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コメント数 27
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年齢 43歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  Love Letter(1995) 処理できずに堆積していた感情がダムが決壊したかのように流出する様に心が揺さぶられた8点(2004-08-09 01:12:04)

2.  クルーエル・インテンションズ サラの悪女っぷりに二時間ひっぱられてしまいました。7点(2004-08-09 01:08:23)

3.  ディープ・インパクト(1998) 地球の滅亡っていう絶望的な未来のもと、人間の醜悪な部分が次々と飛び出してきて、だけど誰かを思いやるっていうあったかい気持ちは微かにだけど確実に人間に残されていて、それはやっぱり希望だと思う。8点(2004-08-09 01:07:27)

4.  ブルー・イン・ザ・フェイス 「スモーク」もめっちゃ好きなんですが、この映画もいいっすね。行きつけの飲み屋に行くような感覚で映画を観てました。別にハラハラドキドキすることはないんだけど、そこには知ってる顔が大勢いて、いつものお喋りがある。その雰囲気が妙に心地いいっていうか。気の合う友達とうまいタバコがありゃ、人生はけっこー楽しいぜっていう映画ですかね。タバコを吸いながら観てましたよ(笑)8点(2004-06-28 10:18:52)

5.  デッドマン(1995) 《ネタバレ》 死んだ小鹿に頬寄せるジョニー、あんたヤバいよと思いつつも惹かれてしまう俺ははたしてどうなのか。ぼんやりとまるでノーバディのセリフみたいに、この映画がうたう叙事詩は、ある種の心地よさを伴って聴けた。退廃的な雰囲気が好きな人はおもしろく観れるんじゃないでしょうか。二ールヤングがヤバすぎ。ギターが泣くということは、あり得ることなのだと知った。8点(2004-06-28 10:13:57)

6.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 何とも清々しい観後感。母を訪ねに飛びしたときと同様、少年は駆け足で家に帰っていった。もう大丈夫だろう。菊次郎の蛮行も、映画が優しい雰囲気に包まれているので、少しも不快に感じない。コピーにあるように、「たくさん笑って、すこーし泣」いた。子供への愛情の示し方がだんだんわかりづらくなってきているけど、ただ一緒にいてあげることが大切なのかも、そんなことを思った。8点(2004-06-28 09:56:13)

7.  虹をつかむ男(1996) 山田洋次による渥美清へのオマージュ映画ということで、ちょっとコメントに困りますね。ただ、「男がつらいよ」のファンの一人としては満足のできるものでした。 7点(2004-06-28 09:45:42)《改行有》

8.  がんばっていきまっしょい(1998) 《ネタバレ》 異性として意識なんかしたことのないクラスメートだったはずが、部活の時に真剣な眼差しをしているのを見たら、思わずドキッとしてまった。青春時代のそんな淡い思い出が、映画のクライマックスで想起されました。あんまりにもひたむきな顔が映し出されるんですもん。俳優にどれだけ心を揺さぶられるかは、その演技の上手い下手だけによるものではないということを知った作品です。8点(2004-06-28 09:23:55)(良:1票)

9.  息子(1991) 《ネタバレ》 それぞれがそれぞれの幸せを求めて生きているだけなのに、すれ違いが生まれ離れて暮らさざるを得ない現代の家族の在り方、その哀しみ。子供たちを思い気丈に振舞っては雪の降る寂しい家で、一人涙を浮かべてストーブをともす三國連太郎。彼を前にして、それが現代社会の暗部なのだと冷笑することなどできない。日本中の一人暮らしの老人の声をすくった山田洋次監督。原作は椎名誠なんですね。8点(2004-05-28 02:34:51)(良:1票)

10.  ひかりのまち どこが「ひかりのまち」なんだよーと思い観ていました。「ひかり」はキラキラ輝いているように見えるけど、実際はその一つ一つは孤独なのかなと思いました。それがたまーに交わると、ちょっぴりその暖かみを増す、ごめんなさいあんまりうまく言えてませんね。人物を”映画的に”脚色することなく描いてるところが、逆に面白かったと思います。最後、救いになるシーンがいくつかありましたが、特に母親が子供に向かって父親を罵詈雑言するシーン。「あいつはほんとダメなのよ。あなたを愛しているけど、ダメなのよ。」あそこでジーンとしました。7点(2004-05-06 21:23:52)

11.  バッファロー'66 《ネタバレ》 トイレでの内省に、ビリーを観る上での重要なポイントがあるのではないか。散々の蛮行のあげくに、彼の口から吐露された懺悔は「生きられない」であった。そうなのだ。彼は今の己がなぜダメであるのか、そしてそこから抜け出すためにはどう努力すべきなのか、そんな健全で当たり前な発想すら浮かばない。思いつくことは、とにかく自分は生きるに値しないのだということのみ。発想が八方ふさがれた彼をとことんダメな奴だと唾棄することは、ちょっとできなかった。「天使」はそこに現れた。そしてビリーは学ぶ。恋人にクッキーをプレゼントしたり、抱擁をしたりするだけで、人生を愛することができるのだと。そして彼は選ぶ。過去の恨みを晴らすことではなく、未来を恋人と築くことを。後ろしか見なかった男が初めて前を向いたのだった。10点(2004-05-06 21:06:01)

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