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プロフィール
コメント数 258
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 <尊敬するクリエイター>
ヴィム・ヴェンダース、ニック・パーク、藤子・F・不二雄、冨樫義博

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  クマのプーさん(1965) やはりこの手のほのぼのした童話はアニメにはあまり向かないという事がわかった。動きのあるキャラクター達はよくもわるくもどんくさく、共感できるキャラクターがあまりいない。原作の持ち味を生かす、という意味では「ピーター・ラビット」や「パディントン・ベア」に負けているといっても過言ではない(後者は地元イギリスのアニメだから当然と言えば当然だが)。もちろん原作を知っていてもそれなりなアニメではあるのだが、「大嵐」でロビンが勘違いするシーンなど釈然としないシーンも多い。とにかく、幼い頃から既に「くどさ」を感じてしまったことだけは確かだ。[ビデオ(吹替)] 6点(2005-06-07 18:32:37)

2.  オーシャンと十一人の仲間 《ネタバレ》 それなりに楽しめました。オープニングの展開は確かにダルいけど、計画に加わる人々が皆深刻な問題を抱えながら参加する設定はよかったと思います。残念な事にカジノのシステム自体が手薄な上、キャラ描写もオリジナル同様浅いのですが、やっぱり計画がばれてからの展開が面白かったです。あとあのラストは個人的にダメでした。60年代の犯罪映画はハッピーエンドを許さなかったのかもしれませんが(「現金に体を張れ」も同様につまらないラストだった)、デュークがリメイクのベネディクト以上に憎らしい役だったので、どうやって彼を欺いてカタルシスを得させてくれるのかと期待していたのですが、裏切られました。ただ、全員そろって歩いているラストはよかったですけど。[地上波(字幕)] 6点(2005-01-23 15:09:23)

3.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生 あらゆる意味で他のゾンビ映画とは一線を画す映画です。大抵のゾンビ物はそのグロテスクさゆえ、不気味さが目立ってしまうものですが、この映画は白黒であるためにゾンビをはっきりした「恐怖」の対象として捉えることができていると思う。とくに、冒頭のゾンビの無表情とドアを開けようとする動きからもうヤラレました。他にも、ゾンビに銃を撃つシーンや、時間がたってからゾンビ化する少女などが純粋なホラーの雰囲気をかもし出すのに成功しています(それにしても、ゾンビ映画の原点なのにもう子どものゾンビまで出ているなんて、ずいぶん考えられた映画じゃないですか)。密室間での人々の心理描写とラストのオチは文句なしなのですが、一つ残念なのは登場人物の設定にところどころ付け足したような印象しか感じられないものがあること(黒人が自分の身の上話をするシーンなど)。ああゆう説明はもうちょっとさりげなくやって欲しかったです。[ビデオ(字幕)] 8点(2004-09-17 20:49:22)

4.  2001年宇宙の旅 SF映画好きの私にとってはまさにバイブルのような作品!・・・と言いたいところですが、まとめ方に疑問を感じるところが多々ありました。一応ストーリーは人類の発展とHALLの反乱とスターチャイルドの誕生を3部構成で展開させているわけですが(昔の映画だからか、休憩時間まである!)、冒頭の宇宙船内の説明シーンが長すぎます。キューブリックは直前にナレーションをカットしたという噂ですが、それが納得できるほど退屈でした(「エイリアン」は船員たちの行動を追うだけで近未来の説明を終わらせる事に成功している)。普通、ただカットするだけじゃなくて、ちょうどいい尺に収めなおすのがプロでしょう。さらに、ラストの20分はもうちょっと詳しく説明する必要があったと思います。そのせいで内容は人類の発展がテーマである哲学的な映画でもあるのに、見るものに映像だけに集中させるような終わり方になってしまっていました。「2010年」が撮影されたのは正解だと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-09-09 17:25:42)

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