みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 赤い月 《ネタバレ》 旦那が亡くなったばかりなのに「生きることは愛すること…」などと言いながら阿片で狂った若い男(伊勢谷)を助けるという性欲満々な女(常盤)が不自然に感じた。昔の人ならそんな軽い女はいないだろう。製作の意図としは「性を通して生への回帰」へとの思いがあったのだろう。金髪娘と常盤ちゃんと絡めた伊勢谷君に対しては少し羨ましく思った。エロ場面が印象に残ったことで、歴史の映画としては重みがなくなってしまったような気がする。[地上波(邦画)] 4点(2007-01-27 16:28:41)(笑:1票) 3. 海猿 ウミザル 海保の仕事は命掛けだなーと思ってしまう映画だ。テレビドラマの映画版といったところかな。加藤あいちゃんは可愛かった。藤達也の渋さも光っていた。僕も海外でスキューバで20メートルほど潜ったことがあるが、水の中で呼吸していることが不思議に思えて怖くなってくる。サメに遭遇してマジで呼吸が荒くなったよ。この映画のラストでは40メートルの中で死ぬかもしれない酸欠状態なのに余裕たっぷりの演技が不自然に思えた。ところで、高校の友人が当時、あまり泳げないのに海保に入ったのを思い出した。年賀状に流行りの海猿のことを書いてしまった。[ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-07 02:12:49) 4. バーティカル・リミット 大自然でのパニック映画としてはドキドキして迫力あったと思う。つかみはOKだったので引き込まれ最後まで見てしまったという感じ。自然をなめたらアカンよ!という映画だ。オーバーアクションあり不自然なシーンもあったが、まあ、楽しめた。ニトロと肺水腫とはどんなものなのか?と知りたくなった。もう少し感動を残せる内容だったらよかったのにと思う。トレーニングとしてロッククライミングはやってみたい…。[地上波(吹替)] 5点(2006-01-07 16:37:51)
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