みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 羅生門(1950) これこそリメイクしてほしい。そうですねえ、キャスティングは・・・ 女=松たか子 きこり=温水洋一 タジョウマル=あえて香取慎吾 巫女=ベッキークルーエル[DVD(邦画)] 8点(2010-02-21 02:20:18)《改行有》 3. サンセット大通り いい映画だけど、あえてこう言い捨てよう。 老害[DVD(字幕)] 8点(2010-02-04 23:15:25)《改行有》 4. 七人の侍 《ネタバレ》 久蔵に尽きます![DVD(邦画)] 9点(2007-08-30 11:05:23) 5. 雨に唄えば 一回の本番のために沢山練習して、最高の映画を撮るんだという志がひしひしと伝わってくる。そしてラストのカタルシスで僕は、画面の前でバンザイをしました。[DVD(字幕)] 9点(2006-10-25 22:04:08) 6. 巴里のアメリカ人 どんなに落ち込んでいても、たとえ苦笑いであっても笑顔になれる、つまり人を幸せにすることができる映画だと思う。 ジーンケリーの演じる男の強引さは気に食わないです。[DVD(字幕)] 8点(2006-10-11 21:47:44)《改行有》 7. 東京物語 《ネタバレ》 俺の母が死ぬときの様子を見せられているようだった。だから直視できなかった。[DVD(邦画)] 9点(2006-07-07 23:01:12) 8. 勝手にしやがれ ドキッとする切り貼りや、音楽や、焦点の惚けたセリフや、個性的な登場人物とか、そういうところで革新的で、開拓した英雄のようで、歴史的価値はあるんだと思う。 でも、面白くない。4点(2005-01-20 23:36:02)《改行有》 9. 情婦 なるほど、たしかにこれは面白い。法廷モノとはいえ、演技や展開がコミカルで笑いを誘います。最後はちょっぴり切なくて。9点(2004-12-13 13:52:12) 10. グレンとグレンダ 当時、この映画を最低とこけ落とした人たちの言い分を伺いたい。そりゃあ確かにお金かかってないし、中途半端な演技だし、ベラルゴシ意味不明ですよ、でもさ、映画になってるじゃん、それなりにテーマとかあるじゃん、奥さんが上着のセーターを脱いで差し出すところなんてなかなか感動的じゃん、面白かったです。7点(2004-12-01 02:38:08)(良:3票) 11. ベン・ハー(1959) 昔NHKで一挙に放送していて、今日12チャンネルで前編を放送していて、レビューしようと思いました。昔観た時はそりゃあ感動しました。キリストって凄い人なんだなあ!って思いました。話の展開もわくわくするし次の展開が楽しみになるので飽きずに観れます。登場人物もみんな魅力ある人たちばかり。あでも、チャールトンヘストンは好きくない。8点(2004-11-08 23:10:43) 12. 夜と霧 皮と骨になった彼らが処分する場所に困り穴に放り込まれたり、ブルドーザーで乱暴に片付けられる様子を見たら、殺されたユダヤ人たちの人情や人格、生活が鮮明に偲ばれました。ユダヤ人虐殺の映画は幾つか観てきました。でも、そのどれもがメインは9000000人の虐殺されたユダヤ人ではなく、シンドラーだったりピアニストだったりロベルトベニーニだったわけです。そんなドラマなんかよりも、夜と霧の32分間は9000000人のユダヤ人の人としての存在が痛烈に伝わってきます。それは今までの映画には出来なかったこと。この映画の価値はここにあると思います。お粗末な編集も変に美化したり残酷さを増したりせず32分という短い尺もくどくなくなかなか秀逸。映画もやはり時代と共に古くなっていくのですねぇ。9点(2004-11-02 16:49:11)(良:1票) 13. ローマの休日 我が家のとなりに住んでいるおねえさんがオードリーににていて、それが嬉しいことであると気づかされた映画。9点(2004-09-24 23:38:27) 14. 怪物の花嫁 いや、なかなか楽しめましたよ。くだらないですが、そのぶん映画の本質に気づかされました。5点(2004-09-17 00:54:52) 15. 橋(1959年/ベルンハルト・ヴィッキ監督) 戦争はこんなひさんなことを引き起こしてしまう。戦争は絶対にやってはならない。(by マイク水野)7点(2004-02-26 02:19:10) 16. ライムライト 人間教育におけるビンタの必要性。8点(2004-02-10 23:51:03)(笑:1票) (良:1票) 17. 道(1954) オープニングのばあさんの全部説明ゼリフの泣き叫びはあるいみ斬新です。エンディングのザンパノの涙。巨漢の涙。観ててこっちまで胸が痛くなります。ジェルソの笑顔が忘れられない。9点(2004-01-30 11:59:44) 18. 十二人の怒れる男(1957) 映画の終わり方に美を感じました。10点(2003-12-20 12:39:44)
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