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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 乙女の祈り ピータージャクソンはファンタジー大好き。 かつ、客観的。開き直ってもいる。自分の作り上げたファンタジーに「MAD」と掲げてしまう。笑った。 粘土の騎士がイヤなヤツをばっさばっさと斬るシーンは、そうそうそう!そうだった!と爽快。 ケイト・ウィンスレット、マドンナに似てる。私も1票。8点(2004-03-20 23:45:11)《改行有》 3. ベルベット・ゴールドマイン トッドソロンズらしい意地悪な映画だな。グラムロックの魅力を伝えたい!という動機ではなさそうな・・・ 音楽映画としては、うーん。プラシーボが良かった(劇中、21th boyを歌っているバンド)。 役者が歌うのは聴くに堪えない。5点(2004-01-18 11:35:10)《改行有》 4. ガタカ 綺麗な小品。 ジュード・ロウは今作のような廃退した高貴な人を演じるとすんごい映えます。「オスカー・ワイルド」とか。本人の資質はたぶん全く逆(陽性なワーキングクラス)だろうけど。7点(2004-01-11 10:37:30)《改行有》 5. さらば、わが愛/覇王別姫 9点(2004-01-11 10:08:44) 6. マイ・プライベート・アイダホ 突発性睡眠病のために赤ん坊のように流されて行くしかないという設定上で、リバーフェニックスが、やけっぱちなのに誇り高く、感じやすくて純粋、というとんでもない人物像を演じきっています。郷愁を誘う音楽、きれいな映像。可笑しくてとても切ない映画。凄く好きです。10点(2004-01-11 09:58:11)
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