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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  NY検事局 《ネタバレ》 思わせぶりだが、最後までつまり、最後の説教臭い演説も含めてドラマチックなシーンもセリフもない。司法取り引き自体が正義でないだけに、正しいことを行えとは言えないからだ。むしろ、事件の顛末だけで終わらせ、後は観る者の判断に委ねても良かったのではないか。[地上波(吹替)] 3点(2006-11-05 07:58:19)

2.  フォー・ウェディング ちっとも素敵な話じゃなかった。離婚することは間違いない。二人とも軽薄で、人を見る目がなく、流されやすい。ブリジット・ジョーンズの日記の方がスッキリした。幾ら何番目のあなたは素敵と言われても男は結婚してから引きずるよー。[DVD(字幕)] 4点(2006-09-16 16:43:16)

3.  恋はデジャ・ブ 面白い映画ってなかなか人に知られていないんだと思った。聞いたこともなかったし、たまたま夜更かしで出会ったのだから。繰り返しの発想はいろいろあるけど、加減が非常に難しい。しつこくなりがちで要らないエピソードも一つや二つは入ってきて、連動性がなくなる場合もある。大作がマンネリ化している今、僕はこんな映画を探し続けたい。[地上波(字幕)] 9点(2006-09-04 12:26:23)

4.  イングリッシュ・ペイシェント 何度も観たい映画のひとつです。冒頭の波のように幾重もつながる砂の海。ゆっくりとゆっくりと傷付いた翼は音のない静かな砂漠へと堕ちていく。このシーンだけでも良いくらいです。それくらい美しい。戦争の中でたくさんの命が失われ、死者は数字で表わされる時代。ひとりの男の人生は、あまりにも哀しい。国の為に戦うものと国を売ったもの、彼は後者である。どちらも愛する人の為に必死で生きようとしたに違いない。賞をとるとらないに関わらず、良い映画だと思う。3回程観たが、また何年かしたら観ようと思う。万人に受け入れられる映画ではないかも知れないが、たくさんの人に観て欲しい。涙が止まらなかった。[DVD(字幕)] 10点(2006-03-12 17:37:46)(良:1票)

5.  ランダム・ハーツ 《ネタバレ》 この映画を不倫映画と一言でかたずけてしまうには惜しい。点数の低さでこの映画が見逃されてしまうとしたら残念だ。彼らの恋愛が子供っぽいかどうかは私には分からないが、ある意味、男の恋愛は子供っぽいのかも知れない。恋愛が本能的なものだとすれば正しいともいえる。イングリッシュ・ペイシェントをラブストーリーと思えるならこの映画にも共感できるはずだ。[DVD(字幕)] 8点(2006-03-12 13:52:14)

6.  激流(1994) 《ネタバレ》 大自然を舞台に激流というタイトル通りの展開だが、最終的に拳銃でパンでは芸がない。[地上波(吹替)] 4点(2006-03-12 12:58:44)

7.  愛という名の疑惑 火曜サスペンスでリメイクしたらどうでしょう。オープニングでストーリーが全て分かるヤツ。最後海に落ちるとこなんかサスペンスの断崖絶壁の方が迫力あります。[ビデオ(吹替)] 3点(2005-11-26 10:35:50)

8.  シックス・センス 私には最近悩みがありまして、それはすぐにオチを言いたがるという映画ファンとしてはサイテーの癖であります。都会の荒波にもまれて、スレてしまった私はむしろ何も考えず素直に映画を見る事ができなくなっていたのであります。この映画はそんな私を救ってくれました。そう私にはこのオチが分からなかったのです。まだまだ私にはピュアなこころが残っていたのです。ああ神様~。[DVD(字幕)] 10点(2005-11-26 10:31:11)(笑:1票)

9.  死国 原作は良いそうです。ボキボキボキってことはなくて、 筒井道隆自らの意思で逝ってしまうという切ないラブストーリーだそうです。[ビデオ(字幕)] 1点(2005-11-26 10:23:23)

10.  スリーパーズ 影が薄い主役。なんか浮いた感じのブラビ。目立ち過ぎるダスティン・ホフマン。一番悪人ぽいデ・ニーロ。みんなバラバラだよ。5点(2005-01-27 23:19:57)(良:1票)

11.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い この愛が大自然の中で無ければ、この時代で無ければ、だだの昼ドラといったところか。ただ彼等は時代に翻弄されず、自らの意志で選択し、行動し、生きてそして、死んでいった。その辺は「ラストサムライ」にも通じるものがある。7点(2004-11-07 17:25:10)

12.  レインメーカー 数年前に観ていた事を忘れて、始まった瞬間に思い出した。つまりその程度の内容という事か。何度観ても忘れてしまう、色んな映画の良いとこ取りの様な映画といえよう。ミッキー・ロークが以外と良い味を出していたと思うのは私だけだろうか。7点(2004-11-07 17:10:07)

13.  ユージュアル・サスペクツ かっこいいやつらがかっこいい映画をつくっちゃいました。おもわず「やられた~」のひとこと。予備知識なしで観てほしい。ガブリエル・バーンとケビン・スペイシーサイコ~。この映画で二人のファンになった人も多いはず。10点(2004-11-07 02:00:09)

14.  マグノリア 多くの登場人物といくつものストーリーが同時進行し、見ごたえは十分あった。解決するエピソードもあれば解決しないものもある。それがリアル。ひとつの奇跡的?な出来事で少し救われた気がする。なんでもないストーリーと言えばそれまでだが、みじかな人間が死を迎えるということは誰にでもあって、人生最大の衝撃であるはず。細かな演出も監督の人間観察力のたまものでしょうか。9点(2004-08-01 23:35:28)

15.  マトリックス この「マトリックス」を「リローデッド」「レボリューションズ」を観終わってからあらためて評価。しかし、評価は変わらず。最近の映画では、人間が鍛練(ワイヤーやCG)によって、空中を闊歩することも当たり前となっている中で、この作品で描かれる超人的なパワーの意味は、十分納得ができる。この映画の公開時、TVのコントではパロディをやたらとやっていて、グラサンをかけた人を私はマトリックスと呼んでいた。この映画が、あるものに影響を受けて創られたようにように、この映画の影響を受けて又、新たな斬新な映画が必ず創られる。そしてこの映画の後の二つのシリーズは、余韻を楽しむ為のものだと思いますよ。10点(2004-05-29 10:06:02)

16.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 ストーリーの難解さは、いたしかたない。分かりやすくすることにも意味がない。知りたいものは、自分で調べれば良い。近頃なにかとジャパニメーションが話題になっておりますが、アニメーターたちからすれば、今頃何を言ってるの?の世界でしょうね。10年以上前から友人達にいわゆるオタクはたくさんいたし、ここ数年で急激に変化したわけでもない。ただ、マンガとアニメを同一と考えていただけに過ぎないのではないか。単純なアメリカンはすぐにお金をかけて実写版を造ろうとするが、その方向性は間違い。常にオリジナリティを追い求めてほしい。7点(2004-05-22 11:14:34)

17.  リッチー・リッチ 「スパイキッズ」なんかより、子供達が可愛くてぜんぜんおもしろいが、確かにテンポが悪い。後半からラストにかけての展開がとろくてイライラします。子供向けにしてはドタバタも少ないかな。5点(2004-05-09 14:41:29)

18.  アイス・ストーム 特に暗いという印象はなく最後まで見れる作品でした。ただ淡々としていて、冷たい展開だ。ラストがなければ救われない話である。仕事や不倫で冷めきった夫婦、対話がなく無関心な親子。日本の家庭の中にも増え続ける環境だと思う。不幸にも死をもって初めて大切なものに気付く。もっと早く気付けよって感じですがね。題名に関しては、アクション、アドベンチャーともとれます。ちなみにシガニー・ウィーバーはかなりの化け様でした。6点(2004-05-09 00:34:54)

19.  HANA-BI 夫のしてきたこと、そして自分の余命を彼女は当然分かっていた。岸本加世子の最後の言葉は、2人で死ぬことへの理解だった。北野氏がこのようなテーマを描くとやはりこうなってしまうのかと残念にも思った。期待を裏切らないというか、予想通りなのだ。しかもたけしの元刑事役には違和感ありですね。始まって早々にたけし達はヤクザだと思ってしまった。彼等は他の組のヒットマンを探し出し、殺す為に張り込んでいるのだと。これまでたけしが演じてきたキャラクターが邪魔をして、しかも払拭できていないんです。映像作家はあまり多くを語らない。それが誤解を生む場合も多々ある。良くも悪くも。良い結果はヴェネチア国際映画祭の受賞。芸術性重視の映画祭としての評価だと思う。当然出品した時点で賞ねらいなのは仕方ないだろう。自称マザコンだけに誉められることに弱いのだろうか。だが賞は中毒性がある。海外や賞にに捕われすぎると、方向性を見失う場合もある。そろそろ彼も日本に帰ってきてほしい。大好きな作品もあるし、映画は観客に指示されてこそ映画だと思うから。4点(2004-04-10 12:34:28)

20.  ディープ・インパクト(1998) この映画が描きたかったことは、黒澤さんの傑作「生きる」ではないけれど、地球滅亡までのカウントダウン、あなたは何をしますか?だと思う。「アルマゲドン」と題材は同じ、時期も同じではあるがまったく別物。人は死を宣告された時、どんな行動をとるか。どんな逆境にたたされても、自分をしっかりもてるかだと思う。こーいったテーマの映画でいつも思うのは、「タイタニック」もそうだが、差別、貧しいものや弱いものが死んでいく現実。悲しすぎて感動に至らない。実際、金持ちや政治家は金やコネで抽選意外のところで助かるだろうし、個人的にシェルターを持てるだろう。だからこそ貧しいものや弱いものを助ける人々にスポットを当てなければ、人の心には響かない。7点(2004-02-28 09:51:09)

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