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プロフィール |
コメント数 |
11 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://www.geocities.jp/lebsion_lla_all/ |
自己紹介 |
どうやら最近 鬱々とした、邦画を好む傾向にあるようです。 『ダイ・ハード』は1・2・3と揃って家に有りますが。
自然の魅力や残酷さが溢れているものも好き。 精神的というか、自然が好きとか言いながら そういう意味でインドアなものも好き。
ロボット関係のお話は苦手。 でも『ターミネ―ター』は面白いと言うので(兄が) 観てみようかな。 |
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1. バグダッド・カフェ
色が好い。縹渺たる自然を感じさせます。カラフルに鮮やかなのではなく、夕方なら赤一色で染まる空と黒い人の形。あの真っ赤な暮れの中、ブーメランを飛ばすシーンが一番好きです。主人公のおばさんも、周りの人たちの中で浮きもせず同化もせず、面白いポジションでした。客観的に見ている感じが好き。8点(2004-10-26 18:28:58)
2. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
観おわった後でじわじわと充実感と感動が感じられました。
複数の時代が絡み合っているので、
途中で今どこの時代なのか??というのが
分からなくなったりしました。
あと、かなり過激なシーンも多く、
女性の立場では見ていられないときもよくありました。
でも、男性はああいうシーンを見て、どう思われるのでしょうか?
何も感じない、普通に見られる、と言われると
ちょっと寂しい気もします。
でも、そういうシーンが含まれていたり、
時代が順番になっていなかったり、ということがあるからこそ
普通の作品より深みがあって、良い意味で重く、
質の良い作品になったと思います。
完全版を観たのですが時間の長さは気になりませんでした。
…映画館で観たらちょっと大変そうですけど。
観れば観るほど評価が上がりそうな作品です。7点(2004-01-19 17:57:20)《改行有》
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