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1.  転々 三木聡のこのゆるーい感じ、嫌いじゃないなあ。なんだかストーリー上意味があったかわからない三人組のやりとりとか面白いなあ。 この淡々とゆるーく進む登場人物たちの掛け合いがなんとも言えなく面白いです。大ウケはしないが何度もクスリとさせられる。 テーマ、軸はありながらも、この映画の醍醐味は小ネタなんだと思う。そして出演する俳優陣の小ネタ演技が何とも絶妙だ。 [DVD(邦画)] 6点(2009-06-28 07:16:06)《改行有》

2.  花とアリス〈劇場版〉 んー、可もなく、不可もなく。駄作だとは思わないし、それなりに面白いとは思うのだが、あまり強く印象に残らなかったなあ。[DVD(邦画)] 5点(2009-06-28 07:10:08)

3.  おくりびと かつての肉屋も含め、「死」をより具体的に、実務的に取り扱う人びとはやはり差別の対象になるのですね。ところで、監察医にはそういう「けがれ」イメージは付与されないのだろうか?と思った。 主人公夫婦の演技にはあまり何とも思わなかったが、笹野さん、山田さん等の脇役の演技が何とも良かったと思う。脇役がキラリと光る映画好きですね。[DVD(邦画)] 6点(2009-06-28 07:05:56)《改行有》

4.  アフタースクール 脚本、仕掛け、さらにはキャスティングまでジャストフィット。何だか大げさな話しでどこに終着点があるのかと思ったが、結局は普通の日常に還る。色々と細かい仕掛けが施されていて見終えた後にわかってくる。 いやあ、とてもよく出来た映画だ。近年の邦画は「アタリ」が多いなあと思う。[DVD(邦画)] 8点(2009-06-27 06:33:30)(良:1票) 《改行有》

5.  ゆれる 《ネタバレ》 二度目の鑑賞。最初の鑑賞では、素直に、ことの真相に「気付いて」しまった弟の涙に心動かされ、そして兄のラストの笑顔に「これでいいんだよ」という優しさをみた。 二度目ではもうちょっと色々つっこんで観ることが出来た。やはり「ゆれ」たのは弟だ。兄も確かに揺れていたが、同時に弟に対して揺さぶりをかけていた。弟から見られる自分はそんなもんじゃないんだという気持ち、そして弟に対する羨みもあった。だから、そんな弟からの思いは嬉しい反面嫌気を感じていた。それを突き崩すために兄は弟に揺さぶりをかける。 弟はここでその揺さぶりに乗らず、それでも兄は・・・、と思えればまた違ったストーリーになったかもしれない。 一方、弟からすれば、根本は軽い気持ちで取った自分の行動がこうした事件に繋がり、兄を追い込んだのではないか、という負い目があった。犯罪者の弟になりたくないといった短絡的な思いではないが、結局は自己保身だ。兄は本当に殺していないとかそういう確信ではなく、むしろ事件が起きた当初から、確信としては「やってる」だったはずだ。それは自分の行為を知っているからこそだ。自分の行為がそうしたことに繋がったということへの負い目から兄を守ろうとした。 しかし、結局弟のその思いは兄の揺さぶりにより崩壊することになる。結果はご覧の通りだ。そして兄もそれを甘んじて受け入れているのは弟の証言中の兄の顔が物語っている。 細かいことでもう一点。膣内のDNA鑑定とかする前に被害者の爪は調べないのかな。被告人の腕の傷跡とか、その傷の付き方から色々と考えられるはずだが・・・。川で被害者の爪からその痕跡は洗い流されてしまったのだろうか・・・。 [DVD(邦画)] 6点(2009-06-21 02:55:56)《改行有》

6.  ババァゾーン どうしてこうも酷い映画ができたのかな・・・。原作のファンにはたまらないのだろうか。 コメディ映画が好きなので観てみたがどうしようもなかった。くどくて笑えない。でも主題歌「ギブミーチョコ」が妙に頭の中に残ってしまった。3点(2004-12-13 21:53:22)《改行有》

7.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 無理な設定はその場限りしかもたないのに続編を作るとどうしようもなくなる。 前作のストーリー設定が無理があるのにそれを無理に続けるからな、、、。そして陳腐な、なめた、メッセージ性まで露骨に出してくれる。いらん、そんなメッセージ。薄っぺらいメッセージ性を出す前にタッグ戦等の設定を生かして欲しかった。途中から首輪の意味なくなるし、この映画の設定の肝をつぶしちゃあな、、、。 どうなるんだろ、続きなんて成り立たないだろ、この話と思ったら案の定成り立たなかった、、、。そんなに前作は評判が良かったのかな?3点(2004-03-26 01:12:20)《改行有》

8.  バトル・ロワイアル とにかくすべての設定に無理はある。だけど、この映画の状況を夢想すると怖い。この状況下で考えうる行動を作品の登場人物はとってくれる。その中で、できる奴、キれた奴はより生き残る。と同時に最後まで生き残るのは結局運のいい奴。設定無視して観ればかなりおもしろいのではないかと。7点(2004-03-26 01:03:13)

9.  アメリ 全体のストーリーはあまり興味をそそられなかったが、小ネタ的なストーリーや演出はおもしろかった。特にアメリの最初のベッドシーンでの表情が「何?これ?」的な表情がおもしろかった。6点(2004-03-26 00:50:45)

10.  戦場のピアニスト とにかく生き抜きたいという主人公の意思が伝わってくる。その中でタンタンとあっけなく殺されていく人々がいる。殺していく人々がいる。戦争の悲惨さということも感じるけれども、生と死のあり方の一端が感じられた。 6点(2004-03-26 00:41:59)《改行有》

11.  アマデウス ディレクターズカット いくつかの本などで、モーツァルトの個性とその不遇の生涯について読んだことがあった。それがサリエリのモーツァルト暗殺伝説とからめて描かれていておもしろかった。 役者さんたちもいい。モーツァルトの笑い声、サリエリの苦み切った顔、コンスタンツェの笑顔、とても好感が持てた。7点(2004-02-20 09:10:04)《改行有》

12.  ダンス・ウィズ・ウルブズ アメリカ開拓時代の北米インディオとアングロサクソンの交流を舞台とした作品。 アメリカ人から歴史的に描かれたインディオ(インディアン)像は二通りあるのだと思う。「野蛮」、「残忍」、「無知」なインディオと「誇り高き」、「心優しき」、「自然と共生する」といったインディオと。 前者は作品中ポーニーと重ねられ、後者はダコタ(スー)と重ねられている。この作品の主題は後者の像を描くことである。前者の像を持っていたアングロサクソンの主人公が実際に彼らの生活、思考への接触を重ねるごとに後者の像を獲得するに至り、最終的にはそれを自分に内在化し、新たな生き方を発見する。また、同様に結果的にアメリカを支配するに至ったアングロサクソンにもその二面性があることも当然のように描かれている。 こういった「異文化」の接触と理解といったテーマは個人的に好きなのだが、同時に描き方の難しさも伴っていると思った。とにかく前述した二面性を強調するために、極端な描き方になっている。実際にはひとつの集団内で二面性があるはずなのに、アングロサクソンの二面性に触れても、インディオの二面性は集団に還元されてしまっている。現在もアメリカに住むポーニーの人びとはどう思うのだろう。むしろ彼らはインディオとアングロサクソンとの橋渡しを行った人びとだという。一方ではダコタ(スー)は最後まで積極的に抵抗した人びとだ。このような事実がありながら、なぜこの映画ではこういった描き方になるのか?その理由は?映画の世界を現実に戻して考えると不思議は多い。この映画の製作者が先住民問題を考えるべくこの映画を作ったならばなおさらである。7点(2004-02-20 08:59:52)(良:1票) 《改行有》

13.  鬼が来た! これが戦争の「事実」、悲惨さであるとは思えない。かといって開き直って、「事実」でないともいえないと思う。 個別的な体験と「歴史」とは一致しない。「事実」は当然様々であってよいと思う(「歴史」となると問題は複雑だが)。その中で様々な「事実」と立場に「鬼」が宿る。しかし、その宿りの描き方があまり秀逸であったとは思えない。定式化された日本軍の残虐性とそれへの復讐心という構図。それはそれで良いがもっと上手い描き方があったのではないか。個人的に心を揺さぶられなかった。ドキュメンタリーとは違って、映画のおもしろさ(批判性を含めた)はこの描き方の部分に左右される。それが「事実」であるとか、実話であるとかはどうでもいい。 ストーリー的にはどこへ向かうのかよくわからないおもしろさが半分、どうでもよくなるところが半分といったところだった。4点(2004-02-09 05:07:06)《改行有》

14.  ホテル・ハイビスカス 『ナビィの恋』の中江監督作品。前作も沖縄を上手く描いたエンターテイメント映画でおもしろかったが、本作も上手く描けていて、楽しい。主人公の少女がまさにスクリーン狭しとよく動く。脇役陣も沖縄を舞台とした映画にはおなじみのキャストが顔を揃える。登場には思わずニヤリとしてしまう。 7点(2004-02-09 04:30:25)《改行有》

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