みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 勝手にしやがれ どなたかが「感覚で見る映画だと思う」と書いていましたが、その通りだと思います。深いストーリーじゃないけど、なんとなくノリがかっこいい、ファッションがいいって感じ。ベルモンドが死ぬときに「女ってまったく」みたいなことを言うけど、つまりそういう映画なのかなと思った。7点(2003-12-08 04:05:47) 3. 私は告白する 私は結構この作品好きです。主人公の牧師さんの苦悩とか心理的な描写が好き。たぶんモンゴメリー・クリフトがうまいんだと思う。9点(2003-12-08 03:59:41) 4. 理由なき反抗 ジェームス・ディーンの作品で一番好きです。エデンもたしかに素晴らしいけど、スタイルとか色々な意味で等身大って気がしたので。8点(2003-12-08 03:57:10) 5. 陽のあたる場所 えー!実話だったんですかー。殺されちゃう女の人への扱いの酷さ。残酷だよ、最低だなお前、と腹が立った。だけど、あんなに美しいエリザベス・テイラーが出てきちゃ、心変わりもするってもんだなと納得した。7点(2003-12-08 03:55:19) 6. パリの恋人 ファッションとして見るならOK。ストーリーはいまいちだと思うから。フレッド・アステアの役は実在するアメリカの写真家リチャード・アヴェドンがモデルになってる。リチャード・アヴェドンはファッション写真で有名になったけど、彼のポートレートの作品はすごくいい。で、実際にオードリーの写真をたくさん取っている。7点(2003-12-08 03:50:43) 7. 恋の手ほどき(1958) なんでアカデミー賞作品なのかわかんないです。Gigiはかわいいけどさぁ。なんかロリータ趣味っぽい話だなぁと思ったりして。4点(2003-12-08 03:42:38) 8. 麗しのサブリナ オードリーは本当にかわいいんだけどねぇ。。。ハンフリー・ボガードがおっさんすぎた気がするのは私だけでしょうか。7点(2003-12-08 03:39:38) 9. 七人の侍 おもしろい。私としては乾いた感じの絵なのに愛があるというふうに受け取った。風の音や映像が荒廃とか殺伐とした感じなんだけど、人の表情などに情がある。平和になってお百姓さんたちが歌ってるシーンはその前の殺伐とした感じと対照的な絵だ。9点(2003-12-08 03:00:35) 10. エデンの東(1955) ジェームス・ディーンもいいけど、実は私は相手役の女優がよかったと思う。とりわけ美人というわけでもないけど、控えめな演技だし。父母そして兄弟の濃さを中和するようでほっとできる。畑のキスのシーンに高校生だった私はうっとり。8点(2003-12-08 02:52:24) 11. ローマの休日 オードリーが美しいのは当然だけど、私はなんといってもグレゴリー・ペックを推したい。彼の役は本当にかっこいいし、彼自身もマジでかっこいい。最後に彼の足音がコツコツ響くシーンに私は気絶しそうだった。スクープをあきらめて、彼女との信頼関係、恋を貫くところは本当に素敵。ちなみにカメラマンの友達もいい奴。10点(2003-12-08 02:48:08) 12. 旅情(1955) これは大人の物語。もっと若い頃に見た時は淋しいオールドミスの話って感じであまりピンとこなかったけど、ある程度年齢がいってから見ると主人公の気持ちがわかる。独身女性が増えつつある今は旅行に誘う友達もいるかもしれないけど、当時はやっぱり少なかっただろうな。私もややハイミスなので、旅先でのロマンス、情熱、別れなど気持ちは十分に理解できます。映像の美しさが切なさを引き立てる。8点(2003-12-08 02:42:15)(良:1票) 13. ジャイアンツ ジェームス・ディーン見たさに見た作品だけど、誰かのコメントにもあったように老け役はいまいちだったと思う。前半の美しい奥さんに密かな憧れを抱く牧童役はばっちり。なんか切ない。7点(2003-12-08 02:34:03) 14. めまい(1958) ジェームス・スチュアートの執拗さがねぇ。恐いなぁと思わせる一番の点。7点(2003-12-08 02:31:01) 15. 裏窓(1954) グレース・ケリーがとにかくきれい。本当に美しいなと思った。彼女が車椅子生活の彼に届けるレストランの食事は今もあるニューヨークの有名レストランのもの。殺人そのものは心理描写もないしどうでもいい。7点(2003-12-08 02:25:35)
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