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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  招かれざる客(1967) 物語のほとんどが家の中で、登場人物は二家族くらい。それなのに、これだけ重いテーマで革新的なストーリーを作り上げていることに、驚きを感じます。しかも、ところどころにユーモアを添えて、殺伐とし過ぎないようにしています。この映画で取り上げられているテーマは、今日でも少なからず問題となることがあるでしょう。これを50年も前に扱っていたのですから、当時の反響は、現在の想像をはるかに超えるものだったことでしょう。不合理な問題において、力ずくで自己の主張を通そうとするのではなく、あくまで真っ正面から立ち向かい、理解を求める取り組みに、感銘を受けます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-22 23:22:39)

2.  オリバー! こんなに主人公が目立たない映画は、いつ以来でしょうか。本来であれば子供目線の物語であったのを、大人目線に変更したように感じられます。その結果オスカーが獲れたのですから、その変更が成功した映画と言えるのでしょう。そうでなければ、見ようとは思わなかったでしょうし。ミュージカル映画としては、これといった曲がないことが残念です。しかしながら、セットや大人数でのダンスには、目を見張るものがありました。現在では一般的にはあまり評価されていない映画ですが、こういったところが当時はすごく評価されていたのかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-28 00:19:00)

3.  キャット・バルー 公開当時は楽しめたのかもしれませんが、現代では面白味が薄れます。若い女性は守られるべき存在であること、花瓶の花であること、等が求められた時代です。現代の感覚で見ていると、女性の役柄がなくてもいいように思えてしまいます。感心したのは、歌で物語の背景を説明しているところです。あの歌のおかげで、映画全体の雰囲気も伝わってきました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-01-17 17:07:30)

4.  わが命つきるとも 昔の、イギリスの、国と法律界と宗教界の話でした。初代のエリザベス女王の映画見てると、このあたりの話が出てくることが多いんですが、歴史の背景がわからないと、物語自体を理解することは難しいです。かなり地味で、思想的な話が中心となるので、そういった話題に興味がないと、死ぬほど退屈するでしょう。こんなところにあの人が、みたいな人探しをするには面白い映画でもありました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-06 20:08:08)

5.  鳥(1963) この映画のようなパニックムービーは、あまり好きではないのですが、物語が進み、緊張感がどんどん高まっていくことで、時間を忘れてしまいました。子供にこの映画を見せたら、きっと鳥嫌いになってしまうでしょう。[映画館(字幕)] 7点(2012-09-24 21:01:14)

6.  明日に向って撃て! 2人組で逃走、ややコメディちっくでありながら主人公は2枚目俳優。現代でもよく聞くこのシチュエーションは、この映画が始まりだったかもしれません。そういう意味では歴史的な価値のある映画です。現代ではこのような映画が溢れてしまって、新鮮味がなくなってしまいました。荒削りなところが魅力的な映画ですが、余計な伏線も結構あったりするので、雑といえば雑ですね。[映画館(字幕)] 6点(2011-04-29 13:25:11)

7.  アパートの鍵貸します コメディとしても面白いですし、ロマンスとしても甘い物語になっていますし、ドラマとして人生の厳しさを見せてくれます。普通の人を主人公にして、こんな物語が出来るとは、ビリー・ワイルダー恐るべし。[映画館(字幕)] 8点(2011-03-04 23:07:20)

8.  サウンド・オブ・ミュージック 言わずと知れた名作中の名作であり、誰もが認める至極のミュージカルです。この映画の書き込みをしてないことを、すっかり忘れてました。10点つけるのが当たり前すぎたもので。もちろん好みの問題もありますが、これからも後生に語り継がれていくでしょう。どんなにこの手の映画が好きでなくても、とやかく言うのは見てからにしてほしい。いまだに時々上映されるのは、これと「風と共に去りぬ」くらいなものでしょう。[映画館(字幕)] 10点(2010-12-13 18:15:24)

9.  8 1/2 私にはこの映画が全く理解できません。ストーリーすら分かりません。何かが何かを象徴しているのだと思えますが、そのどちらも分かりません。見終えてから、解説などを読んで、初めて大筋が分かりました。誰が見ても楽しめる映画が素晴らしいと思うので、この映画に関しては、私にとってつまらない映画としか言いようがありません。[CS・衛星(字幕)] 1点(2010-03-07 00:30:36)(良:1票)

10.  荒野の用心棒 映画の中での出来事や展開はとても面白く感じられました。ただ、C・イーストウッド演じる主人公が何者で、なぜあのような行動を起こしたのか、全く謎に包まれたままなのが、納得できません。必然性がないので、全てのことに疑いを持って見てしまいます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-31 21:57:34)(笑:1票)

11.  何がジェーンに起ったか? この映画に関する逸話は、いろいろと残っているようです。仲の悪い2人を姉妹役にしたのですから、現場での緊張感は半端ではなかったでしょう。映画を見る限りでは、B・デイヴィス演じる妹のジェーン役の方が、見せ場が多いと思います。完成品を見たJ・クロフォードがどんな様子だったか、知ってる人がいたら、聞いてみたいものです。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-26 18:46:59)(良:1票)

12.  イージー・ライダー 行った先々での人との触れ合いや出来事に、何一つとして興味を惹かれません。当時は、バイクや服装、ドラッグや音楽、いろいろな文化の最先端をとらえた映画だったかもしれません。しかし世代の違う私から見れば、ただの記録映画に、少しだけつまらないストーリーが付いた、としか見えないのです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-09-23 16:31:07)

13.  メリー・ポピンズ 楽しいメロディと愉快なストーリーにワクワクさせられました。アニメとのつながりもぴったりで、良くできた映画です。J・アンドリュースを語るには、この映画も欠かせません。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-31 20:12:11)

14.  暴力脱獄 P・ニューマン演じる主人公が好きになれるかなれないかで、この映画の捉え方が大きく違ってくると思います。私は好きになれませんでした。彼の行動が理解できないのです。ある批評には、「権力に反抗する…」と書いてありましたが、そうとは思えません。有り余った力を、物や人にぶつけているだけに思えます。受刑者にはそれぞれの事情があり、一概に全員が悪者とは言いませんが、英雄扱いするのはどうかと思います。この映画では、まるで真似をしてくれと言わんばかりの持ち上げ方でした。いくら主人公が格好良く描かれていたとしても、反社会的な行動を拍手して迎えることはできません。[DVD(字幕)] 4点(2008-10-24 22:59:46)

15.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生 得体の知れない何かが襲ってくる。この映画を見ながら、私はヒッチコックの「鳥」を思い浮かべてました。この映画の良いところは、1人目のゾンビが現れてから映画が終わるまで、ずっと緊迫感が保たれていることです。ホラー好きにはこの感覚はたまらないでしょう。けれど、私にとっては展開が遅すぎて、見ている最中、イライラしっぱなしでした。[DVD(字幕)] 4点(2008-10-12 17:54:01)

16.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 巷での高い評価は知っていたので、とっても期待しながら見ました。ところが、私には不向きだったのか、全然楽しめませんでした。理由は大きく2つ。1つはミュージカルの命である音楽が気に入りませんでした。これは好みの問題とも言えますが、ダンスらしいダンスが1つも出てこないなんて、演出を疑ってしまいます。もう1つは、ストーリーの繋がりのなさ。イライザと教授の会話ややりとりの中に、1つとして心を通わせる場面がありません。なのに、この2人を引き付け合わせるものは何でしょう。コメディとしては競馬場のシーンなど、楽しめる場面が多くあります。しかし、映画としては不満が残りました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-09-14 18:46:21)(良:1票)

17.  冒険者たち(1967) 仲良し3人組の映画として終われれば、とても良かったのに、途中からおかしくなってしまいました。映画としてのテーマが絞られておらず、ストーリーに違和感を感じました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-09-13 18:25:30)

18.  ウエスト・サイド物語(1961) 私が見たことのあるミュージカル映画では、最高傑作です。ミュージカルの命である曲とダンスが素晴らしいのは言うまでもなく、ドラマの部分も大変見応えがあります。特にラストシーンのN・ウッドは最高です。このシーンを思い出す度、彼女が早く亡くなってしまったこと、スターとしてではなく、女優としての代表作に恵まれなかったことが悔やまれます。[映画館(字幕)] 10点(2008-09-04 18:19:22)

19.  サイコ(1960) ヒッチコック作品にしては無駄が多いように感じられました。ある人物や物事が登場しても、結末に関係のないことがあるので、その点では不満です。観ている者を惑わすという点では成功なのかもしれませんが、贅肉の多い映画となってしまいました。有名なシャワーシーンは、我が家の小さい画面のテレビでは、緊迫感が半減してしまいました。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-30 17:50:34)

20.  ロミオとジュリエット(1968) あまりにも有名なストーリーを、事前に知っていたという前提での点数です。シェイクスピア作品はどれも独白が多くなるので、俳優の力量が問われます。この映画に出演していた俳優達は、この独白を観客の胸に響かせる力が足りないように感じられます。若い、というより幼い2人に命懸けの恋を語らせるのは、今でも昔でも考えさせられてしまいます。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-17 18:15:59)(良:1票)

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