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プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  バーニーズ/あぶない!?ウィークエンド アイデアは面白いが、今ひとつプロットが膨らんでいかなかったのが残念。もっともっと仕掛けられる題材だったとは思うのだが。あわてふためくA・マッカーシーはなかなか魅力的。5点(2004-05-06 16:56:13)

2.  バード(1988) C・パーカーを題材に孤高の天才の苦悩を扱った作品。実在の人物を描くと主人公を美化し、どうしても描写に偏りが起きてしまうので、あまりこういった作品は好みではない。しかし、本作では普遍的なテーマを中心に据えているため、『アマデウス』同様そのような違和感は覚えなかった。(もちろん、実際のパーカーと作中のパーカーには差異が大きいのだろうが)物を極めれば極める程高くなっていく天井。やはり俺は彼らのような天才の気持ちが痛いほどよくわかってしまうんだよなぁ……すみません、わたくし嘘をついております(反省)。8点(2004-05-06 16:03:36)(笑:1票)

3.  竜二 《ネタバレ》 竜二がラストに下す決断。あの商店街のシーンは何度観ても涙がこみ上げてくる。また、脚本を書き上げ、自ら主演をすることにこだわった金子の執念が画面からあふれてきて、上手い下手では判断できない熱気のあふれた作品に仕上がっている。本作が好きなみなさんへ。高橋克典だからと敬遠せず、騙されたと思って、『竜二Forever』も観てください。金子の魂が高橋に乗り移り、また一つ日本映画界に奇跡が生まれています。8点(2004-01-27 20:26:12)

4.  のるかそるか 普段全く競馬などしない俺だが、この作品観た時にはWINSに行きたくなったなぁ。といっても、お金がなくなることが怖い俺は結局行かなかったんだけど。しかし、こんなたわいもない話をここまで楽しく観させてくれるのは、ドレイファスの好演ゆえ。ドレイファスがもっと日本でも人気が出ることを望む。7点(2004-01-27 19:43:28)

5.  ネバーエンディング・ストーリー いまだにリマール(元カジャグーグー、って誰も知らないか?!)の主題歌が印象深い本作だが、あまり面白いとは思えなかった。俺にはこういう純粋な少年心がないのかと中学生のころ悩んだが、今思うと、監督がウォルフガング・ペーターゼンでは・・・。どんな名匠でも得手不得手というものがあるわけで、いくらなんでもファンタジーはちょっと無理でしょ。4点(2004-01-27 18:41:10)

6.  ナインハーフ 家に帰ると、いやらしい女性の写真がついたパンフレットがあり、おそるおそる手にとる。そして、次第に興奮していったある日の放課後。姉がその前の日に映画を観に行ったようなのだが、思春期の俺には刺激が強すぎた。それから10年近くの月日が過ぎ、ついにビデオで鑑賞するが、すでにもっと刺激的な作品(映画ではない・・・)を見慣れていた俺には物足りないのであった・・・。とはいえ、その後本作の監督が『ジェイコブズ・ラダー』のエイドリアン・ラインと知り、陰影を巧みに使った彼の映像センスに感心したことも、俺の名誉のため(?)付け加えておく。6点(2004-01-27 18:19:05)(笑:2票)

7.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に まぁ、今観るとしょぼく感じてしまうところもあるのだろうが、マイケル・J・フォックスの魅力と勢いがプロットの甘さを補って余りある。エレベーター内でのボディビルなんて昔、みんなで真似したもんだ・・・て、俺がバカなだけだが(苦笑)。ちなみに【MONSTER】さんのご指摘にある『お金がない』は、脚本家の両沢氏が本作の日本版を目指したことを放映前から明かしてます。7点(2004-01-05 21:03:39)

8.  ナイトホークス 《ネタバレ》 スタローンVSハウアー。緊張感溢れるタッチで描かれるポリスアクションは見応え充分。ラストのスタローンの女装は少々浮いてしまっているが、作品としての完成度は高い。今一度このような硬派なタッチの作品をスタローンには演じてもらいたいものだ。最近の低迷ぶりから考えても、こういった小品の実現は可能性ありだと思うのだが。それにしても・・・『Avenging Angelo』はいつ日本公開されるのだろうか・・・。7点(2004-01-05 19:06:07)

9.  転校生(1982) 男女が入れ替わるというSF的ファンタジーと尾道を舞台とした日本的ノスタルジー。一見ミスマッチと思われるこの組み合わせを思いついた大林宣彦監督の発想を高く評価したい。主役コンビに美男美女を配さなかったことも本作がより多くの観客に感情移入させる大きなポイントとなっている。もちろん、その大林監督の期待に応えた尾美としのり・小林聡美の好演も素晴らしい。未見のかた、是非観てください。こんなに笑えて、それでいて胸が張り裂けそうなほど切なくなる青春映画はそうそうないですよ。9点(2004-01-05 13:52:40)

10.  デッドゾーン 《ネタバレ》 キング×クローネンバーグ。この夢の組み合わせの割に地味な仕上がりで、どちらも苦手の方にもすすめられる一本。超能力を授かった故に孤独な戦いを強いられる主人公をウォーケンが好演している。カナダの寒々しい光景も本作の哀愁を深める役割を果たしていてよい。個人的に気に入ったのはヒロインのチョイス。とびっきりの美人ではないB・アダムスの起用で、主人公が心からヒロインを愛していることが痛切に伝わってくる。9点(2003-12-13 23:09:10)

11.  鉄男 TETSUO 事実上自主制作映画である本作。よって、稚拙な特殊効果も見受けられるにもかかわらず、メタリックな容貌に変化していく田口トモロヲの情けなさ、そして、パワーに画面から目を離せなくなる。弱くなった男の復権をクローネンバーグ的手法で描きつつも、ただの模倣になっておらず、塚本の原点がしっかりと刻み込まれている。日本では今ひとつ認知されていない塚本だが、北野以上に世界で認められているのも、本作を観れば納得できる。8点(2003-12-13 22:53:48)

12.  テキーラ・サンライズ 愛する女のために友情で結ばれた男達の関係は少しずつ狂っていき・・・。熱き男を描いた作品を期待してみたのがいけなかったのか、一本筋が通っていないプロットにイライラさせられっぱなし。脚本・監督がR・タウンであることを考えれば、演出がまごついてしまっただけかもしれないが。いずれにせよ、タウンの脳内にあったスタイッリシュなサスペンスラブストーリーがフィルムにやきつけられなかったことは確かである。3点(2003-12-11 21:29:12)

13.  ティーン・ウルフ 気軽に観られるアイドルポップコーンムービー。マイケル・J・フォックスがTVドラマで人気が出ていたために安易な発想で企画されたもののように思えるが、まぁ、それなりに楽しめるのは間違いない。当時としてはなんてことないおバカ青春ものだったが、今となっては元気なマイケルが観られる貴重な作品と言える。これはある意味、寂しいことではあるのだが・・・。早く元気になってね、マイケル!5点(2003-12-11 19:21:40)

14.  ツインズ シュワコメディ進出第一弾。体格差を活かしたコンビものという発想は、ハードルが低く第一弾にはうってつけ。しかも、相手がデビートとなれば期待も高まったが、この設定は何なんだ。いい面をすべてもらったシュワと劣性遺伝子のかたまりデビート。キレイ事を言うつもりはないが、人間というのは良さも悪さも併せ持っている生き物ではないか。ラストで家庭愛を強調したところで、差別意識が根底に流れる本作は後味が悪いだけである。2点(2003-12-07 21:52:19)

15.  チャイルド・プレイ(1988) 人形が襲うというアイデアは面白い。思えば、人間をコピーしたような人形は元々不気味なものである。しかし、他の方々が指摘されているようにあれだけ動き回るとなると、せっかくの人形特有の不気味さが失われてしまい、むしろ滑稽に見えてくる。監督の狙いではないだろうが、大人の愚かさを描いたブラックコメディとして評価したい。観賞後、「ハ~イ、アイム・チャッキー!」という声だけがぐるぐると頭の中を巡っていた。6点(2003-12-07 20:36:45)

16.  誰かに見られてる R・スコットは好きな監督の一人だが、映像美だけでは最後まで観せきることができないことを証明した作品。『ブラック・レイン』・『ハンニバル』とあわせて、もうこの手の脚本には手を出さないほうがいいのではないか? T・ベレンジャーは決して器用な役者ではないと思うが、このような役柄は見事にはまっている。5点(2003-12-07 17:37:56)

17.  大災難P.T.A. S・マーチンは本当に素晴らしいコメディアンだ。これだけ次から次へと問題が起き悲惨なことになっていくのに、哀愁をしっかり漂わせつつ笑いへと転化させていく。残念ながら日本ではマイナーだが、アメリカでは大ヒットを連発していたのも納得だ。「家に帰れないもの」「迷惑な隣人もの」「バディもの」を融合したプロットも練られていて、マーチン・キャンディのコンビを最大限に引き出している。8点(2003-12-06 13:37:29)(良:1票)

18.  大逆転(1983) 《ネタバレ》 マーフィー、エイクロイドといった人気コメディアンたちについつい目が奪われがちだが、ドン・アメチーもやっぱりいいねぇ。彼が出てくるだけでハリウッドコメディの気品を感じさせてくれて、観ていて気持ちいい。J・ランディス演出も快調。それにしても・・・メスゴリラの気持ちを考えると切ないよね。愛しいオスの皮を剥ぐとおっさん二人が現れてくるなんて!(笑)8点(2003-12-06 13:27:53)

19.  ターナー&フーチ / すてきな相棒 《ネタバレ》 T・ハンクスのコメディアンぶりはさすがだし、R・スポティスウッドの演出も手堅い。ゆえにそこそこは楽しめたのだが、いかんせん『K-9』との類似点が多く、印象が薄い。他の方も書かれている通り、ラストは『K-9』の方が好きかな。オチをつけているとはいえ、ファミリーピクチャーとして考えると、フーチが死んでしまうのは後味がよくない。これを観た子供達はどんな心境になったのだろうか? 少々心配である。4点(2003-12-03 23:08:06)

20.  その男、凶暴につき 北野作品では文句なく一番の出来。そして、日本映画界を揺るがす事件性をも持った傑作。では、以後の作品とは何が違うのか? それは野沢尚の骨子がしっかりとした脚本の有無だろう。ラストでは、北野は野沢脚本に手を加え改竄しているのだが、それも撮影前にビジョンを作れたからこそ成しえたこと。すべてにおいて無駄のないシャープな映像を作り得た本作の撮影時のことを、北野監督には思い出してもらいたい。9点(2003-12-02 21:03:39)(良:1票)

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