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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ラストコンサート 《ネタバレ》 これは無職のおっさんに夢を与える素晴らしいファンタジーですね。 おっさんのおっさんによるおっさんのためだけの作品なので、ステラの魅力が物語の最大の牽引力になってるのだけど、TV放映時の横沢啓子版と新録の上野樹里版では評価が大きく変わりそう。 横沢啓子版のステラはとても可愛いのに上野樹里版のステラは糞ビッチになってるのが面白い。 演出の意図で糞ビッチの演技を求められたのだとしたら上野樹里は天才女優かも知れない。 というわけで、上野樹里版の糞ステラはどうでもいいんだけど、横沢啓子版の天使のようなステラが病魔に侵されて死んでしまうというのは、それだけで悲しくて涙が溢れてしまう。 しかも、横沢啓子の声で可憐しい台詞を吐くんもんだから、おっさんの涙腺は崩壊してしまいました。 あと、初めて見たはずなのにこの音楽には何故だか聞き覚えがあって、とても癒されました。 僕も人生に行き詰って絶望したときにはモン・サン=ミシェルを訪れてみたいと思います。 まあ、ピアノは弾けないんだけどね。 [DVD(吹替)] 9点(2013-10-28 13:34:23)《改行有》

2.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 あまりにも有名な作品故に初見のはずなのにラストを知ってるという逆境にもめげず見事に泣けました。 無駄に引っ張るわけでもなく、派手に盛り上げることもなく、なんなら先にチラッと見せちゃうくらいあっさりしてるんだけど、やっぱり泣ける。 それにしても、序盤の出会いから一緒に旅を始めて真相が明らかになるまでの展開が見事ですね。 その過程自体が既に面白いもんだから、自然と話に引き込まれます。 最初はパッとしなかった桃井かおりだけど、話が進むに連れてどんどんいい女になってくのが印象的で、クライマックスの満面の笑みに涙腺が決壊しました。 まるで自分のことのように喜ぶ彼女の笑顔はとても素敵でした。[DVD(邦画)] 9点(2013-02-16 18:48:55)《改行有》

3.  スター・ウォーズ 英雄伝の王道ですな。主人公に秘められた力、偉大なる師、囚われの姫、個性的な仲間たち、そして、謎の敵である。これはもう面白いとしか言いようがない。話自体は単純ではあるが、その先にある壮大な物語の序章として上手く纏められている。単なるSF作品の域に留まらない叙事詩の始まりである。9点(2004-03-29 06:27:44)

4.  タワーリング・インフェルノ 子供の頃にテレビでやってるのを見て、ほんとに怖いと思った。 最近のパニック映画は地球規模で話が展開したりするのが多いけど、 寧ろそういうのは怖いと思わない。 明日地球が消滅するなら、それはそれで仕方ないと思えるけど、 この限られた空間に閉じ込められるという恐怖は、まさにパニックを呼ぶものだと思う。 人間の汚い部分や美しい部分がリアルに感じられて、怖くもあり、感動も呼ぶ。 名作と言って差し支えない作品であろう。9点(2004-03-29 04:34:08)(良:1票) 《改行有》

5.  砂の器 終盤の畳み掛けるような演出に圧倒されて、つい忘れ勝ちだが、この作品は前半からの構成が実に素晴らしい。観客を物語に引き込む捜査の展開は秀逸。個々の役者がきちんと役割を果たしており、その集大成がラストに繋がっていくのだ。名作と呼ぶに相応しい映画らしい映画。9点(2004-03-09 13:33:33)

6.  ルパン三世 カリオストロの城 金曜ロードショーと言えば、この作品って感じです。子供だった僕はかなり頑張って最後まで見た覚えがあります。いつもなら寝てる時間なのにテレビから離れられない。ルパンやクラリスがどうなってしまうのか、ドキドキしたものです。もちろん、今見ても全く色褪せないですね。9点(2004-03-09 11:01:05)

7.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 良く出来たシナリオで、どうなってしまうのか最後までハラハラドキドキでした。 足手纏いだと思ってた人が活躍したり、助かりそうにないと思ってた人が生き残って、助かると思ってた人が死んだり。 ラストのバルブを閉めるシーンは映画史に残る名シーンですね。 絶望的ではあるけど、船首に向かった人たちを描いたバージョンも見てみたい気がする。 もしかしたら、1人くらい奇跡的にって無理でしょうか。[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-25 21:54:35)《改行有》

8.  男はつらいよ 柴又慕情 寅さんは相変わらず面白いんだけど、今回は何と言っても吉永小百合でしょう。 とにかく可愛い。 ひたすら可愛い。 ラストで見せるてへぺろは必見ですよ。 惚れてまうやろー![地上波(邦画)] 8点(2015-12-13 13:42:29)《改行有》

9.  忍ぶ川 近所の映画館の40周年を記念した映画祭で、40年前オープン当時に上映されていた作品ということで観賞。 しかも、リマスター版とかいうものではなくて、当時のフィルムを無理矢理に上映するという荒業の為に一部の音声が途切れたり、映像がワープしたりという視覚効果も交えての観賞となりました。 まあ、それはそれで味があって良かったとは思うけど、肝心の内容の方も味があって良かったですね。 男と女の出会いから結婚までを描いた純愛物ではあるけど、それぞれの人生の背景に深みがあって、中盤以降は重厚な人間ドラマの様相。 人がたくさん死んで話が重過ぎるかなという印象もあったけど、栗原小巻の魅力に牽引されて最後まで興味深く観賞することが出来ました。 特に終盤の結婚前夜の家族のふれあいには涙しましたよ。 戦後から高度成長期への時代の移り変わりを象徴するように古いものが消え去り、新しいものがどんどん出来てくるという演出が印象的だったけど、その新しいはずの東京の街並みですら現在と比べるとやたら古臭い昭和の香りが漂うというギャップがなんだか面白かった。 シナリオの展開はその逆に大都会東京から雪深い東北の故郷にタイムスリップしたようなノスタルジックな味わい深さがあり、その景色の荘厳さに感動すら覚えました。 [映画館(邦画)] 8点(2012-10-02 15:38:13)《改行有》

10.  パンダ・コパンダ ミミちゃんパンツ見せ過ぎ。 パパンダは味があって良いキャラですね。 パンちゃんも愛らしい。 シナリオ的にもよく出来ていて、お手本のように綺麗な伏線が張られていて、きっちりラストに繋がってます。 そして、そのラストが素敵なハッピーエンドというのがいいですね。 子ども向けアニメではありますが、なんだか癒されました。[DVD(邦画)] 8点(2011-09-03 13:45:07)《改行有》

11.  ゴッドファーザー 次第に老いていくマーロン・ブランドと風格を増していくアル・パチーノが綺麗に繋がっているのが素晴らしい。最初と最後がシンクロするかのように見事に収まっていて、名作らしい雰囲気があった思う。[DVD(吹替)] 8点(2007-03-16 17:19:53)

12.  アメリカン・グラフィティ 4つの物語のバランスが素晴らしい。 それぞれに面白くて、それが微妙に絡んでくる辺りがよく出来てる。 世代も国も違うので、懐かしいというのとは違うけど、 この街の雰囲気は嫌いじゃないな。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-29 12:12:18)《改行有》

13.  エースをねらえ! 旧作TVシリーズ、新作TVシリーズ、続編のOVAシリーズ、 それぞれに良さがあると思うけど、やっぱり劇場版がいちばん好き。 演出が良くて感動できるし、声優陣もベストメンバーと思える。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-25 06:53:31)《改行有》

14.  銀河鉄道999 TVシリーズは話数が多く、ちょっとクオリティも低かったけど、劇場版はキャラデザも一新されて気合が入ってる。 2時間ちょっとで綺麗に纏まっていて、感動的な青春物語に仕上がっていますね。 ラストシーンは切なくて泣きそうになるけど、悲しいという感じではなく、希望に満ち溢れた清々しさがある。 ゴダイゴのテーマソングも素晴らしいね。[地上波(邦画)] 8点(2004-06-01 09:22:26)《改行有》

15.  時計じかけのオレンジ 暴力的で下品な物語だけど、皮肉な結末が良かった。 主人公はまともではないけど、彼を取り巻く社会も何かおかしいと思わせる奥深い作品ですね。 矯正は出来るけど、更生はしないというのが現実的で良い。 それにしても、撮影の為とは言え、瞬きさせない矯正器具は非人道的で斬新でした。 人間だからいいけど、動物にやったら愛護団体が黙ってませんね。[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-15 19:31:48)《改行有》

16.  シルバー・サドル 新・復讐の用心棒 イタリアの作品ということもあって、少し雰囲気の違った作風の西部劇でした。 マフィア物を思わせるような家族主義が根底にあるのがよくわかった。 舞台はとんでもない無法地帯ではあるけど、血の繋がりを大切にする精神には好感が持てた。 いっぱい人が死んで殺伐とした展開なのにラストシーンの愛らしさに癒されました。 あと、初見のはずなのにテーマ曲に聞き覚えがあるのが不思議だった。 何か違う曲と勘違いしてるのか、ほんとは昔見たことあったのか、真相はよくわからないけど。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-16 11:26:52)《改行有》

17.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM> コロンボシリーズといえば、事前に犯人が誰なのかわかっていて、それをどう追い詰めて行くかを楽しむ作品だと思うのだけど、この作品はちょっと邪道というか、誰が真犯人なのか惑わせるミスリードが仕込まれている。 それはそれで面白かったので、悪くは無かったけどね。 あと、怒られるコロンボも面白くて、あれ以上やったら確実にコロンボが殺されてたと思うよ。[地上波(吹替)] 7点(2014-01-11 17:13:11)《改行有》

18.  長靴をはいた猫 80日間世界一周 元ネタのような客船や鉄道を使った旅ではなくて、自力で突き進む冒険に変更されているけど、命を狙う三人組や妨害を企む博士との追いかけっこが楽しくて、これはこれで良かった。 それぞれのキャラクターが活き活きしていて楽しい気分にさせてくれます。 前作の長靴をはいた猫は子どもの頃に映画館に連れて行ってもらって、少し怖かった印象が残ってたのだけど、今作はとても楽しい雰囲気に仕上がってますね。[DVD(邦画)] 7点(2012-04-29 11:08:03)《改行有》

19.  ある愛の詩(1970) 白血病で死にますから泣いてくださいね。。。みたいなベタなストーリーには食傷気味で、この作品もなんだか退屈だなぁって思って見てたんですけど、いざその時が近づいてくると流石に泣いてしまいました。 ラストはなんだかあっさりで拍子抜けでしたけど、いい音楽といい台詞が印象的ないい作品でした。 邦題のセンスもいいですね。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-06 17:15:40)(良:1票) 《改行有》

20.  ルパン三世(1978) 子供の頃に見た記憶だと、怖いという印象だったけど、改めて見てみるとそんなに怖くはなくて、結構楽しめた。 こういったわかり易いストレートな作品もたまにはいいもんです。 何も考えずに相変わらずのドタバタ劇を楽しませてもらいました。[地上波(邦画)] 7点(2007-05-04 23:30:27)《改行有》

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