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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  王さまの剣 《ネタバレ》 あの作品のあのキャラに似てるとか、あの作品のあのシーンに似てるとか思いながら見てました。 後の作品に多大な影響を与えてそうな作品ですね。 特にリスの女の子が切なくて、心が痛みました。 タイトルを見てアーサー王伝説だろうとは思ってたけど、まさか剣を抜いて終わりとは驚きました。 ここからが始まりなのにね。[インターネット(吹替)] 6点(2022-10-09 13:21:55)《改行有》

2.  2001年宇宙の旅 2001年ということで、もう18年前だから古臭さは否めない。 電話するのにカード使ってたりして、昔ってこんな感じだったなぁって懐かしさを覚えます。 子供の頃見てたアニメにこんなの出て来たなぁってモノリスにも哀愁を感じる。 そんなことを考えてたらディスカバリー号もなんだかジェイナス号に見えてきた。 クレイ8000系はボギーって愛称で呼ばれてたけど、HAL 9000には愛称が無くてちょっと可哀想。 それで反乱を起こしちゃったのかな。 あと、コントロールされた重力は宇宙に居ることを感じさせなくて、未来の技術力を思い知らされます。 作品としては最初から最後までテンポが悪くて退屈だったけど、ノスタルジックな気分に浸れたので良かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2019-01-30 11:58:32)《改行有》

3.  クレオパトラ(1963) エリザベス・テイラーのファッションショーの合間にローマとエジプトが戦争してる感じの作品。 1963年の作品とは思えないくらい映像が綺麗だったことに驚いた。 クレオパトラの生涯を描いてるんだろうけど、エリザベス・テイラーの生涯を描いてるように思えてならない。 リチャード・バートンとくっついたり、離れたり、またくっついたりするのも史実通り。 あと、シーザーなのか、カエサルなのかはっきりさせて欲しい。 耳にはシーザーって聞こえてくるのに字幕はカエサルになってて、ややこしい。 バカみたいに長い作品だったけど、良いおっぱいだったので、損はしてないと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-21 15:16:55)《改行有》

4.  千夜一夜物語 映像と音楽は斬新。 物語は詰め込み過ぎで、唐突な出来事ばかり。 絵のタッチが独特過ぎて、エロさはあんまり感じなかった。 片乳出しっ放しとか、最近のアニメじゃあり得ないけどね。[DVD(邦画)] 5点(2017-03-19 07:37:09)《改行有》

5.  ハタリ! この作品が単なる猛獣捕獲映画だったとしてもそれなりに見応えはあったと思う。 撮影している動物が野生なのか、飼い慣らされているのかすらよくわからなくて、迫力が凄かった。 それに加えて登場人物それぞれに味があるので、コメディやラブロマンス作品としても面白味がある。 あと、ダラスと子象の絡みがとても愛らしくて、どんどん子象が増えてくのが面白かった。 子象の行進がほんと可愛い。 あれ見たら我が家でも1匹飼いたくなる。[地上波(字幕)] 8点(2015-11-15 16:17:26)《改行有》

6.  サウンド・オブ・ミュージック 序盤はミュージカル特有の突然歌い始めて台詞を表現するという演出があったけど、しばらくすると面倒臭くなったのか普通に台詞を喋るようになって見易かったです。 初めて見るはずなのに何故かストーリーを知っていて、これってトラップ一家物語だったのか!って気付いた途端、急に親近感が湧きました。 僕の知ってるトラップ一家物語とは子供たちの設定が違っていたけど、長女にスポットを当てた展開は大好物な感じで良かったです。 マリアが魅力的に描かれているのはもちろんだけど、ライバルの男爵夫人もちょっといい人で、去り際も綺麗で高貴な女性の貫禄があって良かったです。 終盤は長女のロマンスが伏線になってて感動的に締め括るのかと思ったけど、なんだかよくわからないうちにコメディタッチのオチでハッピーエンドというのが斬新でした。 ストーリー展開に合致した歌詞が伏線として機能していて、再登場の際には思わず上手いなぁって感心させられました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-21 19:25:05)《改行有》

7.  キューポラのある街 吉永小百合が可愛い。 弟は意外といい奴。 親父は人間のクズ。 印象に残ったのはこんなところ。 時代背景はほぼALWAYSのはずだけど、子どもが普通にテレビで相撲見てたのが斬新だった。 昭和30年代の風物詩である近所の連中がみんな集まってテレビに大騒ぎするという儀式は川口では行われていなかったようだ。 まあ、自宅にテレビが無くて隣の家で見るというのが貧乏の象徴なのかな。 ストーリー的にはいまいち盛り上がらなかったけど、どんなに貧しくても北朝鮮送りにされるよりはマシというメッセージはよく伝わってきた。 [DVD(邦画)] 6点(2013-04-06 13:52:03)《改行有》

8.  あいつと私(1961) 酒飲んで運転したり、胴上げを落としてみたり、今やったら怒られそうなことがてんこ盛りで斬新だった。 あと、とにかく喋る喋る。 何から何まで台詞で説明してくれるので非常に分かり易かったです。 デモに参加して怪我したり、レイプされたり、結構深刻な話もあったけど、作風は軽くてコント見てる気分でした。 それにしても、ちょい役の吉永小百合が光り輝いて見えたのは、それが吉永小百合だからという先入観によるものなんだろうか??? ほとんど登場シーンはなかったけど、吉永小百合の可愛らしさだけが鮮明にインプットされてしまいましたよ。 この前後の吉永小百合出演作をもっと見てみたいです。[DVD(邦画)] 5点(2013-04-01 16:09:03)《改行有》

9.  長靴をはいた猫(1969) 子どもの頃に映画館に連れて行ってもらって見た作品。 記憶にある限りでは、初めて映画館で見た作品のはず。 当時は魔王とか怖かった印象があるんだけど、今見ると怖いどころかコミカルで面白いくらいだった。 長靴をはいた猫の面白味は如何に騙すかというペテン具合にあると思うんだけど、嘘は吐きたくないと言ってペロの企みを全否定するピエールの純真さの方に共感した。 そして、やっぱり魔王との対決はワクワクするくらいに面白い。 登場するキャラクターをフル回転させたドタバタアクションは見事としか言い様がない。 あと、びっくりしたニャもいいけど、びっくりしたチュウも好き。[映画館(邦画)] 8点(2012-06-06 10:14:09)(良:1票) 《改行有》

10.  秋刀魚の味(1962) 冒頭からセクハラで訴えられそうな展開にハラハラドキドキ。 でも、この時代にはセクハラという概念自体がなかったようで、その後もやりたい放題。 嫁にやるとか、貰うとか、ほとんど物扱いではあるけど、そこには愛があるように感じられた。 序盤は淡々としていて物語に起伏が感じられなかったけど、縁談が動き出した中盤以降は一気に面白くなった。 行き遅れたら負け組という前提条件はどうかと思うけど、嫁に行けるかどうかの瀬戸際にそれぞれの登場人物の優しさのようなものが感じられて感動的でした。 あと、稀にぶっ込んで来るつまんない嘘も滑稽で面白かったです。[DVD(邦画)] 8点(2012-04-19 16:38:30)《改行有》

11.  日本のいちばん長い日(1967) もっと堅苦しい作品かと思ってたら、意外にもエンターテインメント作品になっていて、興味を惹かれました。 悲惨な戦争の事実を描いてるわけで、面白いなんて言ったら不謹慎なのかも知れないけど、当時の将校たちの心意気が感じられて、ワクワクさせられます。 もしフィクションだったとしたら、最後の一兵卒まで玉砕覚悟で戦い抜くというプライドに一票を投じたい。 もちろん戦争はよくないと思うけど、今の政治家にもこれくらいの心意気が欲しいですね。 少なくとも、現代の日本を取り巻く状況もこの頃と大差ないように感じます。 このまま無条件降伏してしまうのが本当に正しいのか、ひとりひとりの国民が冷静になって考えてみるべきなのかも知れません。 作風としては反戦ではなく、淡々と事実を描くドキュメンタリータッチで、どこまで真実に近いのかということは抜きにしても、太平洋戦争の1つの側面として、日本人なら知っておいて然るべきことなのかも知れません。 そして、やっぱりラストの玉音放送は昭和生まれの日本人としては、心を揺さ振られるものがありました。 この作品に出会うまでの僕にとって、玉音放送というのは戦争の終結を意味する平和の象徴だったんですけど、今では少し複雑な心境で受け止めるように変化したように感じられます。[DVD(邦画)] 9点(2010-10-27 06:10:51)《改行有》

12.  椿三十郎(1962) 黒澤明を語ろうとすると嫌悪感を抱く人がいるようで、 なんだか小難しいという印象が一人歩きしてるような気がするのだが、 この辺りの作品を入口にすれば、意外と素直に受け入れてもらえるような気がする。 普通に面白いチャンバラ映画である。 大作感などでは他の作品に一歩譲るが、 エンターテインメントとしては黒澤作品の中では最高峰にあると思える。[ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-03 05:19:23)《改行有》

13.  シャレード(1963) これは主人公の人物像が破綻してるとしか思えない。 旦那が殺されたというのに突然現れた男にラブラブ。 しかも、殺人犯かも知れないという疑いまであるのに何故かラブラブ。 まあ、毎回必ず結婚してるかどうかを確かめる辺りを見てると 古典的なコメディということなのかも知れないけど。[地上波(吹替)] 5点(2007-07-14 11:50:23)《改行有》

14.  地下鉄のザジ バカ映画。 電車が右側を走っているのが斬新だった。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-21 07:02:09)(良:1票) 《改行有》

15.  まごころを君に 序盤はテンポが早過ぎで、終盤ももっと見て居たいといった感じ。 つまり時間を掛けてじっくりと見たかったということなんだけど、 1本の映画として映像化するなら仕方のない構成なのかな。 長く感じるよりはマシだけど、内容が悪くないだけに残念だった。 というわけで、僕からもアルジャーノンに花束を。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-08 08:27:18)《改行有》

16.  ティファニーで朝食を この作品はオードリー・ヘプバーンを如何に見せるかという作品。そして、見事に成功している。とにかく僕はホリーのような女性が好きだ。男なら誰だって惹かれるんじゃないかと思えるほどに魅力的。残念ながら、僕がオードリー・ヘプバーンの存在を知ったときには既に彼女は普通のおばちゃんで、後の作品もいくつか見たけど、やっぱりホリーを超える彼女は存在しなかった。それは寂しいようでもあるが、映画という魔法によって彼女がフィルムの中に永遠の美しさを留め続けるということに感謝したいとも思う。音楽も最高でたまに気が向くとついつい見てしまう。8点(2004-06-01 08:57:45)

17.  猿の惑星 この作品は猿が言葉を話すというオカルトをパラドックスによって肯定してしまう。その説得力は凄まじいとしか言いようがない。衝撃的である。9点(2004-04-05 06:06:46)

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