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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  白と黒のナイフ 彼女は本当に敏腕なのでしょうか。過去には無実の人間を助ける事が出来ず、そしてまた今回は、妻を殺した男を弁護し無罪にしてしまう。ラストは、めでたしめでたしのようではあるが、この後の彼女を心配してしまう。もちろん彼女が襲われた理由は、マスコミによって報道され、肉体関係も暴かれ、彼女自身も人間不振に陥る。まあ余計な心配ですが。[地上波(吹替)] 7点(2005-09-04 01:40:50)

2.  AKIRA(1988) 公開当時、マニアの友人が酷評していたので観なかった本作。原作を知るものには許せなかったのでしょう。難しいテーマなのでラストの解釈がいろいろだと思います。いつの時代にもはびこる暴力と差別。それを強調する事によって、もっと大切なものは何かが伝わる気がします。マニアよりむしろ原作も知らない題名だけ聞いた事のある私のようなものの方が楽しめるかも知れません。ところでテーマ曲の中で金田や鉄雄、かおりを連呼してるんですね。8点(2004-05-30 01:30:19)

3.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 観客にとっての最高は、作者にとっての最高では決してないのかも知れません。作者としてはかなり思い入れのあるシーンでも本人の意志だけでなく、カットを余儀無くされてしまうこともしばしばなのかもしれません。ラストのフィルムとそのカットされたシーンが皮肉にも重なる。このエレナとのシーンがあればこそ、ラストでのアルフレードの涙と笑顔に深みを増す。そう思いませんか。良い作品であることは変わりない。10点(2004-04-22 14:07:32)

4.  ナチュラル 彼は生まれついての天才で、投げても打っても一流。女にももてて、最後は子供と愛する人と新しい夢に向かって歩き始めた。ロバート・レッドフォードは好きなのですが、あまりに主人公がスマートに描かれすぎて感情移入出来なかったという感じです。当時、47歳という年齢でこの役に挑んだロバート・レッドフォードのチャレンジ精神には感服致します。しかしそこまでしてこの役をやりたかった、又はやらせたかった真意は理解出来ません。20歳という青年期をグレンと共にたるんだ肌で演じ、35歳というまだまだ油ののった時期をとても大リーガーとは思えない痩せた体型で通しきっています。この年代といえばベーブ・ルースが50本以上のホームランを打っていた頃かと思われますが、映画全体のベースボールのレベルがなんともお粗末でベースボールを大切に思うあたたかい気持ちが感じられないのが残念です。野球ってもっと奥が深いんです。[DVD(字幕)] 2点(2004-02-22 17:17:17)(良:1票)

5.  サルバドル/遥かなる日々 主人公リチャード・ボイルはジャーナリストとしての使命感をもたない存在。それが逆に人間味という意味で魅力になっている。オリバー・ストーンが描きたかったテーマにもぴったりはまってくる人間像だ。アメリカの政策は民衆を苦しめ、終わりのない戦争を手助けしているに過ぎない。「キリング・フィールド」の主人公は有名なジャーナリストであり、危険な仕事に命をかけた人物であったとに思うが、ボイル氏は彼よりも無思想であったように思う。ゲリラ側も取材し、どちらも愛したように思う。ベトナムを描いた映画のようなメジャーな作品ではない。しかし、ベトナムは過去、サルバドルの悲劇は今も続いている。10点(2004-02-22 17:03:12)

6.  デッドゾーン 人は何のために生きているのか、そして何のために死んでいくのか。考えさせられた作品です。サスペンスであり、恋愛映画であり、おそらく原作では彼のヒーロー的な部分がもっと強調されていたのではないかと思います。世界を救う男として。でもこの作品は、彼女への愛が結果的にみんなを救い、自らをも救ったという静かな感動のラストになった。クリストファー・ウォーケンは冬が似合います。彼がその能力を発揮する瞬間、魂を奪われるかのように身じろぎ、一瞬ゾクッとしました。大好きな映画です。10点(2004-02-14 10:10:32)

7.  7月4日に生まれて オリバー・ストーンの作品の中では、それほど評価できないかなぁ。オリバー・ストーン好きだけど。戦争は悪だろうし、その戦争に行く者も愚かではあるが、アメリカという国が別の方法で解決することができるとも思えない。ベトナムの過ちを今も繰り替えしている。オリバー・ストーンに今このような映画をつくるパワーもないだろうし、他につくれる監督も見当たらない。主人公が一生かけて体験したことは、また誰かが体験している、悲しいことだけど。この映画に欠けているのは、アメリカ側の悲惨さばかりを描いて、ベトナム側への配慮が欠けている点。なぜ悪なのかという視点が自己中。ほんとは反省していない。8点(2004-01-18 23:00:20)

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