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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. セックスと嘘とビデオテープ 最近ではデジカメ等で自分自身が被写体となることはそれほど違和感を感じることはないが、もしカメラを向けられた状態で自分の性体験やセックスに対する考え方を話すこととなったら・・・想像してみると結構刺激的かもしれませんね。案外、グレアムがそうしたように個室でカメラを向けられたら、嘘のない本音を話してしまいたい気持ちになってしまうかも?と感じました。そういう感情を引き出させる映画なんじゃないでしょうか?はっきり言って、ストーリー&配役&展開etc…はそのための道具としての役割であるような気がしました。面白いという類の映画でないことは確かなんですけど、別に悪くもない、です。5点(2004-04-10 18:55:26) 3. ベルリン・天使の詩 とても静かにストーリーが続いていく。カラーと白黒で天使と人間の視覚の違いを表現しているのが単純で逆によかった。ヨーロッパ映画の良さを十分に出している映画だと思います。ピーター・フォークが出てきてちょっと笑ってしまった・・・好きな映画の1つです。自分的にはヴィム・ヴェンダース監督の中で一番。続編を見てがっかりしたんだけど。8点(2004-03-08 23:29:32) 4. ゴールデン・チャイルド エディの相変わらずのあの調子。チャイルドがとても可愛く、その子守りをさせられているエディ。頭を使わずただ楽しめた。それ以上は何も無いんだけど、コメディだからいいんじゃないですか、これで。4点(2004-03-05 21:34:10) 5. K-9/友情に輝く星 確か「バックトゥザフューチャー2」の裏上映でしたよね。「バック」よりもこっちが面白かったと思う。まぁ、面白さの種類が違うのだけど当時は、こういった癒し系の映画が好きだったので。古今、犬を使った映画っていうのはほのぼのと楽しめますよね。人&犬のコンビの駆け引きをどうぞお楽しみ下さい。8点(2004-03-05 14:12:17) 6. バタリアン たぶんコレ、初めて(自主的に)映画館で観た映画だと思う。今、友達に「最初に映画館で観た映画は何?」って聞かれたら・・・自分は素直に言えるだろうか?不安だ・・・でも当時は結構、楽しんだ記憶が(照)。6点(2004-03-05 13:59:57) 7. バック・トゥ・ザ・フューチャー 小さい頃から何度観ただろう。過去と現在の時間・世代のギャップがとても上手にコミカルに描かれている良作だと思います。なにより、「バックトゥザフューチャー」(未来へ帰る)というタイトルが不思議な感覚を覚えさせてとても好きですね。9点(2004-03-05 13:46:20) 8. トップガン 音楽がとても有名ですよね。こういった戦闘機を使った映画は結構、好きなんですけど、自分的にはアイアンイーグルのほうが好きです。5点(2004-02-17 22:05:55) 9. 天空の城ラピュタ リュシータ、トゥエル、ウル、ラピュタ。だったかな?なんとなく一発で覚えた。8点(2004-01-26 01:14:45) 10. 風の谷のナウシカ 宮崎アニメの中で1・2を争う作品。「ナウシカ」か「ラピュタ」だろうという評価は今でも変わらない。「もののけ」も「千と千尋」も前2作に比べると大幅に物足りなさを感じるのは私だけだろうか。世界観の違い、と一言で言いきれない。科学的な前後、風潮の前後、そんなのはどうでもいい。ただ、その世界に入り込んでしまう面白さがあった。アニメとしてこれ以上の作品はなかなか出てこないだろう、と思う。9点(2004-01-26 01:12:51) 11. バグダッド・カフェ 全体的に静止画像をとても有効に使っていると思う。普通なら静止画像と言うのを映画で使うと流れを止めてしまう危険性があると思うのだかそれがとても心地よい。何故だろう。時間を忘れて気がつけば終わっていた。残ったのは視覚的な「黄」とゆったりとした時間感覚、そしてアルカイックスマイルの自分。名作。9点(2004-01-26 00:51:29)
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