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プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 ジャンルは問わず邦画好き!

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  ニュー・シネマ・パラダイス 完全版と比較して、劇場版はトトとアルフレッドの友情を描くことに重きが置かれているから、ラストのフィルムはこちらのほうが感動の度合いが大きいかな!? しかし、どちらも素晴らしい作品には違いないです。10点(2005-02-12 23:38:12)《改行有》

2.  ザ・フライ もう何度も観ているが、特撮とかメイクとか、当時としては出来が良い部類だと思う。 怖いというより気持ちが悪く、それでいて笑えるシーンも満載。ほんとにホラー?、って感じ。 シスはハエと融合して、ヒロインの周りも飛び回り(?)、真の意味でのハエ男になった。 そして、森高はこの映画を観て「ハエ男」を作ったのだろうか…。6点(2004-08-09 02:59:40)《改行有》

3.  転校生(1982) 《ネタバレ》 楽しいんだけど、それでいてすごく切なくなる作品。何回も実写化(TVドラマ含む)された「おれがあいつで あいつがおれで」の中で、一番の出来。大林監督は尾道を舞台にした作品を多く作ったが、この作品の尾道が一番だと思う。別にどこが舞台でもいい内容なんだけど、妙にはまっているんだよねぇ。小林聡美も、最高にキュート。演技の面でも、一美と一夫の使い分けが上手。ラストの「さようなら、わたし」って台詞、やられました。9点(2004-05-01 23:55:05)

4.  幻魔大戦 今観たらしょぼいが、当時は最高水準のアニメだった。内包するテーマ的に、これを観てからAKIRAを観ると、すごく楽しめるのではないかと思う。古谷&小山夫妻、池田昌子と声優の力がすごい作品でもある。ローズマリーバトラーの主題歌も最高。6点(2004-04-18 02:18:52)

5.  AKIRA(1988) 《ネタバレ》 サイバーな世界観も最高にかっこ良かったが、金田と鉄雄の関係に胸が熱くなった。あの原作を、限られた時間で映画化しようと思ったら、スポットはこの一点に絞らざるを得ないだろう。金田に対して憧れと嫉妬という、二つの微妙な感情から暴走を始めた鉄雄。そして、強大な力を手にした鉄雄に、ドンキホーテのように立ち向かっていく金田。2人が行き着いた先は、AKIRAという触媒を介して取り戻された、2人の変わらない友情だった。世界がどんなに進化しても、汚れても、変わらないのは人と人との繋がりだ。その技術や描写のほうに目が行きがちだが、自分はあくまでも人間ドラマとしてこの作品を評価したい。7点(2004-04-11 23:52:35)

6.  快盗ルビイ KYON2がアイドルから女優に一歩踏み出そうとしている時期の作品で、その魅力がすごくいい感じで撮れている。真田広之の3枚目の役も合っていて、役者としてさらに一皮向けれたのでは、と思う。この2人は、すごくお似合いの名コンビだと思う(TBSのドラマ【僕が彼女に借金をした理由】も良かった)。また、若い二人を盛り上げるべく、脇役にも豪華な俳優陣が配されているし、役柄も皆ピッタリで申し分がない。ストーリーのほうも、オムニバスみたいで飽きのこない展開は良かった。ただ、制作費の関係か、映画全体として観ている人間に安っぽい印象を与えてしまうのがもったいない点である。[DVD(字幕)] 6点(2004-03-25 03:07:09)(良:1票)

7.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 数あるドラ映画の中でもTOPに立つ作品だと思う。とにかく泣ける!終盤の「今度生まれ変わったら、天使のようなロボットに…」「リルル、あなたは今、天使になっているわ」は、もう涙無くして観ることが出来なかった。この作品は「思いやり」という言葉に尽きる。リルルを変え、未来を変え、そして地球を救ったのは、他でもないしずかの「思いやり」だ。「時々理屈に合わないことをするのが人間なのよ」も、すごく印象に残った。この年になって、しずかにたくさんの事を教えられた。9点(2004-03-22 01:45:53)(良:1票)

8.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争 《ネタバレ》 相手を小さくすることで、のび太達が惑星を丸ごと相手にできるようにし、戦う場面でドラえもんの道具にほとんど頼らない、という設定を思いついた発想がすごい。自由と独裁の戦い・戦争がテーマだったので(まだ冷戦時代だったし)、現実味を出して我々の身近なものとして感じて欲しかったのだと思う。この作品で一番活躍したのは、間違いなくラジコンを用意し(当時すごく流行っていたなぁ)、しずかと共に仲間の救出に向かったスネオだ(セイラとカイのやり取りみたいで笑えた)。これも、他の作品と一線を画していて面白い。「少年期」は名曲だが、使うならこの作品以外有り得ないと思う。そのくらいはまっている。7点(2004-03-18 05:30:33)

9.  生徒諸君! 良くも悪くもアイドル映画。KYON2見たさで観る映画、という位置付けで良いと思う。KYON2演じるナッキーは、彼女の女優業の中では1~2を争うはまり役(って言うかまんまか?)。当時は、こんな彼女が欲しい!と真剣に思ったものだ。主題歌のスターダストメモリーも、映画に合っていると思う。5点(2004-03-15 02:31:33)

10.  南極物語(1983) ドキュメンタリーなんだ、と自分に言い聞かせながら観ていないと、あまりに腹が立って発狂しそうになってくる。 ヴァンゲリスの音楽と、今で想像もつかない初々しい荻野目慶子の演技は良し。4点(2004-03-10 00:10:37)《改行有》

11.  タンポポ 伊丹作品で一番の傑作だと思う。当時ブームとなったグルメ、食に対する執着の浅ましさを、色々な形で皮肉っているのだが、それで終わりにせずに、食べるという行為がいかに人生を豊なものにしているのか、という部分も表現しているところが好き。なんだかんだ言っても、最高の食事はお母さんの母乳だ、という終り方も最高。[地上波(字幕)] 8点(2004-03-09 23:45:36)

12.  麻雀放浪記 配役ピッタリ。真田広之は、アクションの無いこの作品で新境地を開拓した。モノクロ、という点も評価できる。渋い!!8点(2004-03-09 23:33:17)

13.  悪霊島 鹿賀丈史の金田一は思ったより良かった。石坂浩二以外では一番好きかもしれない。でも、中身はあんまり好きじゃない。2時間ドラマとさして変わらない演出。特に終盤の古尾谷雅人の失速振りが納得いかない。三津木五郎の自分探し、というテーマを強く出してもよかったのでは。そうじゃないと、映画の始まりの描写が、まるで意味不明なものになってしまう。あってもなくてもいいような。ビートルズ使いたいからそうしたのなら最悪。横溝作品を貶めた、といっても過言ではない。篠田映画な部分があるとしたら、妻の岩下志麻に「○ナニー」をさせたとこだけ。4点(2004-03-08 02:39:47)

14.  ヒポクラテスたち この時代を反映した、すごく真直ぐな青春映画。医学部とそこで医者を志している者達のお話ですが、今でも第一線で活躍している俳優さんが数多く出ているので、設定を頭の中で俳優学校に置き換えながら観ていました。で、古尾谷雅人にしても阿藤海にしても、主演陣皆が地でやっているかのごとくで、実生活でもこんな性格しているんだろうなぁ、と想像してしまいました。そういう意味で、彼らにとっても青春映画なのだと思います。こんなに悩んでる医学生達も、斉藤Dr.のように研修医時代に医局の壁にぶつかり、財前助教授のように出世をすると権力に囚われていくのかと思うと、なんだか切なくなりますね。7点(2004-02-14 22:09:20)

15.  吉原炎上 《ネタバレ》 盛りがついていた時分に、名取祐子やその他女優さん達のヌードが観たくて、親に内緒で深夜の再放送をこっそりと観た。が、藤真利子や西川峰子の発狂シーンが妙に恐ろしく感じられ、とうとう朝まで眠れなくなってしまった。予定外だった。悪いことはするものじゃない。5点(2004-02-10 01:39:08)(笑:1票)

16.  必殺4 恨みはらします 映画化された必殺シリーズの中では、一番好きな作品。でも、一番必殺っぽくないかも。 この映画での主水ら仕事人は、八墓村の金田一耕介に非常に似ている。なくてはならない存在なのに影は非常に薄く、でも最後に締めるところはきっちり締める感じが。 話の軸が、千葉真一一家の親子愛と真田広之の謎を中心に進んでいくからでしょう。 放映時間もシリーズで一番長いが、ストーリーがとても入り組んでいて、最後まで飽きさせない展開になっている。 真田広之の壊れ具合と殺陣、超最高です。[DVD(邦画)] 8点(2004-02-08 00:52:54)《改行有》

17.  家族ゲーム 《ネタバレ》 向かい合いでなく、一直線に並んで食事をする姿が、現代の家庭の崩壊をいち早く察知していたようで恐くなる。当時としては、かなり歪んだ家族像を描いていたわけだが、松田優作が演じる家庭教師は、一見破綻しているようで、実は一番まともな人間なのかもしれない。最後に、家族全員を殴り倒す姿は、観ていてとてもスッキリとした気分にさせてくれる。7点(2004-02-04 23:45:14)

18.  丑三つの村 実は、田中美佐子や五月みどり、池波志乃のヌードが見たーい!、という不純な理由で観た映画です。感想なんですが、とにかくエロいっす。あとは、大好きな横溝正史の「八墓村」に似ているなぁ、と。で、だいぶたってから、この映画のモデルとなった津山三十人殺しを、八墓村のほうもモデルにしていた、というのを知りました。八墓村が好きな人は、一度観てもいい映画だと思います。あと、津山三十人殺しについて詳しく知りたい方は、島田荘司著の「龍臥亭事件」という小説が参考になると思います。5点(2004-02-03 19:03:19)

19.  伝説巨神イデオン 発動篇 たぶん、観た人全てに感じるであろう超弩級のインパクトとトラウマ。日本アニメ史上最高に、のちのクリエイターたちに影響を与えたであろう作品。そして、壮大かつ業の深い作品。富野は一貫して「人はなぜ戦わなければならないのか?」というテーマを各作品で扱ってきたが、ここまで深く掘り下げた作品は他には見当たらない。しかし惜しいかな、何せその登場が軽く10年は早すぎた。だから今こそ、改めて全ての人に観て欲しい。特に、エヴァにはまった人達に。しかし、入手困難なのが痛すぎる。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-02-01 03:50:04)

20.  グーニーズ 一言で言うと「心の中のジュブナイル」。公開当時は小学生でしたが、大人になった今でも、この映画、特に最後の海賊船が海に出て行くシーンを観ると、夢中になったゲームのエンディングと相俟って、その当時のことを鮮明に思い出させてくれる、自分にとってすごく大切な作品。子供の時に観れて、本当に良かったと思います。夢見ることを忘れた、今の子供に観て欲しいです。おい、子供達!外に出て遊んでみろよ!ゲームなんかより楽しい世界が身の回りにはたくさん潜んでいるんだぜ!って、すごく説得力があると思います。シンディー・ローパーの主題歌も、映画にピッタリな名曲。最近まで、着メロにしてました。DVDが1,500円、なんてお買い得!![映画館(字幕)] 10点(2004-02-01 02:24:42)

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