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1.  三度目の殺人 『神は、わたしたちが偉いから使ってくださるのではないのだよ。 聖書にあるとおり、吾々は土から作られた土の器にすぎない。 この土の器をも、神が用いようとし給う時は、必ず用いてくださる。 自分が土の器であることを、今後決して忘れないように...』 三隅が重森に「なんですか?器って?」と聞き返す、 その言葉に僅かに首を振り身を引く重森、そこに穏やかな表情で残る三隅。 次のシーンでクロスロード(十字路)に立ち、長々と天を仰ぐ三隅のブラック・アウトで終わる本編。 なるほど「裁き」にピンとくるもののない我々には判りにくいだろう。 良作であることは間違いない。[インターネット(邦画)] 7点(2023-10-29 09:58:57)《改行有》

2.  ドント・ルック・アップ 《ネタバレ》 The Big Short が秀作、Viceが傑作(個人的評価)なので大きな期待を以て鑑賞したが、うーん… とっ散らかっている映画というのが率直な感想。この映画がコメディとして成立するには常日頃MSNBCやCNNを見ている人々か、逆にMAGA視点でFake Newsに憤慨しつづけ、2021年1月6日にペンスは「あぽーん」されるべきだったと本気で信じているか、そのどちらでも良いけ2018年からこちらでThe Statesに生活していて、そして「自分とそれ以外」の視点を持っているべきなのでしょう。 つまり…普通に日本で生活している我々にはあまり面白い映画ではない、いじょ。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-11 10:27:18)

3.  TENET テネット ああ、この映画がダウンロードでも鑑賞できるようになったんだ…と思いDLして再生するも、主人公が逆行弾を打った辺りの陳腐な映像表現に「興覚め」して再生を停止。その後、見なければと思いつつ、しかし結局何週間も観ずテン。 その代償行為でYouTubeに数多ある「これで貴方にもTenetの謎が判る‼」系の2次利用を数本観てますます興ざめというか面倒になって観る気うせてしまった稀有な映画でした…ちゃんちゃん。[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-14 11:33:37)

4.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 え.... NOVAって結局 何者? 続編 やるのか?[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2019-02-14 14:53:22)

5.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 結論的に書けばリドリー・スコットの「エイリアン」はオリジナル1作目を持ってしてベストということだろう。 とはいうもののコレも決して悪い映画ではない、それは間違いない。 但し、この作品がオリジナルから約40年の隔たりを踏まえて、今、あえて世に出た意義は良く判らない。 その理由はジャガーノートとゼノモルフの存在に鍵を握るべきエンジニアが本作では雑魚キャラで、なんとも情けない存在であることだろう。 子が親に、被創造物が創造主を超える存在として在りたい欲望に駆られ、返り討ち的なアクションを取るという動機は解るし、つまりデイビッドとウオルターの物語なのだと踏まえればそれはそれで本作のモチーフとして必然を感じるが、しかし、それにしても『謎解き』という視点で見ると肝心のエンジニアが情けないくらいあっけ無く駆除され、そしてその集落もなんとも局地的すぎ、(前作で)ワザワザ他の惑星システムまで出張ってき生命創造を行うような文明性を持っている社会システムを有している種なのに、空中から撒かれたブラックマターで絶滅とは、かなりヲイヲオな『オチ』である。  つまりデイビッドが「nextゼノモルフ」に昇華したという解釈なのだろうか?    と謂うことで本作はエイリアン・フランチャイズに深いご興味のある諸氏には「観ておくべき作品」であることは間違いないが、果たして一般受けはどうだろう????[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-08-22 01:29:31)《改行有》

6.  ドント・ブリーズ 《ネタバレ》 君キミ、その爺さんはクオリッチ大佐だよ! と言う事で 家の外でも大活躍は当然 (笑)[インターネット(字幕)] 5点(2016-12-31 21:34:35)《改行有》

7.  スノーデン まだ本邦公開前なのでネタバレ無しで、全体の印象のみで…。 オリバーストーンは良作・不作の振幅が多い映画監督だが、今回は間違いなく“アタリ”。 ポリティカルスリラーとして成立させた脚本は秀逸だし、その演出にブレは全くない。 そしてジョセフ ゴードン・レビットの役造りがとても深い。 公開されたら観賞することを強くお勧めする作品である。[インターネット(字幕)] 9点(2016-11-29 05:39:42)《改行有》

8.  シン・ゴジラ エバンゲリオン諸作は無知なので、要するに巨神兵の物語なのだな…と思った次第。良作だとは思うが私的には傑作には届かない。 その最たるものは絵面、つまり映画としての構図の稚拙さだった。 ゴジラパートはかなり良い、なぜならば製作者に「こういう絵を見せたい」という明らかな意図があって、それをCGで構築しているのだから観たいモノを観せて(魅せて)いただいているカタルシスを感じることができる。 だからゴジラパートのあいだはスクリーンの「あちら側」へ没頭できる。  がしかし、ドラマパートになると、それが予算の関係なのか、はたまた演出技術が未熟なのか、カッコイイ絵面を撮ろうと頑張っているのわかるが、いかんせんチープな書き割りの前で演者が芝居しているように見えてしまう。 それと石原さとみは、やっぱし無理目(笑) PS:ちなみに本作品を鑑賞したそののち直ちにギャレス エドワードの2014年版を観直した。  ギャレス様すみません(>_<) 貴方の映画、初見よりも遥かにクオリティー高いことに改めて気づきました。 よって点数を改めます (m´・ω・`)m ゴメン…[映画館(邦画)] 6点(2016-08-06 11:38:26)(良:2票) 《改行有》

9.  スティーブ・ジョブズ(2015) 《ネタバレ》 私事で恐縮だが、自費で買った人生初のパソコンがマッキントッシュだった。 実装128Kの片面フロッピー1機のローンチ・モデル、つまりMac128K、またの名を"Thin Mac"である。 時は1984年のクリスマス商戦、サンフランシスコのヴァンネス通り沿いOpera Plaza近くにあったコンピューター屋で「本体+イメージライター+キャリーバッグの3点セット」が本体価格、つまり2,500ドルを切った値段で叩き売りされていた…。 Apple Ⅱcもその年の春には発売済みで、HDDが標準のPC/XTはおろか80286を実装したATも既に世に出ていたのでとても迷った。 が、しかしイメージライター+キャリーバッグの3点セットで値段は本体価格以下という「歪んだ現実」の誘惑に負けてしまった。  この映画は、溢れんばかりの自己愛と人格障害とも言える強烈なエゴを心に抱えた青年が、「時代」とそして「運」という見えざるモノに翻弄されながらひたすら自己実現を試み続けた物語なのだが、映画の切り口がドキュメンタリー調ではない分、知的な喜びは少ない。 ジョブス・ネタ、アップル・ネタ、シリコンバレー・ネタの数々は上品に程良くちりばめられている。 スカリーへの父性観や、実父に会いに行くレストラン・シーンなど、これらは初見・初耳だが、仮にこれがおとぎ話だとしても、それはそれでも良いだろう。 なんと言ってもこれは「映画」なのだから。 実際、この部分だけ素直に物語の世界観に入り込めて、あぁダニーボイルの描きたかったジョブスって、これだったんだろうなぁと思った。  で… 1984年のマッキントッシュだが、鳴り物入りで産み落とされたスティーブ・ジョブス渾身の創造物(あるいは世紀の盗作?)が、何故、発売後1年も経たずに叩き売り状態になったか、その辺りの顛末はこの劇中でも存分に語られているが、私が買った画面が付いたやたら重いプラスチックの箱は「歪んでいない現実」では生産的な役割において殆ど使い物にならず、つまり当時のアップルの経営陣の判断は正しかった...のが真実だろう。   ちなみに以来30年、私はリンゴマークの付いたパーソナル・コンピューティング・デバイスを所有したことが無い。 [映画館(字幕)] 6点(2016-02-16 18:38:20)《改行有》

10.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 こんな「怖い」映画はもうこりごり! 高所恐怖症の自分にしてみれば中盤からはずっとホラー映画(笑)。 しかし流石にゼメキス映画、もう無理!と思っても止めるに止められずエンドロールまで観続けてしまった。 この映画の主人公は当然にフィリップである。 しかし影の主人公はWTCツインタワーだろう。1970年代の黎明にアメリカの象徴であり誇りであった建築物に、フランス人青年であるフィリップが頑固かつ愚直に自己実現を試みた物語を、自由の女神のトーチから語らせたのは単なる偶然ではないはずだ。 エンドロール直前に朝日に燦々と輝く二本の銀色の塔を映し続けるのは、ゼメキスがこの映画に込めた精一杯のメッセージだと思う。 WTCツインタワーを(そして数千人の命も)たった数時間で消滅させた、当時の政府が行った「国家の闇」は実に深い…。 とまぁ、そこまで深読みしなくても娯楽映画としても素晴らしい出来だ。 地味なタイトル、すこしレトロな雰囲気だが、観賞をお勧めする。[インターネット(字幕)] 9点(2015-12-29 21:16:56)

11.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 観たい人に観たいモノを見せる映画。 JJ、ハレーションさせなかったのは偉い! でも次回作は監督は違う人に、うん、その方がイイ。[映画館(字幕)] 6点(2015-12-22 09:41:55)

12.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 これ、ホントにリドリー・スコットなんだろうか?と疑問さえ持ってしまうくらい「普通」の冒険活劇でした。 いじょ![インターネット(字幕)] 7点(2015-12-22 09:38:53)

13.  ゴーン・ガール 劇の冒頭でニックが「マスター・マインド」をカウンターに置くとマーゴはそれを棚に仕舞うがカメラは執拗にゲームのタイトルを映し続ける。  次のシーンで二人は「人生ゲーム」をやっている。 こんなゲームのどこが面白いのかねぇ?とボヤきながら。  プロットの肝を開始数分でネタバレする監督はお茶目です、が… やっぱしエピローグ部分は長くてダルい。 作り込みたかった気持ちは良く判る、でも僕には饒舌すぎた。 余談ではございますが某映画評論家が言っている、フィンチャー自身が手がけた(らしい)トレーラーで割愛された歌詞は以下の通り (意訳ご容赦) She, May be the beauty or the beast May be the famine or the feast May turn each day into a heaven or a hell She, May be the mirror of my dreams The smile reflected in a stream She may not be what she may seem Inside her shell She, Who always seems so happy in a crowd Whose eyes can be so private and so proud No one's allowed to see them when they cry She, May be the love that cannot hope to last May come to me from shadows of the past That I'll remember till the day I die 彼女 それは女神かケダモノ 彼女 それは飢えか飽食 日々は天国にも地獄にもなる 彼女 それは夢の映し鏡 せせらぎに映る微笑み 目に映る姿と彼女と内側は 違うかも知れないけど… 彼女 取り巻きのなかで何時も幸せ その眼差しは、とても気高く孤独 その泪を眼にする者は決してない 彼女 それは必ず醒める愛なのかも知れない 過去の闇からやってきたのか 覚えていよう、死を迎えるその日まで…。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-12-23 22:10:28)《改行有》

14.  フューリー(2014) 東京都心から直線距離で2400キロ弱ほど南下すると、そこには太平洋戦争の激戦地、サイパン島がある。サイパン島の空港は島のほぼ南端に位置しており、そこから南を見ると潮の流れの向こう数キロには隣り合わせるテニアン島がある。 テニアン島の北部高台には比較的大きな平地があり、戦時中にエノラゲイを含む当時の長距離爆撃機が日本の各地にむけて飛び立った滑走路が4本、まさに兵どもの夢の跡として一部を草に覆われてそこに残っている。 東西に延びる不可思議な虚無空間に立つと、ここが南洋の青空の下であるにも関わらずすこし肌寒く感じる。 サイパンほど観光化が進まなかったこの島には、往時の生活を忍ばせる神社跡などに混じって戦時の遺物が徐々に自然に飲み込まれていっている。 ドイツ戦線の話でなく、ティーガー戦車の話ではなく、ブラッドピットを語らずに恐縮だ。 が、しかしもし貴方がこの映画を通じて戦争の狂気を感じたなら、人間性とは如何に不条理なのかを感じたなら、きっと私が荒れ地の滑走路廃墟に立ったときの「あの気持ち」と共感できたのではないかと思う。[インターネット(字幕)] 8点(2014-12-12 08:17:39)

15.  インターステラー 《ネタバレ》 なんだよ!最後はラブストーリーなのかよ!?  シャトルからの俯瞰撮影アングル変えろよ! ブラウ1589 = KIPP (マン博士のロボット) と言うことで7点、いや6点! やっぱし7点♪[映画館(字幕)] 7点(2014-12-08 14:05:02)《改行有》

16.  LUCY ルーシー 《ネタバレ》 草薙素子 I am everywhere.......[映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2014-10-11 10:26:40)

17.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 ギャオス映画にゴジラさん、ゲスト出演。 いじょ!  (2016/8/6追記)シン・ゴジラを観た後に点数変更しました。[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-06-22 07:13:08)(良:2票) 《改行有》

18.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 いかにもロンハワードな映画、って言ったら偏見かもしれないけどラングドン博士モノを見ているときと同様な結末まで2時間で一気に持っていこうとする「前のめり感」はどうしてもぬぐえない。1976年のF1GPシリーズを舞台にしてハントとラウダというライバリーを人間ドラマとして描き出した脚本にも納得できるし、主人公二人のみならず出演者は「おお!」と思うくらい(映画が進むにつれてだけど)皆、本人に見えてくる。レガッゾーニやモンテゼーモロも似てるし、フェラーリ翁なんて一瞬の登場だけど、なるほどって感じ。さらに驚くことに長谷見と高原も一瞬の登場シーンがある。 実際、これは十二分に質の高い映画だし、鑑賞後にはそれなりの感動もある。 でも何故か、何か食い足りない気がするのはどうしてかなぁ…。 理由は何なんだろう? たぶんレースシーンのディティールへの拘りが足りないことなのか? 当時のグランプリサーカスの空気感は出ているような気もするけど、でも細部を観るとなんか違うなぁ。 ピットやパドックの雰囲気は映画的お約束で脚色があるのは仕方ないとしても、例えばFISCOがFIICOになっていたり、ヘルメットのスポンサー・スティッカーが実際と違っていたり、あの日のレースは映画ほど土砂降りではなかった…。 そんな細かなディティールへの拘り、というか映画的脚色に気持ちがのらないのか?? そもそもこの映画は往時のGPサーカスがテーマではあるが、レースのドキュメンタリー映画ではないのだから粗探しをしながら観る映画ではないことは判っている。けれども、今ひとつ「食い足りない」と感じるのは、材料も良い、調理も良い、なのに調味料が違う、みたいな…、刺身を中国の醤油で食べているような感覚、たぶんそれが理由。 折角、実車を使った(らしい)のだからレースシーンにもうちょっと拘って欲しかったなぁ。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-01-16 19:27:06)(良:1票)

19.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 まず最初に配給会社にケチをつけます。ゼロ・グラビティじゃないだろ?あん?? そもそもクライマックスの肝はそこに浮かぶ地球が及ぼす重力落下と、そして最後にライアンが二本足立ち上がったときに「肉体の重さ」を感じるところにあるんだからさぁ!、カタカナ英語にするなら単純に「グラビティ」で良いだろうよ?ったくもう…。 と言うことで、なんとまぁゴージャスな映像、映像、そしてまた映像!。尺を90分に留めたことも映像美にくたびれる事無く、エンドロールまでゴージャスな映像は疾走しつづける。 Make Belief なのは判っている、でも90分間、映画館のシートに重力で縛り付けられた観客は、しかし肉体の重さを失い、浮遊感と落下感、そして遠近感を無くした世界に漂い続ける。ストーリーを語っても仕方ない、なんと言っても一直線でしか語れない「重力落下」の物語なのだから…。ライアンが宇宙空間からISSのエアロックにやっとたどり着いた安心感で「胎児の姿勢」を取るのも、母体の中に浮かぶ原初の包まれた記憶と、そして子宮内には重力が存在しないからなのか?  まぁ何でもいい!兎に角この映画は映画館で見ること限定!それも前の方に陣取って思いっきり浮かんで、廻って、そして無機質空間を恐れてこそ…だ。[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2013-11-05 17:31:07)(良:4票) 《改行有》

20.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 オリジナル(映画版)のリスペクトを強く感じるも、しかしクロエだと最初っからキャリー・ホワイトが可愛い…、ヲイヲイ、それどーなのよ? デパルマ版を観ていない90年代以降生まれだったら、確かにこっちの方が「絵」が今風だから良いかも知れないなぁ。 で、本題としてデパルマ版に対してプロムのステージ上で豚の血を頭から浴びて、そして学校全体の嘲笑を受けた(と感じ)、そして「むっちゃ弾けて」しまうキャリーの心象の描かれ方がすこし弱いような気がした。 紅蓮の炎に浮かぶ真紅のドレス(ってか血だけど)をまとったキャリーってのがこの映画の華、そこでどーんと見栄を切って欲しかったと。ということで6点。 ん?でも??あ、そーか!?この「キャリー」という映画はデパルマ版を基準にして語ってしまう、語らざるを得ないところが古い世代のしがらみなんだなぁ…。ということで、本当の映画批評は若い方、どーぞ![映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2013-10-22 06:04:52)《改行有》

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