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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2881
性別 女性
年齢 62歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて22年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  サンダーハート 事件の起承転結はそれなりのものでした。 居留地そのものの姿が印象深い。荒野の掘っ立て小屋でテレビがある不思議な光景。何をして日々暮らしているのかも不思議。 ネイティブの血を引くヴァル・キルマーの熱演に好感。 異色の先住民もの良作です。[DVD(字幕)] 7点(2025-04-30 20:29:34)★《新規》★《改行有》

2.  私の中のもうひとりの私 五十路となっての振り返りともなれば、裏切り裏切られ、傷つけ傷つけられはあるでしょう。 知的な各人の剥き出しの痴的な会話にウンザリです。 誰が監督か承知で敢えて観たお目当てジーナ・ローランズとジーン・ハックマンのキスシーンお宝映像に点数の全てを。[DVD(字幕)] 3点(2025-04-30 20:03:53)★《新規》★《改行有》

3.  オール・ザ・キングスメン(1949) ウィリー・スタークの初心が消し飛んでしまった姿は、地位が人を作ったようです。 ジャック・バーデンが唯々諾々と従ったのかがわかりにくい 知事でこの騒ぎなのだから大統領ともなれば・・・ 採決の結果如何で群衆は誰かさんの連邦議会襲撃事件のように突撃してテヘペロで恩赦を与えられるのだろうか。 幕引きが物足りなかったものの、辿り着くまでの展開は見応えあるもので、ブロデリック・クロフォード熱演はオスカー受賞に値するものでした。[インターネット(字幕)] 7点(2025-04-29 11:51:11)
《新規》
《改行有》

4.  ツイスターズ 旧作は牛とタンクローリーが飛んでいった事以外何一つ覚えてません。 今作は技術の進化での映像迫力が目を惹きました。 ドラマパートは他愛ないものの、見るに堪えるものではありました。 「ヨウ化銀を打ち込んで雨を降らす」実際に行って地球気候のバランスを崩しても「知らんがな」と澄ましているのを思い出しました。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-28 15:58:14)
《新規》
《改行有》

5.  ダム・マネー ウォール街を狙え! こういう出来事があったのを初めて知ることに。 知識皆無の身にとって、市井の人々もスマホで株取引しているのに へぇ であります。 賢い頭をもっていても結局バクチなので、日常勤務中でもスマホを手放せないという生活は、馬鹿な小心者のワタシには出来まへん。 サバンナ動画での雄ライオンを大勢のハイエナが取り囲んでアタックするシーンが浮かんだ作品でした。 インサイダーに勤しんでいる(らしい)不動産屋を選んだ有権者は何を思うのでしょうか?[DVD(字幕)] 6点(2025-04-27 13:26:36)
《新規》
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6.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 映像、キャラクター、ストーリー共に突き抜けていて面食らいました。 4人の子供が実に嫌らしく制裁を受ける姿にはクスッとさせられましたが、その後の歌と踊りは蛇足だったかと。 そしてその親たちの個性も物足りない。(どこかで見た事あると思ったベルーカ父がダーリントン卿だったのに驚き) 最終的に抹殺ではなかったところに好感。 チャーリーとその家族、ウォンカ親子の対比はベタながらも単なる奇天烈作品ではない事を感じたところ。 ジョニー・デップ、御大クリストファー・リー、ヘレナ・ボナム=カーターの手堅い演技以上に、大量発生のウンパ・ルンパが印象に残ります。トータルで楽しめた良作です。[インターネット(字幕)] 6点(2025-04-26 17:38:55)
《新規》
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7.  暗い鏡 《ネタバレ》 殺人事件の女性容疑者に完璧なアリバイがあるものの、一卵性双生児であることが分かる。二人の非協力的な態度に困り果てた警部補は精神科医に二人の鑑定を依頼する。姉妹と三角関係になる先生は「いや、アカンでしょ」ですが、物語上必要な設定でした。 姉が妹を追い詰めるところにも無理筋を感じます。 しかし、オリヴィア・デ・ハヴィランドの姉妹の演じ分け演技は圧巻で、遂に本性を剝き出すシーンはトリハダものでありました。 この時代にどうやって撮影したのか驚きの特撮にも大拍手。 手に汗握る展開で「アッ!」と驚く結末が見事な良作です。[インターネット(字幕)] 8点(2025-04-20 13:44:58)《改行有》

8.  ボディ・バンク 《ネタバレ》 3日前に観たヒュー・グラント29年前の外観は髪型をはじめ優男風ですが、悪に迫るハードな役どころは新鮮でした。 使命感から孤独なホームレスを材料とするやり方の是非を問う内容。(話の先行きが見える邦題はよろしくないですね) アウトではありますが、犯人と警察どちらを助けるか、脊椎損傷から回復出来るなら何でもする、シーンに当事者と部外者の考え方に違いがあるのを思わされる印象深いものでした。 穏やかでありながら無法者の信念は1ミリも動かないハックマン貫禄の演技に満足であります。[インターネット(字幕)] 8点(2025-04-19 16:08:34)《改行有》

9.  魔の家 チャールズ・ロートンのハリウッド初出演作ということで鑑賞。 ボリス・カーロフ、メルヴィン・ダグラス、レイモンド・マッセイ、グロリア・スチュアートの豪華キャストが嬉しい。 オールド・ダーク・ハウスものの先駆けと呼べる内容で、名撮影監督による屋敷が醸し出すおどろおどろしさに胃痛が。 登場を待ちわびたロートンは意外にも胃薬とも言える存在でした。 ただの泥酔者だったカーロフには見た目以上の恐ろしさが無かったのが残念。 代わって長男サウルの身震いする顔芸が忘れ難いものがあります。 掘出物の良作。[インターネット(字幕)] 7点(2025-04-19 11:11:23)《改行有》

10.  スーパーマン4/最強の敵 やはり小悪党の域を出ないレックス・ルーサーはもどかしいのですが、カラリとした味わいを醸し出すハックマンの芸域の広さを感じます。 最強の敵ニュークリアマンの弱点を早々に晒すのはやめてほしかったところ。 戦略核兵器削減条約を反映したかのようなスーパーマンの演説は素直に聞けるものでした。[DVD(字幕)] 5点(2025-04-19 10:19:57)《改行有》

11.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》 前作の有罪3人組が大暴れする辻褄あった展開でのニコリともしないテレンス・スタンプは魅力的。 デイリープラネット社前での激闘の迫力に圧倒されたのですが以降からラストまでジリ貧になっていったのは残念。 レストランでの意趣返しはスーパーマンの名が廃るもので蛇足の極み。 ハックマンの影が薄いのに違和感あったのですが、鑑賞後に知った、交代した監督が撮り直した部分には参加も台詞再録もせず、ソックリさんが対応にあたったというのに、メジャー映画ビジネスの切った張ったの世界を見ることになりました。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-16 23:06:38)《改行有》

12.  ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今 《ネタバレ》 エグゼクティブプロデューサーも兼ねてるだけあってレネー・ゼルウィガー出ずっぱり。 推しの方には嬉しいことでしょうが、顔芸に食傷気味。 お目当てコリン・ファースは3ショットのみで残念無念。今作では登場したヒュー・グラントはファース同様に24年の時の流れを感じる姿で感慨深い。 五十路ジョーンズが夫との死別4年後に職場復帰し若いツバメとのイチャイチャを経て同年代(何歳だったのだろう?)の子供の教師と結ばれるオハナシは、二人の子供の幼さに「いい気なもんだ」白けてしまいました。野暮ですみません。[映画館(字幕)] 5点(2025-04-16 21:49:16)《改行有》

13.  スーパーマン(1978) ディレクターズカット版。 これまでクリストファー・リーブ出演以外の知識無く、ジーン・ハックマン繋がりでこの歳になっての初見。 クレジットにのっけからビックリ。マーロン・ブランド、スザンナ・ヨーク、トレヴァー・ハワード、ハリー・アンドリュース、グレン・フォード・・・って、どんな話になるのだろう、ワクワクでしたが。 皆さん早くにフェードアウトで残念ではありますが、スーパーマンの成り立ちを観れたのは意外であり良かったですね。 純粋で真っ直ぐなヒーローの活躍はクリストファー・リーブの澄んだ瞳も相まって素直に心地良かったです。 ハックマンのどこかの不動産屋が思い浮かんだのには苦笑でしたが、小憎たらしいキャラがグッドであります。 直接対決が観れなかった事と、冒頭の有罪3人組(一人はテレンス・スタンプだった!)が話に絡んで来なかったところが残念ではありますが、映画史に名を残す紛れも無い名作です。[DVD(字幕)] 8点(2025-04-15 00:40:31)(良:1票) 《改行有》

14.  迷子の大人たち キャスティングにビックリ仰天。キャスティング賞を差し上げたい。 ツンケンするシャーリー・マクレーンを口説くマルチェル・マストロヤンニのクサい台詞は歳を重ねてなおダンディな彼だからこそ見れるもの。 マクレーンと対立する垢抜けないキャシー・ベイツ、息子と対立する度肝をぬくファッションのマーシャ・ゲイ・ハーデン。 マクレーンの母親ジェシカ・タンディ(!)とその親友シルヴィア・シドニー(!)八十路超えのお二人ツーショットはお宝映像。 濃すぎる面々による波乱のホームドラマは落ち着くところに落ち着いた後味の良い作品。拍手であります。[DVD(字幕)] 7点(2025-04-15 00:18:48)《改行有》

15.  夢見る頃を過ぎても 五十路キャシー・ベイツのアップに耐えるキュートなお顔が素敵。歌もお上手でした。 彼女が憧れるジョナサン・プライスのおば様を虜にさせる胡散臭さもなかなかのもの。 2回の出番で歌うジュリー・アンドリュースも印象的。 ボケないダン・エイクロイドは没個性で魅力薄。 大阪コミコンでのマッツ・ミケルセン2ショット撮影会に今年も行けないお金も行動力も無いワタシには羨ましいお話でした。[DVD(字幕)] 5点(2025-04-12 23:04:32)《改行有》

16.  越境者 《ネタバレ》 炭鉱閉山に伴いブローカー(悪徳)にそそのかされてシチリアから働き口を求めてフランスへ向かう群像受難ロードムービー。 酷い目に遭いながら不思議とカラリとした味わいがあるのが印象深い。 越境=密入国=不法移民 古今東西、洋の東西を問わないお話で「国境とは」という監督の思いが伝わる良作です。[DVD(字幕)] 7点(2025-04-11 21:23:50)《改行有》

17.  白い刻印 コバーン オスカー受賞作と言うことで鑑賞。 オープニングクレジットに期待特大となりましたが。 コバーンはひたすらにゲスい。若き日のいなせな彼がクズ男を演じた故の受賞だったとしても正視が辛かったところ。 ニック・ノルティは彼らしい役どころでプッツンして喚き散らす姿にやはりゲンナリ。 デフォーはらしくない大人しさな上に不要なキャラでした。 特濃な3人出演でしたが、各エピソードが全部尻切れトンボの脚本が駄目過ぎで、イライラしただけの凡作でした。[DVD(字幕)] 3点(2025-04-11 20:50:37)《改行有》

18.  ワイアット・アープ(1994) お目当てジーン・ハックマンの「人生は喪失の連続だ、挫けてどうする、耐えるのが人間だ」このシーンに尽きます。全得点。 後は父親が見たらどう思うのかと感じる体たらくな一代記で、抑揚無く長時間垂れ流すラジー賞も納得の駄作。[DVD(字幕)] 2点(2025-04-08 13:47:52)《改行有》

19.  ラビット・ホール 事故で子供を亡くした喪失感を表す数ある作品の中で本作でのニコール・キッドマンの振る舞いは私的に度が過ぎていてムカムカが募る一方。 妻を気遣う夫の胸中をカケラも思う事無しでギャンギャン喚き散らす姿に我慢の限界で一旦停止。ダイアン・ウィースト目当てだったので翌日気を取り直しての再見。彼女にも加齢は訪れるのかと寂しさを覚えたお顔立ちながらも語り口は健在で、母親としての気安めな言葉で無く自らの経験での至言にトリハダ。点数の全てを。 大好きな名曲「夜空ノムコウ」が浮かんだ作品です。[DVD(字幕)] 3点(2025-04-06 13:45:00)《改行有》

20.  訴訟 《ネタバレ》 親子共に弁護士で法廷で対決する、挙げ句娘が守秘義務に反する。目くじら立てるべきではないのでしょうが、現実味を感じません。 キャスティングが冴えています。ハックマンは言わずもがな、「トニー・モンタナの妹役さん」のこましゃくれぶり、ドナルド・モファット&フレッド・トンプソンの銭ゲバぶり、作品を盛り上げています。 特に感動することはなかったのですが、100へぇだったのが「計算屋」のモノの考え方で組織が大きくなればなるほど損得でしかモノを見ないのを痛感します。+2点 国家規模となれば、誰かさんを筆頭にそうなるのでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-06 13:10:14)《改行有》

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