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プロフィール |
コメント数 |
56 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
メールアドレス |
jyoshino@bakersfieldcollege.edu |
自己紹介 |
私の映画の評価基準は「監督の狙ったとおりに見た側が感動できるか」です。ですからどのジャンルの映画も見れますし、「この展開はできすぎ」「他は良いけどストーリーがイマイチ」といった理由で減点することはありません。全体的に評価が高いのはそういった理由だと解釈してください。 |
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1. バック・トゥ・ザ・フューチャー
映画らしい映画です。十分に楽しめました。ただ人を選びますね。おもーい映画が好きな人には絶対に受け入れられないと思います。あとこの映画は伏線が伏線になってないくらいわざとらしく、くどい(しかし大変鮮やかな伏線もある)ので、伏線が鮮やかに張られている作品が好きな人には好かれないと思います。良くも悪くもファミリー映画ですね。十点は付けられません。8点(2004-02-27 17:07:18)
2. 天空の城ラピュタ
時代の古さを感じさせない映像技術には敬服しました。さすがは宮崎駿。しかし良くも悪くも宮崎というか、やはりセリフに問題あり。思い出すだけで鳥肌が立つ所謂「くさい」セリフには、笑うしかありませんでした。映像の素晴らしさには全員が感動できるであろうこの作品。それだけにもったいないです。8点(2004-02-26 09:17:29)
3. 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
物語の中心人物・クエスの狂いっぷりには正直ひいたが、他の点では十分楽しめる作品。今までの「反戦争・官僚」を前面に押し出していた作品とは一味違い、「粛清」を掲げるネオジオンを中心に光が当たっているような感じがあったので、そこも良かった。7点(2004-02-17 14:00:57)
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