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1. ショーシャンクの空に
9年前、この映画と『レオン』が僕を映画の道に引き込んだ。スクリーンに引き込まれ、最後には鳥肌と強烈な爽快感が湧き上がってきたことを、今でもはっきりと思い出す。『どんな時も希望を捨ててはいけない』ってのがテーマのひとつなんだろうけど、僕には『芸は身を助く』というほうが強く感じたけど。『文句なしの10点!!』と言いたいところだけど、最近DVDで観たときに、(あれ?こんなもんだったかな?)って感じてしまったので1点減点。9点(2004-09-14 03:06:12)
2. ホワイト・バレンタイン
チョン・ジヒョンのデビュー作。『猟奇的な彼女』→『イルマーレ』→『四人の食卓』→『ホワイト・バレンタイン』の順に観てきたんだけど、『猟奇的な彼女』以外は地味目の映画が多いなぁ。淡々と話が流れていく、まるで絵本のような映画だけど、見終わるとほんわりと幸せな気分にさせてくれる。ただ僕は『猟奇的な彼女』でチョン・ジヒョンにはまってしまってるわけで、『猟奇的な彼女』を観ずにこの映画を観た人の感想を聞いてみたい。6点(2004-09-14 02:56:33)
3. エアフォース・ワン
もともとアクション映画はあまり得意じゃないのだが、G.オールドマン目当てで観た。G.オールドマンの悪役ぶりはすごくよかったのだが... ダイ・ハードに『アメリカは素晴らしい』って要素を振りかけたような映画。3点(2004-01-19 02:17:14)
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