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1.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 実は3回目のトライで最後まで観れました。疲れてるときに観た所為もあれど、1回目は5分後に眠りに陥り、2回目は30分後に寝てました。そして3回目。なんとなく結末だけ楽しみに淡々と観てましたが、結末で吹き出したのでまあまあ楽しめたって所ですね。どこで吹き出したかって?グレースの最後の殺しの指示。父ちゃんも立場を失う、マフィア顔負けの指示に笑い。こんな感想しか持たない僕にマトモな倫理観など期待しても無駄だろう。だからといって自分を疑ってもいない。これってこの映画的にどうなの?[DVD(字幕)] 5点(2006-04-29 18:00:30)

2.  ニュー・ワールド 実在したインディアン、ポカホンタスの映画。実話と伝説をあまり整理しないで映画化した結果、コリン・ファレルの情けなさ具合と相まって、変なメロドラマになってしまってる。何をテーマにしているのか、意味不明でした。 伝説をさらに脚色して物語にしたディズニー版の方が数倍お勧め。[映画館(字幕)] 3点(2006-04-24 12:26:59)《改行有》

3.  パッション(2004) 今更ながら観ました。賛否(というより否)ありますが、減点の理由が見当たらなかった、という意味で敢えて10点をつけたい。 確かにこの映画は聖書を読んでいない人には、説明不足になってしまうと思う。ただ、元々キリスト教圏で製作された映画なので、そこは日本人があれこれ言っても仕方ないと思う。 僕も映画にはエンターテイメント性を求めますが、こういうのも映画だと思う。 この映画へのメルギブソンのコメントを知らないのですが、僕は生のキリストに、十字架に迫った映画だと思いました。聖書で読むキリストは、どうしても復活とか、奇跡とか、そんな神話的要素で脚色してあり、それを神の子の証拠にしているような印象を受け、僕はどうしても「キリスト」をイメージできなかった。 この映画で僕は、キリストの愛に触れることができたような気がします。残虐シーンは、十字架にリアリティを持たせるため、僕は必要だったと考えます。最期の「エリ エリ ラマ サバクタニ」の響きに、最後まで葛藤しながら愛を示そうとしたイエスに崇高な情熱を感じました。茶化しではなく、究極のキリスト礼賛(賛美とは少しニュアンスが違う)映画です。 [DVD(字幕)] 10点(2005-11-30 14:46:50)(良:1票) 《改行有》

4.  CUBE2 結論を知っちゃえばつまらないんだけど、雰囲気で結構楽しんだから6点です。こういう物理の話は大好きなので、結構楽しかったのですが、時間の概念、存在の概念の定義がちょっといい加減だったかな。なんというか四次元というのが映画の飾りで、本気で突っ込んで考えなかったように思います。映画のキーとなる数字の意味は、前作と比べると随分知的さに欠けますな。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-10 06:00:59)

5.  ボーイズ・ドント・クライ 後味が悪いといっても、コレ実話なんですね。実話ベースなら、どんな感想でも、感じるものがあればオッケイと僕は思ってます。 最後の晩、自分がどういう経緯で「男」として生きていくことにしたのかを語るシーン。もう少し突っ込んだ描写があった方がよかったのかも知れませんね。 この映画は性同一性障害に対して、多少の予備知識を必要とする映画だと思います。正常な性意識を持つ人からすれば、性というのは男と女、きれいに2つに分かれるものだと思いますが、実際には、肉体的にも精神的にも染色体的にも色んな性のバリエーションがあるそうです。この映画のティナの障害は、映画でも触れていたように生まれつきのもので、自分の性を女性と自認できない苦しさ、落ち着かなさ、自分の性自認に対する罪の意識、同じような性が周りにいない孤独感、本当に苦痛なもののようです。またそれが理解されない、その結果のひとつが、この映画の元になった話なんですね。 確かに後味の悪い映画ですが、こういう苦しみを持って孤独に生きている人がいる、ということを知るだけでも、救いはあると思います。 [DVD(字幕)] 7点(2005-04-10 05:43:59)《改行有》

6.  ラスト サムライ 色々突っ込みたくなるけど、素直によかったです。殺陣もしっかりしてたし(最近の日本映画や時代劇では酷いのに)戦闘シーンも稀に見る迫力。ただ、どうしてもストーリーに違和感は残ってしまい、感情移入しきれなかったのも正直なところ。勝元が戦わなくてはならない理由も今一つ釈然としなかったし、通訳のおじさんがカメラマンとして同行することになった心理変化もよくわからない、明治帝の最後のシーンも、そもそもの条約の内容がよくわからないので、その覚悟の度合いも意味合いもよくわからない。主人公のオルグレンの最後も少し釈然としませんでした。個人的には侍として全うして欲しい気持ちもありますが、よくある語り部として侍を伝えるような終わり方の方が素直に見れたかも。いくつか残念なところもありましたが、とにかくあのように侍を描いてくれたことにはただただ感謝!渡辺謙さんも素晴らしかった。今でも世界に通用する役者が日本にいたんだなーと誇らしく思いました。真田広之もよかったですね。最後に日本人としてちょっと残念だったのが、出陣前の真田広之の舞にもう少しフォーカスして欲しかったこと(あの舞が死を覚悟を意味することは、あれだけでは外国人には伝わらないですよね)、勝元に詩を完成させて欲しかったこと、最後の明治帝と大村のやりとりで英語が使われたことですかね。天皇が普通の役として普通に登場していたのにはびっくりしました。これは外国映画ならではですね(笑)※多くの外国人に見て欲しい映画なので甘めにこの点数です9点(2003-12-08 02:21:07)(良:1票)

7.  パール・ハーバー これは史実に忠実な映画です。アメリカから見た歴史という但し書きは付きますが、歴史は立場によって変わり、常に勝者のものであったことを思えば、やはり史実と言えるでしょう。そう、猿か人か分からないような非文明人に叩きのめされた忘れられない屈辱。それがよく分かる映画です。参謀会議の後ろで子供が赤い凧を上げてるなど、デフォルメと思って軽く微笑みましょう。どうせならちょんまげでも付けて欲しかったくらいです笑 そんなアメリカ人から見ても、日本の編隊は整然で正確で壊滅的な力を持っていた。そこに日本人としてこの映画をみる価値があると思います。ゼロ戦が遠い海を越え、一糸乱れぬ攻撃をド迫力アングルで見ることができたのには胸が熱くなりました。完全にエネミーに感情移入していたといえるでしょう(笑) でもラブロマンスに?のため6点です。6点(2003-12-04 15:05:34)(笑:1票)

8.  サイン 《ネタバレ》 世界のミステリーみたいのが好きなので、前半はすごく面白かった。後半は・・・なんというか突っ込みどころ満載です。あれだけ大群で侵略しにきて、しかも慎重に準備しておきながら、どうして地球最大の資源である水にあれほど無防備なのか、なぜ単独行動なのか、理解に苦しみます。地下室でのメル・ギブソンの台詞「やつらは頭がいい」がむなしい。   でも退屈はしなかったので3点。3点(2003-12-04 14:33:42)

9.  生きる 生きることの意味を考えさせてくれる映画。 余命少ないことを知り、場末のキャバレーで歌うゴンドラの唄。 命を尽くして初雪の降るブランコで歌うゴンドラの唄。 この対比は見る人全てに何かを投げ掛け、またそれを抑えた演技で演じきった志村喬は、名演中の名演と言い切っていいでしょう。 同じ唄、同じ景色、同じ世界でも、人の姿勢でその見え方は大きく変わるということを教えてくれます。見終わったとき、どうにもできない衝動にとらわれ、思わず外を全力で走った思い出も感想に加えます(^^ 映画は娯楽じゃなきゃいけない・・・という観念が僕にはあるのですが、素直に見終わったときの静かで強い衝動を点数にしたいと思います。10点(2003-12-04 13:58:44)《改行有》

10.  天国と地獄 骨太で、ストーリー的にも映像的にも見ごたえのあるサスペンス。ただ、冒頭の重役との駆け引きはゲバゲバで引くものを感じた; もっとウィットを利かせて欲しかったなぁ~。9点(2001-08-19 03:48:55)

11.  タイタニック(1997) 僕のまわりでも批判的な意見が多かったけど、素直にいい映画。大作らしい大作と、楽しめました。人によってはクサイのかも知れど、ラストの魂の再会がよかった!9点(2001-08-19 03:16:15)

12.  絶体×絶命 父親が子供可愛さに判断が利己的になるまでは受け入れられる・・・けど、映画もそれでよしとしてるように見えたのは不快でした。息子の犠牲になった同僚の家族とか、そこまで描写して欲しかったです。4点(2001-06-25 06:41:27)

13.  ライフ・イズ・ビューティフル 素晴らしい映画でした!ただ後半部分、もう少し現実的だったらもっと締まった作品になったような気がする。ところで最後のナゾナゾが分かりません(泣)どなたか意味の分かった人いらっしゃるでしょうか?9点(2001-06-25 06:27:53)

14.  ドラゴンハート 僕も間違えて吹き替え版で観てしまいました。でも借りたビデオには「ショーン・コネリー」の名前が(笑)キャストはパッとしませんでしたが、脚本がとってもよかったと思います。ラストシーンは泣きました。そのうち字幕でも観てみたいです。8点(2001-06-25 06:06:55)

15.  評決のとき でも最後の判決は一体どういうことだろう??危険な主張だと思ったし、これもアメリカ法廷の現実だとするなら、非常に危険だと思いました。5点(2001-06-25 06:03:37)

16.  フォレスト・ガンプ/一期一会 運は行動と信頼で呼び寄せるものなんだ・・・っていうように受け止めたいです。広告の入り方もユーモラスだったけど、一部無理があったかな?ちょっと商業主義なところが目についたのがマイナス。9点(2001-06-25 05:52:22)

17.  息子(1991) 僕も。近年の正統派日本映画の佳作だと思います!9点(2001-06-25 05:36:08)

18.  レインマン この映画観てからトム・クルーズのファンになりました(笑)ダスティンホフマンは気合い入ってましたね! こないだ神経学の本読んでたら、あの手の特殊能力ホントにあるみたいですね!脳の発達が偏るみたい。ルーレットは・・・テレビ番組では当ててたんでしたっけ?9点(2001-06-25 05:26:02)

19.  サボテン・ブラザース 僕の一番好きなコメディー発見!笑 意外と観てない人多いみたいなので、観てない方は是非是非! 毒が無いので子供にもお勧め。馬鹿馬鹿しくも痛快。悪役がまたいいんだな、これが。でもなんでこんな邦題にしたんだろう??10点(2001-06-25 05:11:20)

20.  史上最大の作戦 邦題は水野晴朗が「わたしがつけました」って得意になってたような記憶が(笑) 映画としてはともかく、印象に残りやすいタイトルだったとは思います。6点(2001-06-25 04:49:57)

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