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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ローマの休日 初めて見たのは、故ダイアナ元妃が来日した際に、TVで放映された時でした。その後、映画館で見て、VHSを購入し、DVDが発売されると同時に買いました。いつ見ても笑えて、楽しく切なくなります。この映画のオードリー・ヘプバーンが大好きなので、他の映画に出ていても、違和感があってあまり楽しめません。[映画館(字幕)] 10点(2008-10-19 00:01:53)

2.  情婦 私の中では法廷ものの最高傑作です。主要登場人物達の個性豊かなこと。その個性が十分にストーリーへ活かされています。全体的に緊迫した雰囲気に仕上がっていますが、時折聞かれるブラックユーモアがいいアクセントになって、謎解きだけじゃない人間ドラマになっています。[地上波(字幕)] 10点(2003-12-16 00:12:33)

3.  イヴの総て この映画すごいですね。半世紀も前に、これほどの完成度を持つ映画があったとは知りませんでした。心情や人間関係の描き方を、台詞だけでなく、演出でも表現しています。ユーモアがあるのに、ミステリーのようです。出演者は誰もが素晴らしく、主要登場人物が多くても、それぞれの個性をうまく描き分けているので、戸惑うことはありません。映画が終わってしまうのがもったいないと感じてしまうほど、のめり込んでしまいました。10点あげてもいいぐらいです。[DVD(字幕)] 9点(2007-01-13 18:48:33)

4.  雨に唄えば 数あるミュージカルの中でも傑作の1本だと思います。歌もいいけど、特に踊りが好きです。コメディとしても楽しめます。もし、ミュージカルでなかったら、もっと笑える映画になったでしょう。[映画館(字幕)] 9点(2004-01-04 01:37:27)

5.  お熱いのがお好き 若い頃、TV放映されたときには、そんなに面白いと思えませんでした。それから十数年経ち、映画館で見る機会ができたので、大きなスクリーンで見てみたら、面白いんですよ。M・モンローなんかは、とっても魅力的です。写真で見る彼女よりも、スクリーンで動いている彼女の方が、ずっと魅力的に映ります。その魅力的なモンローを、うまく活かした映画だと思います。現代の映画と違って、下品じゃないところも良いですよ。[映画館(字幕)] 8点(2011-09-09 23:34:47)

6.  ダイヤルMを廻せ! 久々に、本格的なミステリーに出会った気がしました。それまでにいくつかのヒントがあったにもかかわらず、たった1つの事実が見えず、頭を悩ませてしまう。その事実がわかったとき、「あっ!」と大きな声で叫んでしまいそうになるくらい、総ての謎が解けてしまう。推理小説好きにはたまりませんなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2007-11-24 18:02:35)

7.  裸足の伯爵夫人 ボガートとガードナーの関係が、素晴らしく良く描かれていました。劇中で本人が語っていたとおり、不思議な友情と愛情で結ばれています。ガードナーはハマリ役ですね。彼女の映画はこれ以外に見たことがないのですが、おそらくベストの演技でしょう。[地上波(字幕)] 8点(2006-12-30 23:30:55)

8.  めまい(1958) 《ネタバレ》 現代の感覚で見ると、女性の非力さが強調されて描かれているといえます。食事をおごらせろ、とか、この服を着ろ、とか。映画が作られて時代には、それでもよかったのでしょう。一応ミステリーというカテゴリーに入るこの映画ですが、私にはロマンスの要素を強く作ってあると感じました。なぜなら、鐘楼でのトリックを、観客に教えてしまうからです。また、主犯格の追及もありません。監督が描きたかったのは、J・スチュワートとK・ノヴァクの関係だったといえます。ノヴァクの顔は、気の強そうな表情をしているので、彼女を好きになれるかが、この映画を楽しめるかどうか、鍵になるでしょう。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-09-07 17:56:53)(良:1票)

9.  裏窓(1954) やっぱりおもしろいですね。この映画を紹介するとき、ほとんどのシーンを一室内で撮影した、というのをよく言われます。正にそのとおりなんですが、まるでそんなことを感じさせない演出は見事というほかないでしょう。[映画館(字幕)] 7点(2011-12-12 16:53:41)

10.  十二人の怒れる男(1957) 誰もが認める名作の中の1本でしょうね。ただ一人意見が違う主人公が、如何にして他者を納得させるのか、そこのところが肝ですね。もう少しそれぞれの生い立ちなんかを絡めてくれた方が、面白くなっただろうと思えましたが、陪審員って身分を明かさない者なんですよね。[映画館(字幕)] 7点(2011-06-17 21:34:32)

11.  モンキー・ビジネス バカバカしいと言えばそれまでですが、このバカバカしさを受け入れられれば、とても楽しめる映画です。C・グラントとG・ロジャースという、互いに名優であり、コメディエンヌとしても実力派である2人を迎えたことにより、この映画は成り立ってます。特にロジャースは、若い頃にミュージカル・スターとして輝いていた頃と、まるで違った輝き方をしています。この2人の若者振り、馬鹿者振りを、とくと味わって欲しいです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-18 00:25:24)

12.  ショウほど素敵な商売はない ストーリーは少し弱い気がしますが、歌と踊りはとっても良かったと思います。知っている曲が1つもなかったのに、これ程楽しめるなんて、良い方で驚かされました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-06 00:09:39)

13.  灰とダイヤモンド 前半の排他的で無気力な世界から、後半の絶望的でやるせない世界への転換が見事でした。有名なラストシーンの舞台は、こういうところから生まれたんですね。とっても納得できました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-14 22:54:50)

14.  バンド・ワゴン(1953) C・チャリシーは「雨に唄えば」でしか見たことがありませんでした。彼女のダンスはダイナミックでありながらとてもシャープで、映画はアステアのために作られているかのようですが、ダンスシーンに限ってはチャリシーをいかにして活かすか考えて作られているように思えます。1本の映画として評価するよりも、見所となる場面やダンスシーンに注目したくなる映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-11-22 00:26:50)(良:1票)

15.  七人の侍 《ネタバレ》 七人の集め方と侍の亡くなり方に、ものすごく興味を持って見ました。神経質な物語になりそうな所を、三船敏郎が笑わせて和ませている感じでしょうか。大人気の理由が納得できる内容でした。残念なのは、音声が聞き取りづらいこと。早口になると、何を言ってるのか、まるで分かりませんでした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-26 18:13:11)

16.  旅情(1955) K・ヘプバーンのコメディセンスが発揮された映画でした。特に前半は面白い。この映画を彼女の最高傑作として推す人は多いかと思いますが、私もその一人です。大女優キャサリン・ヘプバーンを堪能していただきたい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-08 23:03:34)(良:1票)

17.  アフリカの女王 都会派のイメージが強いH・ボガートと、男勝りのイメージが強いK・ヘップバーンが、それぞれイメージとはかけ離れた役を演じています。なのに、全く違和感もなく、絶妙な掛け合い漫才を見ているかのようです。上映時間のほとんどを2人だけで演じています。よほどの力量がないと、間が持ちません。意外なラストも良かったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-07 00:18:50)(良:2票)

18.  エデンの東(1955) J・ディーンの代表作といえば、やはりこの映画でしょう。彼なくしては、この映画は成り立たなかったと思います。これを最初に見たので、J・ディーン=キャルのイメージが焼き付いてしまい、他のを見ても、キャルが出てると思ってしまう。[映画館(字幕)] 7点(2007-11-12 23:38:23)

19.  マーティ 独身には身につまされるお話でした。こういった作品がその年の頂点に立ったということは、当時の世相を反映していたのでしょうか。会話中心のストーリーで、その内容にはすごく惹かれるものがありました。地味な映画でしたが、90分間釘付けです。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-04 18:30:21)(良:1票)

20.  北北西に進路を取れ 物語の決着が付いたと思わせてからのラストまでが、ハラハラドキドキ、スリル満点でした。途中では、何でこんな罠に引っかかるんだよ、とC・グラントにツッコミを入れたくなる場面もありますが、驚きの展開がずっと続きます。[DVD(字幕)] 7点(2007-10-28 23:34:43)

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