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1. リプリー
リプリーが不気味!最初の殺人シーンが衝撃的でマジで怖かったです。小さな嘘がどんどん大きくなって引き返せないところまで来てしまう。一体リプリーは何を求めていたのだろう。イタリアの美しい背景とリプリーの心の闇が対照的で印象に残りました。5点(2005-01-31 23:44:45)
2. 大いなる遺産(1998)
《ネタバレ》 人を傷つけ心の痛みを知る。人に親切にして優しさをもらう。家族を捨てその温かさに気づく。そんなことを思いました。フィンは自由奔放かつ複雑(?)な家庭環境に育ったわりに夫人とエステラにまんまと踊らされ人の力で成功をおさめたりするところが頼りなかったです。ジョーがものすごく偉大に見えました。8点(2005-01-31 23:13:47)(良:1票)
3. マイ・ガール
《ネタバレ》 私の中で一番泣ける映画かも。はじめは思春期の少女の成長物語かなと思っていたので、トーマス・Jを天に召してしまうのは反則だろ!?とも思ったのですがトーマス・Jのお葬式にベーダが飛び込んで来て亡骸に語りかけるシーン、詩の朗読のシーン、トーマス・Jのママに言葉をかけるシーンでそれぞれ涙があふれてきました。でもシェリーの言う通り、「私たちは生きている」んですよね。8点(2004-02-05 01:13:13)
4. 恋のドッグファイト
《ネタバレ》 エディーとローズの心が通っていく段階は初々しくてよかったけどベトナムのシーンがなんともあっけなくて拍子抜けした感じです。でもラストのリバーの表情が、友を失った悲しみと戦争の悲惨さとローズに心の安らぎを求めて街に戻ってきた・・・というような全ての想いを表現していてさすがにジーンとしました。7点(2004-02-05 00:56:23)
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