|
1. ベルンの奇蹟
当時のエッセンの街並みを再現した映像に
戦後から今に至るまでの長い道のりを感じずにはいられませんでした。
この作品が上演されたとき、
ラーンが既に泉下の人となっていたのが残念でなりません。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2012-03-24 00:17:44)《改行有》
2. ポセイドン(2006)
《ネタバレ》 正しくは
ポセイドン・アドベンチャーのリメイクではなく
同じシチュの作品を今の技術で作るとこうなるよ、という感じの作品。
遭難時の船内の被災状況は少々リアルさを追求しすぎかも…。
初代ポセイドン・アドベンチャーは子供にも見せたいけど
こちらは見せたくありません。
バレンタインの脱落。
しょっぱなからあれはちょっとひどすぎたかなーと思います。
あとラムジーとディランを別々に行動させるダシにするために
コナー行方不明のシチュエーションを作ったのは正直微妙でした。
ネルソンがエレナに父性?を発揮していた理由もよくわからなかった…。
あの人ゲイだから、
エレナに好意を持ったとかそういうわけでもなかっただろうし…。
謎です。[インターネット(字幕)] 6点(2010-08-14 01:28:20)(良:1票) 《改行有》
3. ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
《ネタバレ》 冒頭のホビット庄の豊かな緑の瑞々しさが素晴らしかったです。
フロドが守りたかったもの、そして彼が永遠に失ってしまったもののかけがえのなさを感じると胸が痛みます。
姉に勧められて初めて上映版を見たときには「登場人物紹介+α」っぽい作品という感想でしたので、どうしてそこまで絶賛するのかが理解できませんでした。SEEを見てからはガラっと印象が変わりました。[DVD(字幕)] 10点(2009-01-21 21:38:34)《改行有》
|