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プロフィール
コメント数 325
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 ビデオ屋店員

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1.  マテリアル・ウーマン コメディの帝王のこの三人が主役というだけで面白くないわけがない。幸運な事にこの作品を手がけた監督はこの三人の使い方をよく知っていた。それさえクリアすればあとは演出次第で笑える映画になる。そしてこの作品は笑えた。6点(2004-12-23 14:42:12)

2.  奇人たちの晩餐会 期待しすぎたか、冷笑しか出なかった。でも何も前知識なしにみるとまた違った見方ができると思う。舞台が晩餐会かと思わせて、最高の馬鹿と主人公の二人の状況下で進めるなどプロットはしっかりしていたと思うし、オチもちゃんとしていた。ただ邪魔になったのが「最高に面白い」という煽りだっただけ。7点(2004-12-23 14:41:43)

3.  バーサーカー 《ネタバレ》 無意味にゴアシーン連発のバカB級ホラーの登場といったところでしょうか。無駄にかっこいいパッケージは購買欲をそそるそそる。アルバトロスの作品は見た目に騙される、という事態が頻発の問題作ばかりなのですが、この作品もまさに例に漏れず。しかし!この作品は食指の伸びる人には有無を言わさずからみつく。皿を投げるしか脳のない小人!頭のでかい人!アゴと武器が怖いめがね!人の細胞を食べる老婆!頭がなくてお腹から動物を出すすごい人!ならず者達!そして真っ二つにされる子供!ああ…7点(2004-12-23 14:37:17)

4.  キューティ・ブロンド 内容的にはハッピー→挫折→克服→挫折→最後完全に克服、というお決まりの流れなのに、何ですか、この、他の映画の追随を許さない観終わった後のすがすがしさは。思うにそれは主人公をはじめ登場人物のキャラクター設定と演技力、そして小ネタに尽きると思います。人生って素敵だなあ。8点(2004-12-23 14:36:47)

5.  スクール・オブ・ロック 映画は当たらずとも演技だけ(顔やしぐさ)は毎度毎度100点満点のジャック・ブラックがついに本職であるミュージックを掛け合わせた映画をひっさげてやってきた! しかも今回はシモネタも押さえ気味(三本指で『read between the lines!』)だがはちゃめちゃな演技でスクリーンの中をこれでもかと暴れまわる。彼の音楽の才能は彼のバンド、テネイシャスDで立証済みだが、映画内のバンド、スクールオブロックもエシディシっぽくて実にかっこいい!彼の歌唱力はもとよりギター、ドラムの上手さは「ホントに君たち小学生?」というほどのレベル。挿入歌もツェッペリンやトニックなど、ニクいものばかり。観た後にここまで爽快な気分になれる映画も珍しい。8点(2004-12-23 14:36:16)《改行有》

6.  ぼくは怖くない 《ネタバレ》 物語の始まりは牧歌的な風景、楽しそうに遊ぶ子供たち、暖かい共同体としての小さな村。主人公のマケーレが穴をのぞいてしまってから舞台は大きくその様相を変える。その変化の表現が見事である。それまで安心できる広大な草原や村、家という存在が急に不安の象徴となる。それまでボーっと眺めていた観る側がハラハラ感、不安感を常に持ってのめりこむようになる、という仕組みである。もちろん飽きさせない装置(少年たちの交流、友人の裏切りなど)も満載である。本作は、誘拐事件を常とは異なる視点から切り込み、その中で少年の勇気、成長を描ききった快作といえる。9点(2004-12-23 14:35:54)

7.  ヴァン・ヘルシング 最近よくみるCG多様のアクション大作の一つ。特に最近よく活躍しているマーベルのアクション主人公に比べると地味なところは否めない(一応ラストでヘルシングは実は○○だったことがわかるものの)。だがそこは多種多様なキャラとこれでもかというほどのCGの活用で派手さをカバー。ベッキンセールのなんとも控えめの演技など多少のアラは見受けられるものの、それなりによろしいんではないんでしょうか。6点(2004-12-02 04:22:37)

8.  ターミナル トム・ハンクスの主演が決定した事を受けてスピルバーグがメガホンを取る事に決めた、まさにスピルバーグがハンクスのために撮った映画。 内容はいたってシンプルで出国も入国も許されない非アメリカ人旅行者が米国ターミナルでの生活を送ってゆくうちにターミナルで出会う人々と心を通わせていく。 しかし穿った見方をするとその裏には、非米国人に対するアメリカ人(全ての、ではないが)の傲慢とも取れる態度に対する揶揄であったり、イラク人に対する過度の警戒への戒め、などなど複雑な問題に対する問いかけが見受けられる。 ラストもありがちなものではあるが、この映画のテーマに対してそういった見方が出来る以上、米国人の固い殻のような壁を突き破って心を通わせた非米国人という点からみて心に染み入るものになっている。 表面上に見て取れる現象以上に考えさせられる、良作である。9点(2004-12-02 04:17:17)(良:1票) 《改行有》

9.  ドッジボール 同じく国際線で。よくあるスポコン映画が基調だけど味付けが良い。同じ様な笑いを重ねると笑える事がある点や、ベタなネタで逆に笑いが取れるということを演出担当がよくわかってる事が勝因。珍しく悪役に徹したスティラーもモジャモジャの髭と毛で良い味を出してる。登場人物が皆イキイキと演技をしているのもミソ。ここまでベタベタなスポコンコメディなら全てを忘れて笑っていいでしょう。そりゃチャック・ノリスも実名出演するわ。8点(2004-11-30 20:05:24)(良:1票)

10.  ドーン・オブ・ザ・デッド もちろん『ゾンビ』は怖かった。それは現実的に迫ってくる恐怖によるもの。 このリメイク版にはその要素が薄い。モールでの暇つぶしが本当に暇そうだから。 切迫していない恐怖は嘘ら寒さを植えつけるだけである。しかしそれにとどまらなかったところがこの映画の成功といえる。お気楽ムードに挿入される身重の妻を抱えた黒人のエピソードしかり、犬のエピソードしかり。 アクション的な視点から見直すと、走るゾンビは怖い。その当たり前で、誰にでも思いつくようなことを銀幕で表現したことは非常に評価できる。 どちらかといえばゾンビ映画というかエイリアン映画である。8点(2004-11-02 01:10:40)《改行有》

11.  ビッグ・フィッシュ まるで開けるとまばゆい光を放つおもちゃ箱を開けたような気分になった。 魔女、巨人、幻の町、サーカス、水仙、双頭児。父親の話すお話は光に彩られ、一瞬で不思議な世界へ連れて行ってくれる。ティム・バートンの映画とは思えないまばゆさ。 しかし息子の持つリアリティにより、この映画はワンダーランドのお話ではなく、現実に引き止められている。 このギリギリの均衡を楽しんだ後に待ち受けているのがラストのカタルシス。 この映画が、自分の想定を乖離したときに、きっと頬を濡らす、熱いものがあるはず。10点(2004-11-02 01:05:04)《改行有》

12.  ファイティング×ガール ファイティング・ガールというか最早ファイティング・ウーマン6点(2004-09-23 02:04:55)

13.  ストーカー(2002) 変態。とにかく変態。まあそうそうこんな変態は現れないのでご安心を。6点(2004-09-02 22:18:27)

14.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 もうほんとにやばい。傍若無人に追われる可哀相な犬のシーンから始まり、犬大変身で犬をチューチュー、犬炎上。その後人間が炎上したり、銃乱射したり斧がテーブルに刺さったり血液検査したりで、爆破。ひたすら爆破。で、地面からどーん!そいつも爆破でジ・エンド。僕はこの映画以上のパニック映画をまだ観た事がないのです。10点(2004-09-02 22:16:53)

15.  ピッチブラック 最初から最後までひたすらロウテンション。化け物が出て、死体が残る。これこれ、ほんとブラック。子供であろうとおかまいなしに骨になる。今子供をそんな風に扱ったら苦情がきたりするのかなー。ヤな時代だ。8点(2004-09-02 22:10:00)

16.  黒の怨 モンスターがね、何故かジーパーズクリーパーズに見えたんです。というか最初モンスター映画と思ってなかった。そこが意外。タイトルの勝利。2点(2004-09-02 22:07:27)

17.  ジャスト・マリッジ 《ネタバレ》 言われてるように夫の方、どう考えてもひどすぎ。ありえない。そりゃ妻もキレるわ、これは。で、復縁?ほんとに何で?5点(2004-09-02 22:06:10)

18.  メラニーは行く! 《ネタバレ》 前評判は女性共感度100%男性0%。よほど男からみるとむかつく糞女の話なんだろうなー、と思ってみたけれど、別に身勝手でもなんでもないんじゃない?ただ人生の選択を迫られた女の人が自分が正しいと思った選択をしただけ。結婚式ドタキャンは多少やりすぎの感はあれど、仕方ない、と思わせる伏線はいっぱい張られてる。まあ一般的な人間の行動、といった感じの、面白映画でした。6点(2004-09-02 22:03:26)

19.  ツールボックス・マーダー まず設定からして映画『13』を思い浮かべる。内容はというと全くタイトルの通り道具箱から色んな武器を出して人を殺しまくる殺人鬼。何とも心躍るストーリー。ただ、何でだろう、この映画、駄目すぎる。危機感の薄い襲われシーンから意外性も糞もないストーリー展開。あー、トビー・フーバーも歳なのかなァ・・・。3点(2004-09-02 21:59:51)

20.  アップタウン・ガールズ ハートウォーミング系ドラマとしてはそこそこの出来じゃないかな。特に起伏の激しいわけでもない起承転結に感動させたいラスト。これが映画!という。なんだかんだでこういうステレオタイプが一番安心して観れて、そして楽しめると思う。6点(2004-09-02 21:56:59)

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