みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 最後にみたのは忘れてしまったけど、過去に2~3回みているが、昨日テレビで放映していたものを録画して先ほど見終わったところ。ご他聞にもれず昔みた記憶ではできの悪い作品だと思っていたが、あらためてみると、ロッキー3よりは全然いい。破産してしまったり、思い障害があるのにストリートファイトをさせてしまうのはどうかと思うがサブストーリーの子供との関係を取り戻すところもよい。エンディングもさわやか。もっと評価されてもよいのでは?[地上波(字幕)] 7点(2012-08-16 19:31:54) 2. セイヴィア 《ネタバレ》 "鬼才オリバー・ストーンが・・・"、"ナスターシャ・キンスキー出演"の宣伝文句とかストーリーに無理があるのは否めないが、いい映画か、そうでないかと問われたら、答えは前者だ。 派手な演出はないが、戦争の無情さを訴える力がある。7点(2004-06-12 22:42:10)《改行有》 3. コンタクト 《ネタバレ》 ところどころに首をかしげてしまうところがあるが、全体としては傑作SF映画として将来も残っていくだろう。あまたのSF映画のように宇宙人も戦闘シーンもないのが、逆にリアル感を感じさせる。神の存在を信じない発言により主人公のエリーが最初の宇宙船に乗れなくなってしまうのは多くの日本人にとっては理解しずらいかもしれないが、これこそがこの映画の主題である。8点(2004-06-03 01:33:23) 4. 戦火の勇気 デンゼル・ワシントンに“はまり過ぎ”ているきらいはあるが、戦争もので感動をよびやすいということを割り引いても一定のレベルには達していると思う。テレビで見ただけなので分からないがメグ・ライアンの乱暴な口調は違和感がある。7点(2004-03-15 12:41:10) 5. ショーシャンクの空に ベスト1を決めるのはなかなか難しいが、候補としてはこれを外すわけにはいかない。レビューも山ほどあるのでいまさらだが、薀蓄をひとつだけ。原題は“The Shawshank Redemption”“Redemption(贖い)”の意味がわかるとさらに感慨深いものになる。10点(2004-03-13 15:39:54)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS