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プロフィール
コメント数 125
性別 男性
自己紹介 アメリカ東海岸在住です。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  リトル・ミス・サンシャイン 笑いどころいっぱいで、面白いんだけど、とにもかくにも切ない。。。Endingのあとも切なさが抜けない。。。Steve Carrel、今回は、神妙に良い演技してました。追伸:アカデミー賞は、これか、「硫黄島」だろうな。バベルはいかないとみた。[DVD(字幕)] 8点(2007-02-04 10:48:25)

2.  スタンドアップ 以下、箇条書きです。法廷の部分がメインなところではないので、そもそもスタンドアップという邦題は誤解を招く。法廷がご都合主義に流れていっている感は否めないが、メインなところではないので、とくに気にはならなかった。残念なのは、シャーライズ・セロンの演技があまり見所がなかったこと。それを期待していたのに。Unionの集会も、「感動」場面はお父さんに持って行かれたし、法廷も弁護士にもっていかれてしまっていた。教師によるレイプの場面も別の若い役者によるものだし、Domestic violenceもあまり主張されてこない。シャーライズは、ストーリーテラーくらいの意味しかないような感じだ。もったいない。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-28 03:44:25)(良:1票)

3.  真夜中の弥次さん喜多さん レビュー難しいですね。「クドカン、やりたいことをやりたいようにやってるな。楽しそう。」という意味で、結構、見ている自分も楽しめました。ストーリーを追おうとすると、厳しい評価になってしまうだろうけど、映像遊びというか、言葉遊びというか、そういう点で楽しめました。今度、アメリカで公開されるらしいけど、ゲイカップルって点はなかなかうけそうだけど、日本語の言葉遊びとか、やや白けそう。。。[DVD(吹替)] 6点(2005-12-29 05:03:56)

4.  皇帝ペンギン あらら、皆さん評価低いですね。映画としては、たしかに擬人化しすぎていて、映像の選び方など、”人工的な”部分も感じたけど、純粋に「映像」をみるに、なかなか良質なドキュメンタリーだと思った。あんな極寒の地で、この映像、よくとったなぁー。撮影Crew、根性あるね。とこれだけだと普通の動物番組や教育テレビなんかとかわらないんで、プラス、この作品の映画としてのアイデンティティーは、フランス人好みの「愛の物語」にしているところなんだろう(そこは好き嫌いが分かれるところだろうけど)。その点も、自分は嫌いじゃないですよ。(おしむらくは、大胆なペンギンの”濡れ場”が欲しかった。)[映画館(字幕)] 7点(2005-08-20 00:27:32)

5.  スナッチ ごめん、わけがわからなかった。センスがいいとは思ったけど。もう一度見てみよう。。。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-13 07:26:45)

6.  スタスキー&ハッチ 面白い、面白い。オリジナル知らない派ですが、十分楽しめました。たしかに、微妙に70年代テースト。ちょい役だったけど、ウィル・ウェレルがいい味だしていた。これ好きな人は、Meet the parentsとか、Meet the fockersもいけると思う。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-13 07:22:28)

7.  ミート・ザ・ペアレンツ 傑作、傑作。はじめから徐々にテンションが高まり、途中からはずっと爆笑でした。ベンスティラーとデニーロの掛け合いが絶妙。いい味だしてるな、この二人。先に、Meet the fockersをみたんで、ダスティン・ホフマンがいないのが、ちょっとインパクトに欠けるかな(笑)。なかなか上手く作ってあるコメディーだと思う。[地上波(字幕)] 7点(2005-08-13 07:14:40)

8.  猟奇的な彼女 Oliasさんと同意見です。最後のストーリーがあるから映画(お話し)として成立しているけど、前半から中盤が、細かいストーリーを詰め込みすぎ。最後の終わり方は、予想通りといえば予想通りだけど、まあ、嫌いではないんで、この点数で。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-24 12:46:45)

9.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 正直、つまらん。。。いやー、もちろん、笑えるところが細かく満載なんだけど(もちろん笑えるんだけど)、全体通じて、映画(脚本)としての面白さが私にはわからなかった。前作もそうだったけど、途中で萎える。そもそも、Reneeが、(太ってようが痩せてようが)自分には辛いんです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-07-17 20:44:18)

10.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 なんやかんやで見ちゃいましたStarWarsIII。なんか映画というよりは祭りですね。さて、映画としてみると、話しはたんたんと進んでいきます。前の2作がだらだらしていたのに比べると、非常にテンポが良い。ただ、話しが、すでに「予想されている」通りに予定調和的に進むので、そういう意味では盛り上がりに欠けます。一番の見所のはずの、アナキンがなぜ怒りを持つのか?なぜDark Sideに陥っていくのか?いまいち表現が出来てないように思います(役者の演技のせい?)。ずいぶんとあっさりDark Sideに落ちたな。ナタリーポートマンのコスプレもイマイチかな(笑)。StarWarsはダースベーダ―の物語りだ、と最近ルーカスがいっていたらしいですが、ダースベーダ―の怖さは出ていた。最後のダースベーダ―の声は、ジェームズ・アール・ジョーンズでしょうか?やっぱ、この声じゃなくっちゃ!旧3部作にはやはりかないませんが、少なくとも、最新3部作の中では一番楽しめました。[映画館(字幕)] 7点(2005-05-31 14:18:57)

11.  ホステージ みなさんかかれているようになかなかよかったですよ。ブルース・ウィリスの本当の娘も娘役ででてきて「離婚しちゃえば?」とかいうところは、ブラックな洒落ですな。というわけで、最後の最後までなかなかよかったんですが、最後の5分はわけわからじ。なんじゃこりゃ?で、この点数。[映画館(字幕)] 6点(2005-04-30 13:44:44)

12.  ミート・ザ・ペアレンツ2 もともとは、Meet the parents 2として作成された作品らしいが、大御所のデニーロとダスティン・ホフマンが本気で(笑)コメディーをやっている。かなり面白い。ダスティン・ホフマンって面白いひとだなぁ。ベッドの上でクリームを顔いっぱいにつけているダスティンホフマンって、すてき。コメディー好きは一見の価値あり。赤ちゃんが、「あーす・ほーX」と言いだすため、地上波での放送は絶望的か(笑)。追伸:早速の作品登録、ありがとうございます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-06 13:24:37)(笑:1票)

13.  ミリオンダラー・ベイビー クリント、すごい。この作品と彼の演技、素晴らしいの一言。もともと、映画を見る前は、そのタイトルから、アメリカンドリームをつかむ少女の話をもとにアメリカ社会を描く社会派の作品だろうな、とたかをくくっていたのだけど、良い意味で裏切られた。もちろん、安楽死の問題など社会派の内容もあるけど、クリントがここで描きたかったのは、「人間」そのもの。人間の生、人間の死、人間の欲望、怒り、愛、醜さなどなどなど。そしてそうした生生しい人間の姿は、社会や宗教とは関係なく、世界共通、人類共通のものであるといえるだろう。最後のクリントの行動と気持ちについて、ほんとに、いろいろと考えさせられた。もう一度みたい映画。ちなみに、ヒラリースワンクの主演女優賞は納得、モーガン・フリーマンは良かったけど、助演男優賞をあげるほどではないな(彼には、この作品の役どころよりももっと良い役がこれまでにもたくさんあった)。個人的には、助演女優賞は、ビッチなマギーの母親と妹にでもあげたいね(笑)。 [映画館(字幕)] 9点(2005-03-07 08:40:38)(良:1票) 《改行有》

14.  TAXI NY ジミ―ちゃんのギャグ好きなんで、ずいぶん楽しめました。爆笑。でも、映画としてはテンポがいまいち悪かったかな。スーパーモデルでまくりでなかなかそういう意味でも楽しめた(笑)。7点(2005-03-06 12:32:44)

15.  ジョンQ-最後の決断- ストーリーとしては、ありえない設定とご都合主義の展開で陳腐なんだけど、そこはデンゼルの素晴らしい演技で救われている。ただ、この映画の意図しているところ、つまりアメリカ医療保険制度の矛盾と欺瞞については、非常に的を得ていて、シニカルに描かれていると思う。アメリカ社会の中で生きていくのには「カネ」と「世間のイメージ」が重要だが、この主人公の場合、カネはなかったけど、最後、英雄となった「世間のイメージ」を武器に、HMOからの医療費と裁判の勝利(陪審員制だからね)も勝ち取ってしまった(それでいいのか?)。なんかそのあたりもシニカルだな。6点(2005-02-26 14:40:01)

16.  サイドウェイ 《ネタバレ》 カリフォルニアの美しい海岸線と広大なワイン農園を舞台にした心温まる(?)コメディー(下ネタ炸裂!)。いわゆる「負け組」の主人公マイルズ。人生変えたいんだけど、友人ジャックのような嘘もつけず、女も口説けず、はめもはずせない。そんな主人公のフラストレーションが良く演じられていたと思う。ジャックの結婚式、別れた女房の幸せそうな姿を見た後で、最後まで"special occasionに"ととってあった1961年のシュヴァル・ブランのワインをFast food店で一人ぐびぐびと飲んでいるところに哀愁を感じたなぁ(涙)。心に傷をおったことがある人、または、いま傷をおっている人に見て欲しい、なかなか渋くて味わい深い(ワイン風)映画。もう一度DVDででも見てみたい。追伸:映画に刺激されて、カリフォルニア、ワイナリー巡りしちゃいました。でもお色気なし。[映画館(字幕)] 8点(2005-02-14 11:22:38)

17.  アビエイター デカプリオの鬼気迫る迫真ある演技はすばらしかったが、作品としてはイマイチ。。。もともとハワード・ヒューズのことを伝記なんかで良くしっているか、彼に興味がある人なら楽しめると思うが、そうでない限り、お話しとしてみるとまとまりがない。自分自身はハワード・ヒューズの生き方に非常に興味があったので見に行ったのだけど、それでも、作品としてはイマイチに思った。(少なくとも前半のハリウッドの話しか、後半の軍・政治がらみの話し、どちらかにテーマを絞るべきだったと思う。)というわけで、デカプリオの演技には9点いや10点あげたいけど、作品としてはこの点数。(デカプリオには是非アカデミー賞主演男優賞をあげたい!もちろんJ.Foxxでもいいけど(笑)。でも、この映画には作品賞をとってもらいたくない。。。)追伸:日本語タイトルを、「ザ(ジ)・エイビエーター」または「ザ(ジ)・エビエーター」としたほうがよいだろう。彼こそが飛行家の中の飛行家という意味も込めて。"The"をつけて名乗れるのは彼だけ!5点(2005-02-05 12:59:14)

18.  ホテル・ルワンダ これはすごく重くそして考えさせられる映画だ。演技派ドン・チードルの迫真あるそして説得力のある演技が素晴らしい。大量の死体の上をバンで走り抜けたあと、冷静になろうと思いつつも、ネクタイが結べずいらだつシーンなど印象的。映画のはじめのHutuとTutsiの関係、事件の背景などの説明が分からんところもあって、始めはやや入り込めないところもあったが、途中からはずっとドン・チードルの演技に魅せられた。またその奥さん役のソフィー・オコネドーも非常に好演し緊迫感を出していた。また、シリアスなところに、ところどころ、ロマンチックな場面やギャグなどが盛り込まれていて、最後まで疲れることなく見ることができた。人が人を殺す、しかも大量に殺す、理由もなく殺す、こういうクレージーな状況で、最後まで冷静だったポールとそしてUNのおっちゃん(「何も出来ない」といいつつ、最後まで協力的だった)、赤十字のおねーちゃん、素晴らしいと思う。そうそう、ジャン・レノもよかったよ。9点(2005-01-16 05:50:22)(良:1票)

19.  天国の本屋~恋火 なんか、大げさな演技、突拍子もない設定、天国の本屋というlimitedな空間など、小劇場で舞台劇を見ているような印象だった。悪くはないんだけど、映画としてはちょっと辛い。5点(2005-01-11 02:19:10)

20.  2046 しかし、チャン・ツィイーはすごい可愛いなぁ。。。で、映画ですが、途中でダレました。このタッチ、嫌いではないんだけど、緩急がまったくなく、途中で飽きちゃいます。でも嫌いではないんで、この監督の次回作に期待したい。4点(2004-12-24 16:57:58)

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