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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. ダイ・ハード もはや語るまい。9点(2004-02-23 19:27:27) 3. ターミネーター 最初の電話帳で対象を探し個人ではなく、名前を殺しにきた、まさに機械的に殺していく過程が綺麗。アクションでありホラーでありSFですが、始まりと終わりが綺麗にまとまった、隙のない傑作です。 ……ところでもしサラ・コナーがまだ他に居たとしたら、あの上半身骨だけで殺しに行ったんでしょうか(^^;;10点(2004-02-21 22:13:24)(笑:2票) 4. フルメタル・ジャケット 前半はもう他の方が語り尽くしているから特に言うことはありません。ただ、私は「Born to Kill(殺すために産まれてきた)」&ピースシンボルバッジに絶頂を感じました。こんなアイディアはそうそうお目にかかれるものではありません。最高です。8点(2004-02-19 01:52:02) 5. プラトーン 懲役兵は大義そのものが存在しない。職業軍人も生き残ること、敵を殺すことだけを考える。監督の見てきた兵士はそういうものだったんだと思います。音楽も寂寥感をかもしだす「弦楽のためのアダージョ」を主に。子供の頃から好きな映画でした。なおDVDの特別版で軍事顧問のコメントは必見。9点(2004-02-11 19:20:13) 6. U・ボート 初めて見たとき私は映像に釘付けになった。油、海水、髭、正気と狂気、生と死。そしてほっとさせられた帰還と呆然とさせられたエンディング。少年に大きな影響を与えるには十分な映画だった。最近になって完全版を見た。やはり感想は変わらなかった。10点(2004-02-06 18:20:10) 7. 地獄の7人 《ネタバレ》 妙な所にリアリティがあったりとか、使われる武器がおおっ!?と思わせるモノを使ったりとか、ラストの助けるべき息子は…とか微妙にツボをついてきます。どうしようもない邦題から先入観を持たずに、肩の力を抜いて見てもらいたい映画です。7点(2004-02-04 16:28:20) 8. 風の谷のナウシカ ナウシカは、風の谷に住んでいて監督の意志が込められているからこそヒロインとして成立している。一般人にしてみれば、キティさんに見えても仕方がない。漫画版の方がよほど人間らしい。 ただクシャナ様だけを見たかった……漫画版のクシャナ様はさらに魅力的です。7点(2004-01-18 22:29:38)《改行有》
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