みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 細かいところはおいておくとして、おおまかなストーリーに矛盾はないように思った。自分を助けたものも容赦なく殺すあたりが、さすがジェイソンだ。彼らに死はあるのかな?7点(2004-04-01 03:19:14) 2. さくや妖怪伝 《ネタバレ》 妖怪の表現の仕方をもうちょっと頑張って欲しかった。「妖怪がみな悪さをするわけではない」の場面自体はよかったのに、踊ってる妖怪が・・・。河童の弟という設定もよかったのに、もったいない。4点(2004-03-26 23:42:30) 3. ビロウ 《ネタバレ》 誰の亡霊・呪いなのか、結局分からなかったし、怪事件の連続というだけでは、たいして面白くなかった。あれだったらいっそのこと、亡霊を中途半端ではなくはっきりと幽霊の姿で登場させて、乗組員と対決させた方がよかったのではあるまいか。3点(2004-03-07 03:43:09) 4. ザ・コア 《ネタバレ》 娯楽作品として観たら、面白い話だと思う。しかし、戦争以外でも核爆弾は役に立つ場合もある、だから我々はそれを保持するんだ!というふうに、核爆弾保有を正当化するような主張が見え隠れする。ことの原因もアメリカの地震兵器だったわけだし。せめてそのことがバレて、世界中からアメリカが非難される場面を観せてくれたらよかったと思うんだが・・・。5点(2004-03-06 13:45:35) 5. マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 「約束だから、島の動物を調べさせて欲しい」という医師に対しての艦長の態度が、ちょっと腹立たしかった。全体としては、面白い話だと思う。医師役のポール・ベタニー、個人的にいい演技をしていると思った。7点(2004-03-05 20:36:28) 6. S.W.A.T. 《ネタバレ》 犯人に、一億ドルで自分を逃がせ、と言わせる脚本がよかったと思う。アクションものは、自分にとってはこれくらいがちょうどいい感じ。8点(2004-03-01 23:54:09) 7. ヘブン・アンド・アース 《ネタバレ》 ストーリーは、ありがちなものだった。安の部隊が投げた水を、主人公の仲間が取りに行って殺されるシーンは、ちょっと泣けてきそうになった。7点(2004-02-28 22:54:56) 8. ウォーク・トゥ・リメンバー 《ネタバレ》 いろんな壁があるラブストーリーで、自分としてはかなりよかったと思う。前半と後半で話が別れている感じがする。「ダサい」と言われているジェイミーに、主人公が周囲の視線に耐えながらも好意を抱いていく前半の展開がよかった。10点(2004-02-19 02:14:29)(良:1票) 9. サラマンダー 人を襲う時、ほとんどの場合一匹ずつなのが救い。もっと多い数のサラマンダー対人間の死闘も観てみたかった。7点(2004-02-18 01:58:44) 10. バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 面白かった。ただラスト近くで、他のゾンビ映画の影響を露骨に感じる場面があり残念だった。それと疑問なのだけど、どうして最後被害が地上にまで及んだのだろうか?あの被害は、Tウイルスによるもの?それともゾンビによるもの?Tウイルスの被害を地上に及ぼさないようにするために、わざわざレッドクイーンは地下で働く人を殺したのだし、ゾンビによる被害だとすれば、知能がないはずのゾンビが列車を操縦したと言うのだろうか・・・?7点(2004-02-02 21:08:43) 11. タイムライン 《ネタバレ》 普段はストーリーを先読みしないようにして観るんだけど、今回は無理だった。タイムリミットがあって、主人公たちも一応気にしてはいるんだけど、恋愛話もあって(彼は最初から現代に帰るつもりはなかったのだろうが)全体の雰囲気として、それほど緊迫感がないような・・・。5点(2004-01-30 23:33:01) 12. イン・ザ・ベッドルーム 《ネタバレ》 殺人事件の遺族の心理描写が怖いくらいリアルだった。自分がそのような立場になったことがないので、軽々しく感想は書けないが、復讐するしないはともかく、おそらく自分も遺族ならあのような心理状態になるだろう。7点(2004-01-14 01:16:33) 13. スクービー・ドゥー 後半よかったと思う。笑った場面は決して多くなかったけど、あのラストは個人的には好きだった。7点(2004-01-12 01:50:04) 14. ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 素晴らしい映画だった。貧乏人は大きな病気にはかかれない、それも受け入れるべき現実かもしれない。私利私欲に走る医者がいるのも、また現実だろう。実際の話ならば、あのような方法では、断じてリストに載せてはもらえないだろうし、交渉役のおじさんの指揮のもとで、「リストに載せた」とウソをつく作戦を最初からしていれば、ジョンQはそれを確認しようがないのだから、事件そのものは解決しただろう。けれど、この映画でそういうことを考えるのは無意味だと思う。現実的なこととは離れて、あえてこの映画のストーリーを一旦受け入れてみれば、いろんなことを考えさせられるのではないかと思う。 9点(2004-01-05 02:44:00) 15. ルーヴルの怪人 《ネタバレ》 (コメントの中に一部残虐描写有り→)ミイラの魂が指輪がなく昇天できない→主人公にとり憑き、指輪を求めて美術館内をうろうろ→美術館内研究所の人が、教授の墓に指輪があることを突き止め、それを入手→無事昇天、というストーリーは、私はいいと思う。主人公にとり憑いたミイラの亡霊が、警備員の舌に注射針をつき立てて殺すシーンはホラー映画らしかった。もうちょっと、ミイラの亡霊と警備員の対決が観たかった。ビデオで観るなら、日本語版の方がいい気がする。 7点(2004-01-04 01:47:33) 16. ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 幻覚に苦しめられながらも、「均衡理論」を見出した数学者の伝記としては、なるほどなぁ、と思う。しかし、諜報活動云々の方向には話が膨らまず、結局それが幻覚であるということが中間くらいから分かり、そのまま展開していくので、映画のストーリーとしては拍子抜けした。5点(2004-01-02 15:26:34) 17. サイン 《ネタバレ》 観る者をハラハラさせる、という点は成功していると思う。ラストの主人公の弟と宇宙人の格闘を観るまでは、8点をつけようと本気で思っていた。6点(2004-01-01 22:41:43) 18. U-571 《ネタバレ》 前半は、「暗号機奪取作戦」のドキュメントみたいな感じで面白かった。しかし、敵は爆雷を何発も持っていて、味方は魚雷一発だけという不利な状況で、その一発が見事命中して撃沈!というありがちなラストで興ざめした。 6点(2003-12-31 21:51:40) 19. キャッツ&ドッグス 《ネタバレ》 人間の世界での犬猫戦争という設定で、そこそこ楽しめた。上官の前で舌を出してハアハアと呼吸する、という行為は失礼にあたるので、許可を取ってからする、この場面などは、人間の価値観をうまく犬の世界に融合させていると思う。6点(2003-12-30 17:42:21) 20. トータル・フィアーズ ストーリー展開が面白い。主人公がどういう行動をとるか、ということよりも、アメリカ政府、ロシアの大統領、ネオナチの3陣営の動きを追うように観た方がいいかも。7点(2003-12-29 16:58:10)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS