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1. 恋のドッグファイト
予想を裏切って、感動しました。二人が、どんどん惹かれ合っていく過程は、こちらもドキドキしたりして。リバーは、格好いいし、リリーは、最初あまりの不細工ぶりに驚いたものの、性格はいいわ、次第に可愛く見えてくるわ。今から、もう一度ビデオ見ます。思いがけない拾物といった感じの作品、お薦めします。8点(2004-05-19 17:55:43)
2. 愛と哀しみの旅路
なかなかの出来で、ラストはそれなりに感動しました。音楽の使い方も上手だし、不細工なタムリンが、だんだん綺麗に見えてきたのには、びっくりです。でも、邦題がアンチョコですよねえ・・。7点(2003-12-27 13:32:53)
3. 嵐の中で輝いて
製作にかなりのお金と労力がかかっているだろうに、ちっとも盛り上がらないラブロマンス。メラニーとダグラスが、「哀愁」のビビアン・リーとロバート・テーラー並に美男美女だと、もっと盛り上がったかもしれないが。むしろ、ナチスの将校役と、その子役の方が印象的。でも、個人的に、こんなにも出来の悪い映画って、大好きなんで7点さしあげます。ヒマ潰しに見るのに、最適ですよ。それなりに、ハラハラさせてくれるシーンもありますしね。7点(2003-12-12 20:57:35)
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