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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 何と素晴らしい作品だろう。「大作」とか「感動」などという言葉を恥ずかしげも無く使い、資金回収のためのセールスに汲々としている他の作品を、軽くあしらう程の出来だ。いつものおバカなしんちゃんはいないし、そもそもしんちゃんの出番が少ないと不満を持つ方もいらっしゃるかもしれない。しかし私は逆に、「クレヨンしんちゃん」でこの内容の作品を製作したことに大きな意義があるのだと思う。途中散々泣かされて、ラストの「おい、青空侍」でしょ。そりゃーもうこの点数つけるしかありませんよ。正にアッパレ!9点(2005-03-24 00:03:30)

2.  閉ざされた森 どんでん返しは最後の最後に1回だけで十分。これでは謎解きの魅力も半減です。5点(2005-03-23 23:44:01)

3.  インソムニア アル・パチーノとロビン・ウィリアムスの競演。二人とも上手いのだけれども、ストーリーが2時間サスペンスドラマのようで、折角の名優の演技を活かしきれていなかった。 起伏の乏しいストーリーは、主題とは良くマッチしていると思うのだが、これを1本の映画としてみると途端に物足りなくなってしまう。5点(2005-03-14 22:45:38)《改行有》

4.  マッハ!!!!!!!! アクションが凄いのは分かるよ。CG使ってないしね。でもね、これでもかとリピート交じりで見せられたら当然飽きるってもんよ。結果として、中盤の追われるシーンの無駄なリピートは逆効果になってしまった。その辺がとっても惜しいと思う。5点(2005-03-11 16:19:21)

5.  あずみ 北村監督~何で上戸のサービスカットが全然無いんだよ?え?そういう作品ではないの?それじゃあこの作品を見る意味が無いよ~。4点(2005-03-09 00:08:23)

6.  スパイダーマン(2002) 冗長な作品かなと思いきや、結構しょっぱなから捲きの展開です。始めの怒涛の30分でラストまでのおおよその展開が読めます。でもいいんです。そこまで厳しい要求はしていませんから。そんなことより、登場人物が老けて見えること(高校生って・・・)が気になって集中できませんでした。てゆーか、敵のおとっつぁん、そのいかにも悪そうなコスチュームはどうやって手に入れたんだよ。主人公みたいに手縫い(!!)で自作したわけではないようだし・・、ということはどっかに発注したのか?デザインは自分で考えたのか?それ着て暴れまわったら発注先から正体バレルやん?おーい??6点(2005-03-08 23:40:02)

7.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 途中でまんまと製作者側の術中にはまってしまった。よく考えれば分かっただけに一方的に混乱してしまい悔しい。さて、本作品の最大の評価のポイントは、多重人格の犯罪というアイデアだろう。レビューワーは賛否両論だが、私は限られた時間と登場人物の中で、あくまでフェアに徹しつつ最後に意外性を盛り込んだ脚本は素直に評価したい。またCGに頼らず、あくまでも役者の演技によって「怖さ」を演出していた点も良い。欲を言えば「鍵」や「部屋番号」といった小道具をもう少し効果的に伏線に絡めて欲しかった。7点(2005-03-08 23:14:54)

8.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 長いくせにつまらんかったです。フロドがもっときびきび動いてれば上映時間大幅に短縮出来そうなのに、それをまあ焦らすこと焦らすこと。お前はのび太かよ。脚本にも映像にこれでもかと無駄な装飾を施し、無理やり感動大作に仕上げているようにしか感じられません。それよりも、何人かの方が指摘されているように、この映画からは微妙な白人・アメリカ合衆国賛美の兆候が見え隠れするのが鼻につきます。穿った見方をすれば、本作は形をある種のアメリカ万歳映画とも取れるのでは。この大味な映画が米国で高評価(IMdBで歴代2位!)であり、(主演・助演を外したとはいえ)アカデミー賞で11部門を制してしまう辺りが、却って米国人の視野の狭さ・傲慢さを示しているようで嫌。とにかく私にとってノーサンキューな作品でした。【追記】野球で例えるなら、大金をかけて優秀な選手を揃えた巨●が、番狂わせも無く優勝したみたい。アカデミー賞を選ぶ会員も、おすぎや井筒氏のような人がいっぱいいると考えればそれも納得か?3点(2004-11-28 02:59:11)

9.  いま、会いにゆきます 邦画としては久々のヒットじゃないですか?さわりからとても自然で、違和感無く映画に引き込まれました。人気原作の映画化×邦画実写版という悪夢のような組み合わせですが、見事に「ジンクス」を破ってくれました。最近は韓国映画に押され、邦画はその本来の持ち味を見失い、迷っているように感じます。その点、邦画の良さを再確認出来たこの作品の存在は素直に嬉しいです。そうそう、上映終了後、泣いている女性のお客さん結構いましたよ。8点(2004-11-21 16:54:12)

10.  ババァゾーン 遂に画太郎作品が映画化されてしまいました。世も末です。おそらく日本で最も映画化に向かない原作でしょうに。で、肝心の映画ですが、結論から言うと意外に普通です。画太郎作品の最大の特徴は、下品を通り越した過激な描写と不条理なストーリーにあるのですが、実写となるとどうしてもこの勢いが削がれてしまいます。何しろ、彼の読者達は作品を糞呼ばわりされると喜ぶのですから、原作の内容は推して知るべしです。勿論、画太郎作品へのリスペクトは十分にされているとは思うし、出演者らも頑張りも伺えます。ただ、やはり圧倒的にババアやエロ本買蔵らの迫力が足りません。皮肉なことに、この作品を見れば見る程、生身の人間がババアゾーンの登場人物を演じるするのには限界があるのではないかと感じてしまいます。 5点(2004-11-09 00:16:49)《改行有》

11.  デビルマン 最初にこの作品が気になったのは、新聞の新作映画欄である。余りはっきり書かない新聞が、これ程はっきりと否定のニュアンスで書いたのも珍しい。これは尋常でない何かがある。「デビルマン」か、覚えて置こう。暫くして、いくつかの映画評価サイトで見事なまでに最悪と書かれている。そうか、最悪なのか。最悪と言われれば行くしかない。うかうかしていると上映が打ち切られてしまう。糞映画ファンの俺にとって糞映画を劇場で見る稀有なチャンスである。小雨の降りしきる中、この映画の否定をするために見に行くことに葛藤を覚えながらも映画館に急いだ。その日は客席からしていつもとは違う。ガラガラの客席が何かを暗示しているようにも見えた。結局、席は全く埋まらないまま本編に突入。凄い、聞きしに勝る凄さだ。内容の無さに耐えられず、ただでさえ少ない観客がぽつぽつと帰っていく。こんな都会でサバイバルゲームをするとは思わなかった。「糞映画」と「襲い掛かる睡魔」という2匹の悪魔との闘いだ。そして、最後まで戦って憔悴した俺の目に映った光景は、一目散に退散する者、寝たまま起きない者、そしてのろのろと立ち上がり、足取りも重く出口へ向かう者(注:一様に殺気立っている)。これが俺の劇場で見た全てである。さて、肝心の批評だが、一言言いたい。いや、一言では言い尽くせない。目眩がした。タチの悪い目眩だ。シベ超の洗礼を受けたこの俺がこれほどダメージを受けるとは。「シベ超」や「北京原人」のような製作者らが勘違いしたまま暴走した映画とは異質の存在。いや、むしろ“確信犯”ではないのかと疑わせる悪意。芯が無いというか味がしないというか、そもそも製作者のやる気すら疑う。棒読みの俳優意味も無く小林幸子へたれたCG支離滅裂なストーリー他何もかもダメ。デビルマンを期待して観に行ったであろうファンからすれば犯罪行為に近いのではないか。そもそも優れた原作を更に膨らませるのは監督の役割であろうに。ここで唐突に昔勉強した或る数式が頭に浮かんだ。Ⅹ × 0=0・・・これはⅩにどんな数を入れても成り立つ。要は原作がⅩであり、仮に原作Ⅹに∞を入れても、監督の力量&やる気が0なら出来栄えは0だ。要はこの作品がそれなのである。当然得点は・・・と、ある考えが浮かんだ。結論。潔く0点として殿堂入りさせてしまうのも癪だ。俺の精一杯の抗議の意思を込めて1点とする。【祝!日本版ラジー賞受賞!】1点(2004-11-06 23:29:54)(笑:1票) (良:7票)

12.  千と千尋の神隠し やっとこの作品を観た。難しい映画だ。人に「どんな映画?」と聞かれて、これほど返答に困る作品も珍しい。 やはり絵の美しさや音楽は特筆ものだ。「海の上に懸かる月」「湯屋の描写」「感情豊かなキャラクター」等、随所にはっとするほど暖かく、懐かしい雰囲気が漂う。だが、問題なのはストーリー。以前から指摘されていた通り、前半の湯屋の場面が長くて、後半急きすぎた感が否めない。途中からタイムスライダーを横目に、本当にラストで話が纏まるのか心配になった。やはりというか、肝心のゼニーバの所に、千尋が(実質)一人で使いに出る描写に物足りなさが残る。前後2作品になっても構わないから、ラストまできっちり描いて欲しかった。瑞穂の国の民俗文化の奥深さを、深く追求した稀有な作品であるだけに惜しい。ただ、さりげない描写であるが、ラストの千尋が後ろを振り返りそうになって思いとどまるシーンはかなりグッと来た。【追記】米国(IMDb)での評価が「ラピュタ<もののけ<千」というのが興味深い。果たしてこれは「文化の違い」なのか、それとも・・・ 【追記2】夏木マリもいいが、我修院達也の蛙の声がうまい。確かにあんなイメージだよなあ、蛙って。7点(2004-07-04 00:52:39)《改行有》

13.  デイ・アフター・トゥモロー この作品は「豪華な映画」であるが「ストーリーそのものを楽しむ映画」ではないと思う。CGは凄いが、そればかりが強調されて、途中でなんかもうお腹いっぱいになってしまった。全く面白くないわけではないが、2回目はいいや。4点(2004-05-30 21:41:24)

14.  CUBE2 《ネタバレ》 「これから面白くなるんだろうな。」80分→「え??まさかこのまま終わっちゃうの?」10分。計90分。 【追記】立方体の部屋ごとに時間の流れるスピードが違うんだったら、博士のいた部屋でしか「60659」の数字は意味を成さないはずだし、ジェリーのはめていた腕時計が全て同時刻を示すことは無いと思う。「罠」って部屋の中にいきなり現れるが、別の部屋に逃げる時間的余裕があるのは何故?最後に1つの部屋に現実が全て収束するのであれば、並行世界の人間は何処へ行ったのか?謎(というより穴)だらけだ。登場人物は無駄に多いし、CUBEのデザインも前作より劣る。2点(2004-02-22 21:00:36)

15.  トゥームレイダー ストーリーが荒唐無稽なのは構わないけど、主役のアンジーにそれほど魅力を感じないのがイタイ。3点(2004-02-11 08:50:53)

16.  サイン つまらん。それも確信犯的に。全体に無駄に金かけたなーって言うのは分かるけど、そもそも扱ってる内容がB級なんだよ。それをどうやってA級に仕上げようとしたのかしら?はっきり言って、これってUFO特番でヤオイとか出てた頃の木曜スペシャル並です。この程度の出来なのにシャマランのギャラは推定$1000万以上!あらゆる事象の浪費、まったく罪深い映画だ(怒)。2点(2004-02-11 01:04:06)

17.  古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM> 《ネタバレ》 「ガルベス君=田中要次」を早い段階で見破った。それだけで満足してあとはもう・・・。 5点(2004-01-13 20:48:04)

18.  明日があるさ THE MOVIE ダメ。でも「模倣犯」を放送した翌日に放送されたので「'03年日テレ映画最低コンボ」の片割れなのに、広い心で見ることが出来た。でもこの出来で「明日」を語られても痛いというか当惑してしまう。吉本は明日より今現在を心配したほうがいいよ絶対。 ・・・と、ここまで書いて私の脳裏に嫌な予感が・・・。実は映画自身は壮大なボケで、実は視聴者のこのツッコミを密かに狙ってたんでしょ!? 吉本さん!?3点(2003-12-31 20:18:52)(笑:1票)

19.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 「踊る~」シリーズ好きなんで劇場に足を運んでみた作品。劇場の雰囲気+前作よりも面白くなっていたんでおまけして7点。日本映画は大作でもこれくらいのスケールのほうがいいのかなと感じた。あと、予告編CMを見て、雪乃が撃たれてしかも犯人は岡村だと思ったんだが全然違った。というか騙された。 /【追記】そういえば劇中に 東北弁が云々という描写があったけど、これって松本清張の「砂の器」のアイデアのパクリではないのか?うろ覚えだが「キーワード」までも一緒ではないか?むーん。やっぱり1点減点。6点(2003-12-31 17:04:33)《改行有》

20.  模倣犯 よくわからない映画ってことがよくわかった。2点(2003-12-30 21:15:38)

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