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【製作年 : 1910年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 一日の行楽 癒しです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-27 23:07:54) 3. サニーサイド 《ネタバレ》 夢だったんだ!とわかったとき、なぜか私の方が安心して泣きそうになりました。(笑)[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-25 23:10:38) 4. 散り行く花 《ネタバレ》 おいルーシー、あんたもっとひどい暴力にも耐えてたんでしょ。そんなとこでけなげなヒロイン気取らないでもっと頑張れよ・・・と言いたくなりますが、普通にいい映画ですね。ただ相変わらずリリアンギッシュはかわいいと思えませんが・・・[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-25 22:58:20) 5. プラーグの大学生(1913) 《ネタバレ》 おそらく私が最初に見た「プラーグの大学生」は1913年のものだったのだろうと思います。この作品のすごいところは何といってもそのストーリーの奇抜さと、20世紀初期とは思えない映像の素晴らしさでしょう。自身のドッペルゲンガーから逃げるバルドゥインと、どこへ行っても彼の前に現れるドッペルゲンガーのシーンは本当に怖い。サイレントでなければここまで迫力は出なかったのでは。それに加え、配役も最高です。とくにスカピネリとリドゥーシュカ。リドゥーシュカなんかは本当に難しい役だったと思います。あとは、パルドゥイン役がもっと若ければ文句なしだったかも。監督をつとめたシュテラン・ライ氏は、他の映画監督はあまりしていなかったようですが、それほどこの作品に力を入れたということでしょうか。ちなみに私は吹き替え版で見たのですが、吹き替えの声を入れていた方も素晴らしかったです。もう一度見たいと思っていますが、この作品自体があまり知られていないためかほとんど在庫がなく、たまにビデオ屋で見つけてもリメイク版がほとんどで、いまだに見つかっていません。と、いうかみなさんリメイクでもいいんで見てください。ほんとほんと。10点(2004-06-23 01:41:59)(良:1票)
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