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プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ファンタジア この作品はまず1940年製作という点に驚かされる。 圧倒的な映像クオリティの高さに感服させらます。 こんな技術力を持った国とよく戦争しようなんて思ったもんだ。 短編それぞれが素晴らしい出来で、映像と音楽が見事に調和している。 登場するキャラクターの中では、魔法使いの弟子のほうきが大好きです。[ビデオ(吹替)] 9点(2012-08-06 10:37:07)《改行有》

2.  生きるべきか死ぬべきか こんな面白い作品に出逢ったのは久し振りのような気がする。 舞台演劇の良さと映画の良さを上手くブレンドして素晴らしい作品に仕上がっている。 ナチスによるワルシャワ占領というかなりシリアスな題材で死人も出たりするけど、その辺りが上手くコメディに変換されていて良かった。 畳み掛けるようなシナリオ構成も秀逸で、これでもかってくらいに被せてくるのには参りました。 作品名にもなっているハムレットの名台詞の使い方や収容所のエアハルトといった伏線の張り方も見事だし、脇役の槍持ち2人の使い方も上手い。 戦時中に製作された作品で、ナチスに対する蜂起を促すような内容になっているけど、それもある意味では感慨深い。 その後、実際にワルシャワ蜂起で失われることになる多くの市民の犠牲を思うと複雑な心境にもなるけど、そういった悲劇の末に現在のポーランドの民主化があるのかと思うと意義のある作品なのかも知れない。 戦後に作られた戦争映画は数多く見てきたけど、戦時中にリアルタイムで作られた作品という意味で新鮮さを感じました。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-04 11:45:02)《改行有》

3.  心の旅路 精神障害施設から始まって、最後には貴族にまで上り詰めるサクセスストーリーなのに、そんな地位より大切な記憶の扉が根底にあり続けるというのが良かった。 あっさりと記憶が蘇らず、とことん遠回りするのがもどかしいようで、ラストへの盛り上がりに大きく貢献していますね。 タバコ屋の辺りでワクワク感はもうピークに達してしまって、ラストの扉の鍵が開いた瞬間は放心してしまいました。 回りくどい説明とかなしにスパッと終わるのも素晴らしいですね。 冷静になって考えると息子は死んじゃってるし、あんまりハッピーエンドじゃないような気もするけど、いい作品でした。[地上波(字幕)] 9点(2009-06-13 05:01:10)(良:1票) 《改行有》

4.  素晴らしき哉、人生!(1946) 有名な作品なのでタイトルくらいは知ってたけど、内容をよく知らなかったので、見る時期を間違えてしまいました。 これはクリスマスに見る作品ですね。 中盤までは平凡な物語だったけど、ラストスパートの躍動感が凄い。 思わずメリー・クリスマスって言いたくなる素晴らしい作品でした。[インターネット(字幕)] 8点(2019-02-07 13:31:44)(良:1票) 《改行有》

5.  ピノキオ(1940) ピノキオがどう考えても悪い子で、自業自得としか思えなかった。 ジミニーが良心として頑張ってたのが素晴らしくて、どっちが主人公かよくわからない。 最後には功績が認められてバッジを貰えたので良かったね。 あと、ロバになった子供たちがどうなってしまったのか気になる。[インターネット(吹替)] 6点(2022-10-18 13:00:44)《改行有》

6.  自転車泥棒 自転車の傷が伏線で子どもがお手柄という展開を予想してたので完全に裏切られた。 お告げにもまんまと騙されて犯人だと思い込んでたから気にならなかったけど、冷静になって考えてみれば酷い冤罪ですね。 それでも、家族の生活がかかってると思えば、父親の理不尽な行動にも同情の余地があると思いつつ、やっぱりどこか納得行かない部分も残る。 そのモヤモヤがラストシーンで晴れるのかと思いきや、逆に考えさせられる展開。 深いテーマだとは思うけど、なんだか気が滅入りました。 それにしても、自転車1台の話でここまで引っ張れるシナリオには感心します。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-29 16:18:28)《改行有》

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