みんなのシネマレビュー
ベンジー★さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 すごくよかった。全般に渡って現れる宇宙、宇宙飛行士、ロケット・・・。それらはすべて理想を追い求めた社会主義という思想・体制のメタファーになってる。宇宙のことを聞かれた元宇宙飛行士が言う。「すごく美しかった。でもそれはひどく遠かった」。社会主義という遠すぎる理想。それは多くの困難を生み出したけどそこから学ぶ事もある。この映画はひとつの側面でその社会主義への優しいレクイエムのようだ。映画監督志望の友人など西側の人たちはちょっと違ったトーンで描かれている。でも決して悪ではなく主人公の大切なパートナーで理解者だ。その二人の関係は新しい世界の象徴のようにも見えた。主人公の母親への愛も深く、優しい。ララも不完全なかわいさがあった。社会の変化を家族愛を通して描いたとてもいい映画だと思う。「素晴らしいわ」と僕も言いたい。10点(2004-10-24 05:08:09)(良:3票)

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
101100.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS