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プロフィール
コメント数 292
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  コブラ 「出て来いっ!豚ヤロウッー!!」いや、アンタの顔こそブタやぁ(´▽`)y-'~~~[地上波(吹替)] 3点(2005-12-22 22:50:54)

2.  悪霊島 瀬戸内の孤島刑部島で起こった連続殺人事件に鹿賀丈史扮する金田一耕助が挑む。 一連の金田一作品(へいちゃんバージョン)と配役を変えて 鹿賀丈史を起用した辺りは胡散臭さでは似ているが好き嫌いの別れるところ。 個人的には【八つ墓村(1977)】渥美清よりはイケてると思う。 一種の時代背景を表現する方法としてビートルズの楽曲を挿入歌としている。 「ゲット・バック」で始まり「レット・イット・ビー」で 締め括る辺りはなかなかのセンス。 「現代人の失っているもの。それは静かで激しい拒絶だ。」 この劇中の吉太郎のブログとも思しき言葉には強烈に心を動かされるものがあった。 ヒッピー紛いの好青年を演じた故古尾谷雅人の回想形式を手法としているが ラストまで居ない筈なのに回顧できるのは些か矛盾がある。 一番の驚きは岩下志麻の○○○ーシーン。 いくら演技とはいえここまでやるか・・・っていうかこの演技をやらせた 張本人の旦那でもあり監督の篠田正浩の勇気には脱帽する。 市川崑作品とはまた違った雰囲気が随所に顕れ 金田一シリーズの列に並ぶ事に特段の異議は上げられない作品であると思う。 邦画ミステリーの金字塔的作品として一度は目にして頂く事をお勧めする。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-07 16:55:31)《改行有》

3.  駅 STATION まぁ良くも悪くも健さんワールド全開って作品かな。 何だろこの人の魅力って。 喋りはややどもってて聞き取りづらく、 動きはギクシャクしたロボットの様な素人さ。 演技だけを見れば大根ギリギリ線なんだけど ・・・顔と背中の演技だけは超一流! UPでOK!引きでOK! 喜怒哀楽を顔と背中で演じ切れる日本で唯一の、 いや世界で唯一の役者だと思う。 いやぁ~感服致しました。 おぉーっとレビューし忘れるところだった。 主人公英次の運命の3女神(何か…変。)とも言うべき【直子】【すず子】【桐子】が オムニバス的に登場しストーリーの主軸となる警官殺しの犯人逮捕へと帰結する話。 それぞれの舞台が全て【駅】で括られており主題の整合性を保っている。 とにかくこの作品、往年の名優達が目白押しで 若き日の姿が懐古的且つ叙情的感情を押し上げつつ堪能できる。 特に3人の女優の中の桐子を演じた倍賞千恵子の 気風のいい飲み屋の女将さん振りには正直惚れた。 あぁー熱燗呑みたくなってキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!![DVD(字幕)] 7点(2005-10-01 23:47:01)《改行有》

4.  火垂るの墓(1988) ラストの霊体となった清太の視点。 現代の町並みを映しながらカメラが引いていく。 ここにこの映画の全てがある。[DVD(邦画)] 9点(2005-08-11 10:41:09)《改行有》

5.  エイリアン2 アクション映画の続編ものとして成功しているのはこの作品と ターミネーター2ぐらいではないか? (両方ともキャメロン作品。流石、続編ものを作らせたら右に出る者がいない) 少なくとも私のショボイ知識の中では。 にしてもこのシリーズのタイトルの付け方は上手いね。 エイリアン1は普通にARIEN。 エイリアン2は複数形Sを引用しARIENSに。 エイリアン3は更に数が増えて乗数を引用しARIENэ (3乗の文字が変換出来なかったのでロシア語のゼーを引用しましたw) というタイトルにこの作品全体を象徴するプロットとして込められている。 つくづく邦題は損してるなぁと言える1本である。[DVD(字幕)] 8点(2005-08-09 12:47:33)(良:1票) 《改行有》

6.  ライトスタッフ まさに男のロマンであり女には理解し得ない映画である。 (女性の皆さんには失礼) そしてこれからは青い空に一筋のヒコーキ雲を見上げる度に想うだろう。 米ソ冷戦真っ只中の宇宙開発競争の裏舞台は こんなにも魅力溢れる男達のドラマが潜んでいたのかと。 それらの歴史(犠牲)の上に我々が立っている事を忘れてはならない。 そして名優エド・ハリスの若かりし日の演技に心打たれずにはいられない。 この映画を観るとアルマゲドンがいかに薄っぺらなアホ映画に見えるか 自ずと知れるというもの。映画ファン必見![DVD(字幕)] 9点(2005-08-07 00:49:18)《改行有》

7.  キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2 まんまRPGゲームのノリで意外と楽しめる。 それにしてもシュワちゃん若ぇぇーーーー!! 筋肉ムキムキマッチョでホント絵になるね。 長髪は似合わんけど。 冒険ファンタジーものとしては結構イケてます。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-05 11:03:24)《改行有》

8.  遊星からの物体X うちも犬を飼ってるんですが普段は本当に主人の言う事を良く聞いてくれる奴なんです。 で、この作品を観ると時々思うんですよ。 餌を与えて食べてる最中にワザと近付いて取り上げる仕草をすると 鼻の横のヒゲの生えてる辺りに猛烈な皺が一瞬にして押し寄せ (微かに眉間の辺りにも皺が寄り) 『うわぁ~!そろそろ口の辺りが割けそうだなぁ。』なんて思いつつ また餌を戻してあげるとカワイイ犬になり また近付くと鼻の横のヒゲの生えてる辺りに強烈な皺が一瞬にして押し寄せ (微かにまなじりが吊り上り) 『うわぁ~!そろそろ目の辺りから血が出そうだなぁ。』なんて思いつつ また餌を戻してあげるとカワイイ犬になり・・・なんてシツコイ? って事を繰り返している私は変体? いや変態ですかね(≧∇≦) [DVD(字幕)] 8点(2005-08-02 22:19:51)(笑:3票) 《改行有》

9.  私をスキーに連れてって 今の知世ちゃんと較べたらハンパじゃなくカワイイィ!! 当時流行ったねぇ。今はスキーなんて見る影もないけど。 志賀高原から万座温泉なんて越えられる訳ないだろなんて思いつつも ストーリーにのめり込んだもんです。 サロットって元ネタはサロモンの事なんですかねぇ。 時代はさておき青春映画としては珠玉の一作です。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-21 12:56:02)《改行有》

10.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 正確に言うとこの作品以降が所謂ジブリ作品と言うやつ。 これ以前の一連の宮崎作品「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「火蛍るの墓」 「風の谷のナウシカ」と「ルパン三世・カリオストロの城」はジブリ作品ではないので念の為。 まぁファンにとっちゃどうでもいい事だが、あまり公然と言われると気に掛かる。 閑話休題。 この作品は一人の女の子が生家を出て独り立ちしていく物語。 現代の女子大生が就職して親元を離れ一人暮らしをする姿に重ねている。 そこに魔女の独立といったファンタジーの要素と宮崎独特の飛行要素を加え(今回は魔女のホーキ)住み始めた町で出会った少年トンボとのボーイズミーツガールなストーリー・・・なんてのは語り尽されてるのでこの辺でやめとこう。 大体、配達先のバァさんとこのガキはムカツクし あんな自転車に扇風機紛いの羽付けただけで飛ぶわきゃねーだろとか 色々ツッコミどころ満載の映画だけど宮崎の演出と 久石譲とユーミンの音楽で良しとしますか。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-13 12:58:51)《改行有》

11.  風の谷のナウシカ だからジブリじゃねぇって!・・・(ノ-o-)ノ"⌒ ┫:・’.::・ 基本的にジブリ作品と呼べるもんはラピュタからだっつーの!! ・・・・ってアキバ系のあんちゃんの代弁してみましたー(^o^)/~~~ 子供が見て理解出来るのかとかそんなん関係無し。 この実写で表現する事が出来ない映像のラッシュが子供の心を捉えて止まんのです。 意味など判るのは大人になってからでも良い。 原作を読んで見て造詣を深めれば尚よろし! まぁ何はともあれ1篇と言わず100篇以上、腐るほど見ちゃって下さい。 本物の良い映画は何度見ても飽きんもんです~☆ 文句言わせない!10点献上!!(≧∇≦) [DVD(字幕)] 10点(2005-07-13 11:25:59)《改行有》

12.  ターミネーター これもホントに腐るほど観てるんだけど何となくDVD借りてみた。 今観るとやはり色褪せて見えるがここ最近のCG頼りっきりの擬似アクション映画とは一線を画す面白さ。 核戦争に至るプロセスとしてのベースとしては多分一番最初のSF物ではないか? (特に調べてないので悪しからず。) 物語の辻褄を上手く合わせて昇華させたストーリーには低予算ながらやはり光るものがある。 この頃から女性が強い設定の映画をキャメロンは創っていたんだなと改めて納得させられる。 良質のアクション映画です。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-04 23:37:29)《改行有》

13.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 今さらコメントするまでもないメジャーな映画であるが敢えて2言3言・・・。 この映画の最大の焦点(笑点)は二つある。 ドク&マーティの掛け合い漫才と自分の両親の若かりし日々に出会えると言う事。 コメディの常套手段【繰り返しのギャグ】も然ることながら それが小気味良いテンポで違和感なく進んでいく。 ドクのオーバーアクションにマーティの快活ぶりには観ていて非常に気持ちいい。 そして誰もが一度は思い描く自分の両親の過去はなんだったのか? 「若い頃は少しワルだった。」とか「頭も良くモテた。」といった疑問は誰も確認する事が出来ない。 (自分と比較すれば有り得ない事なのだが・・・。) それがこの映画ではタイムスリップという手段で図らずも目撃する事になる。 しかもタイムパラドックスという上手いスパイスもつけてストーリーの重厚さを増している。 歴史的な要素も含んでいて(チャック・ベリーの作曲の逸話等)コアな楽しみ方にも十分耐えうる展開には脱帽。 何度観ても面白く・泣けて・笑えて・感動できて飽きがこない・・・こういう映画はほんの一握りの存在であることは間違いない。 映画ファンならば必見の映画であると確信する。[DVD(字幕)] 10点(2005-07-03 01:17:55)《改行有》

14.  ルパン三世 バビロンの黄金伝説 頭の大きさの数倍あるカツラでインパクトのあった塩沢トキや カルーセル麻紀が声優していた事ぐらいしか印象が無い。 2年後に来るハレー彗星の接近からヒントを得たストーリーであるが (バビロンの黄金の塔をハレー彗星に乗った神様が持って行こうとして ニューヨークに落っことしてしまったと言う・・・いさかか珍妙な ある意味童話的なストーリー) 終始強引な展開に少し引き気味。 TV版パートⅢの路線をそのまま引き継いだ形の絵柄で 確か青木悠三氏がキャラデザしていたかと思うが 正直パートⅡの北原健夫のルパンが印象深くて TV同様あまりヒットしなかった。 しかし歴代ルパンシリーズの中では一番シュールな印象が強く出ていて マニアック的な楽しみ方も出来る。 絵柄を許容出来る方にはお奨め。[地上波(字幕)] 6点(2005-06-29 21:32:23)《改行有》

15.  ランボー 映画館で初めてみた映画。 スタローンがまだ若くてスゴクカッコいい。 この人のTVでの吹き替え役は大概【ささきいさお】だけど 初期の頃の吹き替えは何とラストサムライ渡辺謙がアテていた。 (当時はまだ殆ど無名の時代だった) 当然、渡辺謙もまだ若くてギラついた雰囲気の ランボーのイメージに非常にマッチしていた。 ストーリー的にはいくら元G・ベレーでもあそこまでは無理 と思いながらもそこは映画という非現実空間での許容範囲。 今でも見劣りしないお勧めのアクション映画です。 [映画館(字幕)] 7点(2005-06-27 18:03:04)《改行有》

16.  デューン/砂の惑星(1984) 《ネタバレ》 カイル・マクラクランなんて名前聞いただけで頭がクラクラしそうだよ。 映画の内容もデッカイミミズがノタうち回ってて正に虫酸が走るといった感じ。 相当金使ったんだろうけど多分回収できないで1人か2人は首吊ってるんじゃないかというくらい駄作。 スティングに敬意を評して4点。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-06-27 13:36:21)《改行有》

17.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 『いい事なのか・・・悪い事なのか・・良く分らない。 が、圧倒的多数の人間がそうであるように 俺もまた・・自分の生まれた国に育った。 そしてこれは自分でも信じられない程に幸運な事なのだが、 ごく普通の中流家庭に生まれつく事ができた。 だから貴族の不幸も貧乏人の苦労も知らない。 別に知りたいとも思わない。 子供の頃は水軍のパイロットになりたかった。 ジェットに乗るには水軍に入るしかないからだ。 速く・・高く・・空を飛ぶ事は何よりも素晴らしく思えた。 だが学校を卒業する2ヶ月前・・・そんな者にはなれないって事を 成績表が教えてくれた。だから・・・宇宙軍に入ったんだ・・・。』 時と場所は違えどまさに私の人生の軌跡です。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-23 21:07:42)《改行有》

18.  となりのトトロ あらためてレビューする必要もない程著名な作品であるが レビューし忘れてたので一言。 本当にもう何度見たのか分らないくらい見ているが 時代背景が昭和30年代でその時代に生きていないにも関らず 懐かしさを覚えるというのはいったい何だろう。 そこに日本という国の戦後の近代が描かれているからなのか。 トトロやまっくろくろすけ・猫バスなど商業的キャラクターが 目白押しで大人の裏事情がミエミエという感じだが (当初、宮崎サイドとしてはグッズ販売するのを渋っていたとか。 それも大人の事情で売り出さざるを得ない状況になったという実話) 子供が見て素直に喜べるのはやはり宮崎の演出の賜物と言った感じか。 家族で見る映画としては必見の作品です。[DVD(字幕)] 9点(2005-05-29 09:50:46)《改行有》

19.  プレデター 《ネタバレ》 いわゆる現在で言うところの光学迷彩ですよ。 まぁあっちのが後から出たので真似したんだろうけど。 それにしてもアポロもといカール・ウェザースがなんともいい味出してる。 マシンガンを持った腕が切り落とされても打ち続けてるシーンなんか ホントにあんなんなるのと関心してしまう。 ネイティブアメリカン風隊員の期待させておきながら悲鳴のみというぞんざいな結末には あぁこれは間違いなくシュワちゃん以外は目立っちゃいけない映画なんだなと改めて思った。 [DVD(字幕)] 6点(2005-03-14 12:36:08)《改行有》

20.  アビス(1989) この作品を問わずキャメロン作品全てに共通して伝わるメッセージ。 それは愛する者を自らの命を投げ出してでも守ろうとする自己犠牲の信念であろう。 深淵の海底に片道切符の酸素ボンベを背負い落ちていく。 これは先の見えない人生の縮図そのものだ。 最後の命の灯火が消える時に眼の前に拡がる光景は 死後の世界ではなく新たなる生への旅立ちとして描かれる。 エド・ハリス・・・流石、演技派の第一人者。 私はこの役者の愚直な演技が好きだ。 そしてこの様なメッセージ性の強い作品にこの役者を起用したキャメロンも好きだ。 映画を観る理由としては至極単純なものだがこれで充分である。 それにしても結婚指輪はプラチナだなと激しく同意(  ̄ー ̄)y-'~~~[DVD(字幕)] 8点(2005-02-28 12:38:04)《改行有》

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