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プロフィール |
コメント数 |
593 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19 |
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1. 戦艦ポチョムキン
どんなに斬新な手法を生み出した作品であろうとも、今観て面白くなければ評価は低くする。これが、批評家でもない一映画ファンとしての俺の基本姿勢だが、本作品は「モンタージュの祖」などという蘊蓄を知らずとも引き込まれてしまう。あまりに平凡な感想で恐縮だが、やはりオデッサの階段のシークエンスは編集のすばらしさゆえ身震いが起きてくる。エイゼンシュタインは新手法を生み出しただけでなく、最高の使い手だったことがわかる。 9点(2003-12-02 19:37:24)
2. アンダルシアの犬
当時の社会情勢にするどくメスを斬り込んだ作品・・・などとしたり顔でレビューしようかと思ったが、言葉が続かない。だって、全く意味わかんないもん、これ。こんなもの後世にまで残して、俺にどうしろっちゅ~ねん! にも関わらずいまだに時折ビデオを引っ張り出して観賞してしまう、一種の麻薬映画。?すぺるまさんが書かれていたが、これって本当にコメディなの? また見直してみなきゃ。9点(2003-11-21 14:25:16)
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