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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. タバコ・ロード 《ネタバレ》 生き抜くことへの執念が感じられない。人まかせ? 運頼り? 17人もいるという子供たちは何してる? それこそ子供たちを頼れやしないのか? 無理なのか? というか、家を守ることに必死ならば 薪が売れるまで帰ってくんなよ 夢を見続けることも悪くはないが、人に頼る 神にすがる気持ちばっかじゃ同情さえできるわけがないです 同情するなら薪を売れ! 家なき子よりもタチが悪いんでないか このおっさん。残念でならない この展開。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-03-17 15:44:47)《改行有》 2. 透明人間現わる 《ネタバレ》 猫を元に戻しちゃれ 話はそれからだ[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-03-23 22:24:47) 3. 素晴らしき哉、人生!(1946) クリスマスの時期から年末にかけて見ておこうという兆候がよく見受けられるのですが、逆に年始の正月3ヶ日内に見てみるのも悪くはない。とってもクリーンな気持ちで一年を迎えちゃるぞという気持ちにさせてもらえる。 “友ある者は救われる”これが全てでしょうに、暖かい心を持って一年のスタートです。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-01-04 23:48:12) 4. チャップリンの独裁者 意外と物静かな床屋とぺちゃくちゃ喋る女ハンナの恋。ポーレット・ゴダードはモダン・タイムスの時からすると、ちょっとオバチャン化してしまってた事実に少し哀しい思いはありますが、やはり彼女は見ていて素晴らしいです。彼女の存在価値ってものすごいものがあると思うのです。その薄汚れた顔やら身すぼらしい格好からはとてもひまわりには見えないんですが、明らかに雑草系の役柄やってるんですが、彼女からはとても伝わってくるものがあるのです 例え雑草のような身分であっても精一杯生きていくんだって事がその生き生きとした目やら動きやらその元気さから伝わってくるのです。そしてユダヤ人である上の厳しさや緊迫感だってひしひしと伝わってくるのです。そんな意味からやっぱ素晴らしいのです、彼女って。 って、あれっ?独裁者については?ヒンケルについては? 感想は?^^;[ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-09 22:02:04)(良:1票) 5. チャップリンの殺人狂時代 ・・・。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-05-08 17:59:56) 6. 自転車泥棒 正直言わせてもらえますなら、私は父親のアントニオよりか、息子の必死さに心を痛めてしまいます。しかし悲しい。この親子たちの不幸さに比べりゃさ、自分の悩みや苦労なんて なんてちっぽけなもんなんだ ってつくづく思わされてしまいます。こんなに切羽詰った家族が現実にはいて欲しくはないけども、9点(2005-03-09 01:33:06) 7. 呪いの家 おもしろくない(××)恐ろしいほどにツマラナイ。たぶん見て面白かったって言えるひとになんてこれから先 一生出会わないハズだ。^^; 1点(2004-09-18 23:47:10)《改行有》 8. 失われた週末 音楽、怖すぎっ!そしてとうとう幻覚となって現れてしまった小動物のコウモリ怖すぎっ!いきなりねずみが襲われてしまって 血ぃ垂らしてるしい(笑)とにかく、しょうもないホラーよりかは全然怖かった(音楽が。←ココ強調!)そして、ドラマとしての部分を見るならば、恋人役のへレンの存在がかなり光ってた。キスのたんびにドンをかがませる手招きや、ドンが逆に咥えた煙草を間髪入れずにひっくり返してあげるとこなんて。小技が冴えていたよね。そこが良かっただ。そして最大のヤマ場は酒の入ったグラスの中に煙草を沈めるシーンだね。 そしてまとめておくならば、ストーリー的には“アル中”男が酒に溺れてしまって、けれども金が無く。あの手この手を使って酒を飲もうと企む醜い男の苦悩ストーリー。8点(2004-02-16 22:07:03)《改行有》
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