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プロフィール |
コメント数 |
772 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/ |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
ブログでは文字数気にせずレビューしています。 併せてご覧ください(^っ^)b
こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。 2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ
2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。 |
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1. 街の灯(1931)
サイレント映画によるセリフの文字化が、表現としてとても新しく感じた。逆に言葉の強さが前面に押し出されたようだ。それ以外の会話は、物語の進行に関係ないものは口パクでしかないが、それらの聞こえてこない言葉たちがよりイメージを沸き立たせる。であるからこそ役者の動きや表情がめだつ。ラストはいろいろな捉え方ができるだろう。色あせてはいるが、今でも面白い。[DVD(字幕)] 9点(2006-11-28 01:20:39)
2. キング・コング(1933)
ピータージャクソンに、キングコング’05という映画を撮らせたことが、この映画の讃えるべき点である。
今作のヒロインはとにかくキャーキャー叫びまくり。記号である。
なので襲ってきた恐竜から守ってくれたり、足を挟んだ倒木をどかしてくれても、少しもキングコングの気持ちを分かろうとすることが出来ず、キングコングはそれに対して特に悲しい表情をみせることもない。
最大の悲劇、それは、コングの顔がマヌケだったから美女に愛されなかったのではないかということである。
その点、ピータージャクソンキングコングはかっこよかった・・・[DVD(字幕)] 8点(2006-01-18 22:57:55)(笑:1票) 《改行有》
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