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コメント数 258
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  エスター 《ネタバレ》 なかなかよくできたサスペンス。エスター、最初は本当にいい子に見えてしまう。殺人鬼でも、絵とピアノの才能はあったんだな。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-22 19:09:19)

2.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 この犯罪計画、最初から勝算はあったのか? とりわけ逃亡計画が杜撰だろう。列車を暴走させることで警察の注意をそちらに向けさせたのかもしれないが、全く奏功していない。金の取引で巨額の利益を得たのなら、重たい現金の入ったバッグをいつまでも大事に運ぶ必要はないだろう。とにかくよくしゃべる犯人だ。最後は、あっけなくやられてしまう。正当防衛とはいえ人を一人殺しておいて、警察の聴取もなく普通に帰宅できるのか? これだけの事件があったのに、普通に地下鉄は動いているのか?[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-10 15:40:14)

3.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 母親の自殺がトラウマになって父親に心を閉ざす娘が、精神異常により別人格を作り出し、奇妙な言動に及び、ついには惨劇が起きる。と思いきや、実は二重人格だったのは父親のほうだった。娘は、精神に異常をきたした父親に翻弄されるかわいそうな存在で、最後に自分を殺しに来る父親が死んで一件落着と思いきや、父親の精神異常では説明がつかない行動もあって、最後にバッドエンドもほのめかされる。晩餐の時に突然盛装をしたのはなんだったのか。保安官、家の売り主、隣人夫婦など、怪しい人物ばかりが登場。隣人の妻がほのめかした夫の異常な部分ってのは結局何だったのか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-22 13:12:06)

4.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ 謎解きの連続でよく練られたシナリオであるが、映画である必然性は少ない。最後の海岸の場面がよい。[DVD(邦画)] 6点(2011-04-30 18:57:45)

5.  バッド・ルーテナント 《ネタバレ》 冒頭の水に飛ぶこむシーンの顛末が最初から最後まで気になっていたが、最後になってそういうことかと納得。 本題は、ちょっと型破りだが敏腕な刑事が見事に殺人事件を解決していく話なのか、それとも、事件は関係なくどうしようもない悪徳刑事がただ堕ちていく話なのか、ずっと判明せず、いいたいところがわからずフラストレーションがたまる。 どうやら、後者なのだな、しょうもないあくどい刑事の転落話なんだな、と思い始めたところで、最後にどんでん返しがあった。 ほんとうは善良な警官が、おとり捜査のために、悪徳警官を装い、敵も味方もだまして見事情報を引き出し、事件を解決したというお話。[DVD(字幕)] 5点(2011-04-30 16:06:32)《改行有》

6.  パラノーマル・アクティビティ 最初から最後までかなり退屈。素人が撮ったビデオという設定がまずいまいち。伏線もなく、もしかしたらこうなんじゃ、という期待感も謎解きのスリルもない。ベッドで寝てるシーンなどえんえんと同じような場面が続く。ぜんぜん怖くもない。ラストもあっけなく、盛り上がり一切なし。[DVD(字幕)] 3点(2011-04-29 16:11:54)

7.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 見ごたえのある重厚な人間ドラマだ。俳優たちの演技がいずれも秀逸で、引き込まれる。クライマックスの、いわれなき復讐殺人と、真犯人の露見が同時並行する画面には鬼気迫るものがある。終始画面が暗いが…[DVD(字幕)] 8点(2010-10-17 14:23:12)

8.  ビッグ・バグズ・パニック 《ネタバレ》 シリアスなのかコメディなのか、ヒーローものなのかそうでないのか、最後までよくわからない映画。なぜ巨大な昆虫が発生したのか、昆虫のボスが発するあの音で何が生じたのかは、いっさい説明されない。伏線のように見えていて何も起こらなかったり、あるいはおこったり。が、パニック映画としてはそれなりに楽しめる。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-26 00:40:59)

9.  カティンの森 《ネタバレ》 重い映画なので、軽い気持ちでは見られません。最後の虐殺シーンの、音もなく、色もあまりないシーンは、衝撃的で、悪夢のようです。主人公がどんな窮地に立っても必ず生き延びる映画を見なれた目には、なすすべもなく射殺されていく人々の姿に、現実の怖ろしさを実感させられます。女主人公と、大将夫人との区別がつかず漫然と見ていると、話がわけわからなくなります。後半から新たな登場人物が出てきて、新たな挿話が始まりますが、校長と大将夫人も似ているので、混乱します。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 17:35:19)(良:1票)

10.  96時間 ぱっとしないだめおやじが、娘の誘拐に遭遇し、救出のために目覚ましい働きをする。元本職とはいえ、一人でここまでできないだろうとは思うし、他国でここまでやらかしていくらなんでも普通に帰ってこれないとは思うが、次々に敵を始末する痛快さと、アクションの連続は楽しめる。現実離れしてはいるが、よくできた脚本だ。[DVD(字幕)] 8点(2010-09-25 10:33:36)

11.  アンナと過ごした4日間 《ネタバレ》 恐ろしいほど静まり返った東欧の田舎町の風景が、絵画を切り取ったかのように美しく、かつ不気味。ほとんど夢の中の風景のようにも見える。ぼろ家に寝たきりのばあちゃんと二人で住む貧乏で惨めで哀れな男の、倒錯的な愛情を描く。部屋に忍び込むシーンでは、いつアンナの目が覚めるかと、主人公以上にどきどきさせられる。が、展開の早い最近の映画を見なれた目には、ゆったりとした映像の流れと、ストーリー展開のシンプルさには、やや退屈かも。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-25 10:23:23)

12.  JSA 《ネタバレ》 深い内容の映画であり、一回見ただけですべてを把握するのは極めて困難です。そのときどきの人物たちの行動と、その背景となっている心理を落ち着いて考えてみる、という作業を経ないと、自分なりのこの映画への理解を導き出せないでしょう。たとえば、なぜ最後に主人公は自殺しなくてはならなかったのか。余韻を残す映画です。あのとき何が起こったのか、というなぞ解きを軸に物語は進展していきます。中立の第三者がその全容を解明する、という構成は効果的です。徐々に真相が明らかにされていきます。事件の真相を語る映像がたぐいまれな緊迫感を持っています。[DVD(字幕)] 8点(2010-08-01 21:59:17)

13.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 いくら万能のコンピューターでも、地上に存在するあらゆる電子機器をここまで瞬時に操るというのは、現実感がないですね。これほどの優れたコンピューターなら、電子ディスプレイに次から次に指示を出して人間の行動を操るより、もっと手っ取り早く確実な方法がほかにあったはず。まあ、それをいうと話自体が成り立たないのでしょうがないのですが。アクションの連続ですが、最初のうち話の展開がなかなか見えずやや退屈。カーチェイスは画面がちらちらして疲れます。日本人向け観光バスの日本語なまり丸出しの英語、あれでネイティブに通じるんでしょうか。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-31 17:21:14)(良:1票)

14.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 「実際の映像」と再現映像とを織り交ぜ、交互に、あるいは画面分割でうつしながら展開する手法。アラスカの山あいの風景と、暗めの映像、小声で話す人たち、と、静けさを強調し、対比して「衝撃の」事実を際立たせようと狙っているが、あまり盛り上がらずに終わる。出来事を暗示にとどめるだけなので、なんでもとことんまで説明してくれる作品に慣れた身にとっては、結局何が何だかわかんないで終わる。「実際の映像」も、役者が演じていて、あまり「実際の映像」らしくない。DVD付属のミラ・ジョボビッチのインタビューでは、「実際の映像」が本当に実際の映像であるかのように語っているが、これも演出の一環か。ミラ・ジョボビッチのファンなら見ても損はない。「実際の映像」のタイラー博士と、ミラ・ジョボビッチとの美醜の差が激しすぎる。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-13 17:39:28)

15.  コネクテッド 《ネタバレ》 序盤、何の関係もない人があそこまでやるかという、ありえない展開でしたが、見るうちに引き込まれます。どんでん返しもあり、最後まで飽きさせません。よくできた脚本です。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-13 14:23:51)

16.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT このライブが実現していたら、伝説に残るような、すごいものになっていただろう。でも、存命であったら、たぶんそのライブには行かなかっただろう。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-29 21:53:11)

17.  アバター(2009) 《ネタバレ》 3D画面は迫力がある。高い木の上を縦横無尽に飛び跳ねる風景、空中に浮かんだ山によじのぼっていくところ、鳥にまたがった空中戦など、テーマパークのアトラクションのようなどきどき感が楽しめる。映画館で、吹き替えで見るのが正解だ。 豊かな森の情景や、夜景の描写などはとても美しく、感動的でもある。 ストーリー自体はとてもシンプルだ。異文化の人々にとらわれた人が、最初は反発しながらも、いつしかその精神性にうたれ、最後にはそちら側の味方となって、かつて属していた側と戦う。「ラストサムライ」と同じ構図。「刑事ジョン・ブック 目撃者」あたりも思わせる。 より高度な文明をもった民族が、自らのエゴのために、それより劣った旧来の文明をもつ異民族に対して侵略をしかけ、その文明を容赦なく破壊するという構図は、アメリカの西部開拓のみならず、大航海時代、ゲルマン民族の移動、大東亜戦争、弥生人による縄文人の駆逐などなど、太古の昔から繰り返されてきた人間の歴史でもある。 多くの場合、軍事力において圧倒的に劣る旧来の文明はなすすべもなく敗北し、破壊されてしまうのが現実だ。しかしこの映画では、ナヴィ側が勝利し、ハッピーエンドとなる。 固い結束と強い意志があればどんなことも達成できるというメッセージなのかもしれないが、現実には、土壇場になって元寇のように「神風」が吹いたおかげ。そのメッセージも理想論にすぎないという感じもする。 [映画館(吹替)] 7点(2010-03-19 23:33:44)《改行有》

18.  2012(2009) 《ネタバレ》 パニックムービーとして秀作でしょう。ありえない危機一髪の連続ですが、手に汗を握ってみることができます。アフリカは洪水に見舞われなかったのでしょうか? だったら、ゾウやキリンを運び込んだのは無駄足だった?[映画館(字幕)] 7点(2010-01-11 22:31:47)

19.  ハプニング 《ネタバレ》 テーマは、大切な人を失うかもしれないことの恐怖。それを描くことができれば、事件の原因などはどうでもよいことなのでしょう。主人公が科学の教師であることが、のちのち事件の解決に役立つかと思ったら、それはなかった。不気味な屋敷と不気味なおばあさんの登場から、突然映画の雰囲気が変わりホラー映画になってしまいました。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-07 23:30:56)

20.  ミラーズ(2008) 《ネタバレ》 どんなホラーなのかわからないので結構怖かった。精神的に病んでいる主人公がどんどん狂っていく話で、妹を殺したのも実は主人公なのだろうと予測。キーファー・サザーランドの狂気の演技もなかなかのものと思っていたところ、悪魔の乗り移った少女とやらが出てきて違う展開に。昔の「エンゼルハート」を思わせる。家族を救うためにおばあさんの命を犠牲にして、無理やりなハッピーエンド。と思ったら、どんでん返しが・・・[DVD(字幕)] 6点(2009-10-25 01:31:17)

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