると説明不足であったり蛇足的な面があるが、見終わったあと素直にあ~おもしろかったな、と思えるのだから良いと思う。少年主人公ががんばるアニメというのは、夢があり好きである。[映画館(字幕)] 8点(2005-08-25 01:07:12)(良:1票) 5. アダプテーション 最後が釈然としない。そんなに脚本が素晴らしいとも思えないし、アイデアがすごいという風にも思えない。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-25 00:58:40) 6. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 音楽も映像もよく、とてもインパクトがあった。しかし、私はこういうプロモーションビデオの延長みたいな作品はどうも好きではなく映画としてはイマイチだったように思う。前編通してこだわりが強く感じれたので6点。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-30 02:12:51) 7. キル・ビル Vol.1(日本版) 「パルプ・フィクション」や「レザボアドッグス」好きの私としてはやや期待はずれ。キャラの個性もあるようでないような、どこかで見たことあるような人たちばかり。しかし、漫画的ストーリーは楽しめたし何でもありの感じは好きだ。ありえない感じで飛ぶ首や腕は好きと言ったら誤解されそうだが、私は好きである。妙な店の雰囲気なども好きだが、もう1歩という感じ。最後のルーシー・リューのやられ方は面白くてかわいそうな感じ。[映画館(字幕)] 6点(2005-07-30 02:00:19) 8. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 文学になじみの薄い私では「?」な部分も多かったが、漫画のような内容でまぁまぁ楽しめた。設定からしてむちゃくちゃなのだから、何でこんな内容の話をつくったんだろうとちょっと、こ馬鹿にしながら見るのが良いのかもしれない。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-30 01:37:53) 9. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 私はもともと原作を読んでいるので内容を知りながらの鑑賞。前2作は原作を先に読んでいると満足とまでいかなかったが、今回はなかなか満足のいく作品に仕上がっていたように思う。原作のどんでん返しもスムーズに取り入れられ感じがよかった。(その点、1作目はあまりよくなかったと思う)場面も暗い感じでよかった。が、もっとファンタジックな感じにしてもよかったのでは、と思う。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-30 01:28:51) 10. バイオハザード(2001) ミラが、あまり感情を表に出さないせいか感情移入のしにくい映画だった。これは、登場人物の大半に言えることで冷たい無機質な感じがした。むしろ、それを狙っているのかもしれないし温かみなどいらないのかもしれないが私の肌には合わない映画であった。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-12 20:52:17) 11. ゲロッパ! いろいろな要素がつめられているのに軽いふわふわした映画。濃いキャストで濃い役柄でやっているのに、会話が普通。つまらないわけではないが見終わった後、あまりシーンが思い浮かばない映画である。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-12 20:34:43) 12. “アイデンティティー” 《ネタバレ》 精神病というオチは今まで見たことがなかったので私にとってはかなり斬新であった。しかしオチを作ろう、作ろう、と考えやっとひねり出した・・・という感じが少しある。オチが胃にもたれる、といった感じだろうか・・・しかし脚本もしっかりしているし、鑑賞中オチを探索するあまり神経を使いすぎなければ良い映画であると思う。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-12 20:23:39) 13. コンフェッション(2002) 結局、何を言いたかったのかがわからない。原作が無茶苦茶でもそのストーリーに惹かれるものがあり映画化したのだったらもう少しわかりやすくするべきでは?ラストに向かい暗くなっていく典型的パターンだったように思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-27 20:17:56) 14. 座頭市(2003) オチには普通に驚かされたし、タップはすばらしかった。軽いミュージカル映画の上、コミカルなシーンが多かったのも私の評価を上げる結果となったと思う。浅野忠信との対決が若干期待はずれだったのを除けば私にとってはかなり良い映画であった。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-27 16:30:45) 15. I am Sam アイ・アム・サム 《ネタバレ》 感動映画好き、泣かせる映画好きの私としては非常にイマイチ・・・泣けない・・・冷静に考えると知的障害者の父親にこれ以降育てられるわけがない。しかしラスト、結局一緒に親子として暮らせない終わり方ではこの映画のやる意味は?と思ってしまう。もし、この終わり方にするのならばあのように曖昧に終わらせないで多少臭くても賛否両論でも涙、涙で終わらせたほうがよかった。少なくとも私はそうである。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-25 19:52:12) 16. ホーンテッドマンション(2003) 予想通り、それ以上でもそれ以下でもない作品。次のシーンも話の筋もラストも大方予想できるのでは?しかし、つまらないわけではなく恐ろしいのを期待しなければそれなりに見れる作品であると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-25 19:37:34) 17. グラディエーター 《ネタバレ》 戦闘シーンがとてもかっこよく漫画に出てくるような英雄像は見ていて大変気持ちがよかった。テレビの前で観客と一緒に「マキシマス!」と叫びながら見れる映画もなかなかないだろう・・・最後、皇帝がもっと卑怯な手を使ってくるかと思ったが意外と普通で残念だった・・・7点(2005-03-28 00:04:27) 18. 世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 泣いた・・・私は大したことなくてもわりとすぐに泣いてしまうほうなため見る前から泣くだろうなとは思っていたが案の定泣いてしまった。ありえないと思う少女漫画的なシーンが結構あったし、(カセットテープが出たときは「カ、カセット!?」などと思った)柴崎コウの役は正直いらなかった。(原作にはないらしい、確か)しかし、どんなにベタでもくさくても泣けたのでそれでいい気がしてしまう。泣いた映画には多少評価が甘くなってしまうようだ・・・7点(2005-03-27 23:43:22) 19. CUBE2 《ネタバレ》 前作がうけた理由は今までになかったアイデアだったということ、ある意味ストーリーがないということ、最後まで理不尽であったこと、だと思う。続編は、ネタは基本的には前作の使い回し、CUBEの理由を説明するという底に流れるストーリー、観客を無理に納得させるためのオチ・・・これではおもしろくなるはずがない。5点(2005-03-27 23:28:24)(良:1票) 20. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 もし、私がこの映画のみさえやひろし世代ならもっともっと楽しめたかもしれない・・・おそらく彼らより10ほど下の私ではきちんと評価できないのかもしれない。しかし、ある意味しんちゃんらしくない最後のシーンはアホなのが好きな私にとってあまりにマジメすぎだった。6点(2005-03-14 01:28:59)
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