みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 存在の耐えられない軽さ 私には耐えられない長さ。4点(2004-04-17 12:26:17) 2. 評決 《ネタバレ》 ん~、何なんだコレは。期待して見たのにねぇ。完全に狐女(何とかランプリングとも言う)はいらん。事件に何の展開も与えないし、結局ただの裏切り者だったとは、、メリハリが無いんだよね。ダラダラと主人公の葛藤、事件捜査、緊張感の無い法廷シーンを見せられ、退屈だった。それにニューマンをずっと写してるから、最終弁論での陪審員の心理描写が全くなってない。そして最後は「正義」で片付けられる。もっと工夫しなきゃぁね、ルメットさんよ。後、あのラストは何の意味があるんだろう。異常に後味が悪かったが。まあ、そんな事を言及する必要がある作品でも無いか。後、失礼な事を言う様だが、被告を裁く事によって彼らは一生あの世界に戻れないわけで、世界的な名医を失ってしまう事になる。「一回の過ちで人間を殺した医者を裁く」よりも、「一人でも多くの命を救える医者は必要」だと思う。3点(2004-04-02 16:15:22)(笑:1票) (良:1票) 3. E.T. 《ネタバレ》 「ダーティハリー」や「フレンチ・コネクション」などのエゲツナイ映画が好きな私も、これだけは好きです。全編ファンタジックな雰囲気はもちろんの事、自転車が飛ぶシーンなど、当時は夢見るほどのインパクトがありました。ところが先日再見すると、何故か、あのシーンが何処で出てくるとか知っているはずなのに、昔の興奮は変わりませんでしたよ。何時になっても夢を与えてくれる、こういうのが映画なんだなあ、と実感した次第であります。9点(2004-03-28 18:41:30)(良:1票) 4. ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ いやはやお見事。患者マーチンに医者ケインがムチを打つ「だまされてリハビリ」が一番面白かった。最後にはちゃんと仕掛けも合って完成度が高いですなぁ。やはりマーチンのコメディは期待を裏切らん。ただあっしは「大災難」派かな。8点(2004-03-24 18:46:27) 5. フィールド・オブ・ドリームス すごい設定の映画を作ったね。主人公達はみんな麻薬常習者?4点(2004-01-31 18:09:46)(笑:1票)
|